めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

SUP完璧艤装を求めて 作業前カゴ 後ろカゴ!

2021-09-22 08:53:21 | SUPフィシング

空気で膨らませる 激安SUP 穏やかな内湾なら このままでもいいが 清水や沼津など
外洋に面して なおかつ 潮の流れや風がきつい場所など 風に弱いが弱点である
SUP いかに安全かつ便利に釣りが出来るか 妄想&実施で 1日 仕事がなく
しかも天気も良かったので手持ちの物と100均活用 どうしても手に入らない物は
ホームセンターで部品調達して 作りこんでいきます

前回 前かごは簡易的に作って 実釣りに投入したが、やはり100均の傘ホルダー利用の
ロッド立ては竿を延ばしたままでは漕いでいても 揺れも大きくホルダーもカゴも華奢なので
不安があった
また パドルを一時的に置く場合 転がりそうな感じもした
波がないので問題はなかったが 水面に近いSUP 波が多ければ きっと邪魔になるだろうと
思えたので パドルホルダは必要と思えた
前かごの固定は付属のショックコードをSカンにひっかけてカゴを固定していたが Sカンが大きすぎて
きっと釣りをしだしたらルアーや仕掛け ラインをひっかけそうに思えたのでなるべく小さいフックを考えた


激安SUPなので仕方がないのかなとは思うのが 固定しているショックコードの本体側 フック・・・・・ゴムを通す所が 薄いビニールで 結構 引っ張るので このこの部分
いずれ早期にふちから破けそうに感じた
後部のDカンはさすがに 安全に関わるリーシュコードを引っかけるため 頑丈な作りになっている

固定部分も広いし 2重の生地で補強してDリングが着けている
この辺りも考えないと いけないなと思った!

100均傘ホルダー 手持ちのコンパクト投げ竿とスロジギルアーロットはこの状態で入るが 一軍で使っているタイラバロッドとジグロッドは柄の先端が太くて入らない
また ネットも柄が太くて入らない

下の方を水切り穴 1個分 のこぎりでカットしたら 入る様になったが
いずれにしても1個だけでは 強度がまったく足りない
なので・・・・・・

カットした物を上下 2個付けした 安くて便利なロッドホルダー完成
で 手前には 皆さん 塩ビパイプで無骨につけられていますが、ちょうどいい感じの
ステンレス管が手持ちであったので ホームセンターでふちにつける保護ゴムを接着材で張り付けて ロッドの傷防止をした上で かごに バンドで固定した


本格的なランチャーが2本出来た 結構 太いので ある程度 柄の太い竿でもOKだ!
カゴの先端上部にステン素材の竿受けをバンドで固定

こんな感じでカゴに置いていた竿も・・・!?


竿受け・・・完璧・・・使い勝手 向上委員会である

パドルホルダー 作成 100均まな板と100均 台所スポンジ置きをバンドで固定

前かごの下に差し込んで使用

外せば 魚の処理も完璧!
で あとでまた 記載するが 外洋に出るなら アンカーやパラアンカーなど必須となる
それらを 艤装するためにも 後部にもカゴを設置する

低いカゴなので パドリング時も腕もパドルも当たらない
取り付けは後部にDカンリング等はこのSUPにはないので セットを買って作ってもいいのだが なるべく 元の状態をキープしたくて 今回は100均 ベルトで固定した
この後ろカゴに 漬物石 アンカー(4Kg)やパラアンカー そして30m巻いた
アンカー用 ロープを置くことを想定している

この部分 いずれ破れると思うので 100均で8mm太さのプラパイプを買って
カットして 挿入して 強度を増してみた

で とりあえず 前かご 後ろカゴ 艤装完了!

かなり完成形になって来たが まだ アンカーシステムが出来ていない
今回の艤装で 実際に浮かんで漕いでみないとわからないが、後部カゴを
平ベルト2本で固定したので 漕いだ時に 船艇底の部分で 思わぬ抵抗に
ならないか実証しないと分からない
あまり 抵抗が出たり ベルトが緩んだりしたら 違う固定方法を検討しないとならない
前かご辺りは完璧に仕上がった感じである カゴの中の整理が出来る様に 仕切りを設けるかなど今後 検討してみたい
とにかく あ~早く浮いて お魚さんにこんにちわしたい!

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