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こんにちは
「スタートアップ系経営コンサルタント・行政書士」の光岡です。
11月も残り1週間をきりました。
12月はわさわさして、年末を迎えそうです。
まったく、恒例行事で・・・笑
建設業界。多角化の一歩。
GO TOトラベル、どうしたらいいのか悩ましい状況です。
最近の利用者のほとんどが、
「以前から予約していて、
キャンセル料ももったいないので、
リスクを感じながら、
思い切ってトラベルしています。」
と言っています。
行間を読むと、「いいかげん遊びたいんだよ」
ということなんだろうなと・・・
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建設業者さんとの会話のなかで、
「宅建士の資格を持っている人も入社したし、不動産業をこれから
やります。」という方がいらっしゃいます。
(最近、数名のかたがそんな感じの話をされました。)
なるべくコスパのいい物件(マンションの区分)を仕入れて、
リフォームして、販売というビジネスモデルですね。
リフォームについては、「自社のスキル+下請け業者」で
お手の物です。
つまりポイントは、
「仕入れの目利き」と「リフォームの企画・デザイン」ということに
なりますね。
そうであれば、不動産物件にくわしい営業マン、リフォームに個性のある建築士
といった方々を社員にしたり、外部にブレーンとしてまきこんだりすることも
プラスに働きそうです。
その辺りも含め、不動産事業を展開しようとする建設業者のトップには、
センスが要求されそうですね。
今号も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。