【防災グッズにも!
女性の人生を劇的に変えるアイテム ー ディーバカップ】ドキドキ

★大事なコトですので、男性の皆さまにも是非知ってほしいです★


今、熊本地震で女性が生理用ナプキンを配給されるのを、
「不謹慎だ」
「贅沢品だ」
と怒って送り返してしまう男性達がいらしゃるようですね。


そんな記事を読んで、
正直とても驚きました。


生理は、不謹慎でも贅沢品でもなく、
女性にとっては毎月の現象。


男性が、お腹が空いたり、のどが渇くのと同じこと。


いくら震災だからって、男性に、

「水不足で不謹慎だから、
のど渇くの1週間くらい控えてくれませんか?
あなた男性なんだから、男らしく潔く、それ位可能ですよね???」


なんてお願いされても、無理なのと同じです。


欧米では、もちろん全員ではありませんが、
そういう話題は比較的オープンです。

例えば、パパが娘のお気に入りのナプキンブランドを知っていたり、
娘が生理になると、
「出血具合はどうか?生理痛はあるか?」
など、聞いて気にかけてあげるのも、結構当たり前。


私は13年前に日本を出てから、約10年ほどは、
オーガニックコットンを使用した布ナプキンを使ってましたが、
あるとき月経カップの存在をしり、早速試しました。


女性の使い捨てナプキンのプラスチックゴミって、
世界規模で見るとすごい大量のごみなんですね。

しかも、ゴミ焼却の際のダイオキシンも公害。


世界中の小学生~50代の女性の4分の1が常に生理なわけなので、
それはそれはものすごい数。


「ごみを減らしてもっとエコになりたい」
という気持ちが私は強いので、
月経カップの存在を知った瞬間迷わず試しました。


ディーバカップ


ディーバカップやムーンカップなどの月経カップは、
タンポンともまたちょっと違うので、
最初の月は、慣れるまでちょっと違和感ありました。


しかし、翌月からは、快適すぎて今ではもう手放せません。


このような素晴らしいアイテムは、全世界の生理のある女性に
経験していただきたいです!!!


<<よくあるだろう質問>>

Q. 装着が難しくないか?

A. タンポン、コンドームなどを一度でも挿入した経験のあるかただったら、練習すれば問題ないと思います。まだどちらも使用したことのない方でも、今後使用する予定があるんだったら、練習にもなるし大丈夫だと思います。

Q. 漏れないか?

A. 私は、ほぼ漏れないです。
最初の1か月だけ慣れるまでちょっと違和感ありましたが、その後は、まるで生理を忘れてしまうほど、快適すぎて手放せません。

Q. カップに血が溜まって不潔じゃないか?

A. ナプキンの血の方が、外に出て空気に触れて酸化してるので、よっぽど不潔&においます。月経カップの方がはるかに清潔&無臭です。

Q. どんな時に便利か?

A. 特に旅行中は、とても便利です!
ナプキンを大量に持って行かなくていいし、布ナプキンみたいに洗わなくてもいいし、軽くて小さくて本当に便利!

Q. 取り出し時に、手に血がつかないか?

A. 個人差あると思いますが、私はほぼつきませんし、毎回とてもスムーズです。
最初は慣れてないのでつくと思います。
私は、個人的には、手を軽く洗えば済むことなの全く気になりませんが、神経質&潔癖症の方は、慣れるまでは抵抗のあるかたもいらっしゃるかもしれません。

Q. 生理痛は軽くなりますか?

A. 個人差ありますが、大抵の方は軽くなると思います。
市販のナプキンは、ブリーチなど使っていて、膣に直に有害物質が当たるので、膣からの経皮毒の影響がものすごいあります。
膣の皮膚の毒素吸収力は、通常の皮膚よりも、100倍以上ありますので、有害物質を吸い続けると、子宮筋腫や内膜症、子宮がんなどになる確率も、あがると思います。(現代の女性は、こういった疾患が急激に増えています)
私は実際に、若いころ使い捨てナプキンを使用してるときに、子宮筋腫になりアメリカで切除の手術をしました。
なので、それ以来色々自分で調べて、経皮毒の怖さを知り、すぐに布ナプキンの変えました。(今は月経カップです)
その点、布ナプキンは有害物質の経皮毒の影響がなくなりますが、月経カップもなくなるので、それだけで、身体がだいぶ健康になります。

Q. 月経カップは、防災グッズになりますか?

A. 非常にすぐれものの、必須アイテムの防災グッズです。
日本は防災大国なので、生理のある女性は、使うべきだと思います。 
災害時の生理で、使い捨てナプキンだと、大量に仕入れなければならない。
布ナプキンだと、大量の水を使って洗わなければならない。
月経カップだと、血を捨てれば、軽くウエットティッシュでふくだけ、または普通のティッシュでふくだけでまた装着できるので、はるかにエコで便利です。

Q. アフリカでの成功した使用例を教えてください。

A. アフリカの貧しい国では、女性はナプキンや布が買えず、新聞紙などとても不潔なもので代用していた。
もちろん、そんな不衛生な状態だと、感染症になったり、においもすごかったり、トラブルだらけ。
ナプキンがなく生理のたびに血がて垂れ流しすぎて、学校にいけない女子たちも大量に現れ始めて社会問題にもなっている。
そこで、あるNGO団体が、月経カップを村の女性たちにプレゼント。
これで、女性達は、生理の時もナプキンを一切使わず、清潔な状態で仕事をしたり、学校に行けるようになりました。
しかも、使い捨てではないので、1個あげたら、2年くらい毎月使えるので、支援する側も与え続けなくていいので、もらう側あげる側両方にとって、いい支援方法だった。

Q. 月経カップをおすすめしますか? なぜですか?

A. 生理のある女性全員に強く勧めます!
ゴミが大量に減って、地球にエコ。
市販のナプキンにたっぷり使われている有害物質の経皮毒の影響を減らせて、身体に優しい。
使い捨てじゃないから、2年くらい使えて、お財布にもエコ。
旅行やお泊り、震災時に、すご~く便利!


アマゾンで「ディーバカップ」で検索すると出てきます。
3~4千円くらい。使い捨てではないので、2年くらい持ちます。
ナプキンほぼ要らなくなるので、
トータルではすご~く経済的(^_-)-☆


賢い投資ですよ☆彡


モデル1ー出産前&30歳以下
モデル2ー出産後または30歳以上