こんにちは!廣田信子です。
1月26日(水)開催の勉強会の最終ご案内です。
前回のフォーラムでは、時間の都合で詳細には扱えなかった、
「長期修繕計画標準様式・作成ガイドライン改訂、
修繕積立金に関するガイドラインの改訂」の内容がテーマです。
コンサルタント、長期修繕計画の作成の実績が豊富な藤木先生に、
現場の感覚と、
学者としての視点を織り交ぜたお話を聞くチャンスです。
「管理計画認定制度」の一番の課題について学びます。
くわしい内容、お申し込みは↓
https://www.mckhug.com/blog/84
先生から当日のPPTのデータを頂きましたが、
たいへんなテーマを分かりやすくまとめて頂いた50ぺージの資料は、
ほんとうに貴重です。
お話しを聞く参加者限定ということで提供をしていいただきました。
今回の勉強会は、明日1月24日(月)18:00に
申し込みを締め切らせて頂きます。
その後、参加者の方には、資料デ―ターを送らせていただきます。
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1. 1月の勉強会のお知らせ
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テーマ:「長期修繕計画標準様式・作成ガイドライン改訂、
修繕積立金に関するガイドラインの改訂」について
講 師:明海大学不動産学部 准教授 藤木亮介氏
日 時: 1月26日(水)19:00~20:30
方 法:オンライン開催 Zoom(ウェビナー)
対 象 :当研究会正会員・賛助会員
(入会申し込みと同時に参加申し込み可能)
参加費:無料
締め切り:1月24日(月)18:00
くわしい内容、お申し込みは↓
https://www.mckhug.com/blog/84
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通常の勉強会はオンライン開催のため会員が対象ですが、
勉強会等に気軽に参加して頂くための
個人「賛助会員」を用意しております。
しかも、一年は、4月~翌年3月末までとなりますので、
(賛助会費3千円/年額)
1月、2月、3月に入会の方は、
会費は来期分(2022年4月~の分)とさせていただき、
結果的に、1月、2月、3月の勉強会は
無償でご参加頂けるようにしております。
ぜひ、この機会に、
お名前もオープンにはしませんし、特に義務もありませんので、
安心して入会をご検討いただけるとうれしいです。
くわしい内容は、
https://www.mckhug.com/blog/84
藤木先生の資料を見ていて、
長期修繕計画の様式が
作成、改正されてきた過程がよくわかります。
築浅のマンションも高経年になってから対策を行うのは遅い。
早くから対策を考える必要がある…ということは、
多くの専門家が言われてきたことです。
長期修繕計画は、管理組合が、
将来を考えて専門家と共に真剣につくる必要があること、
したがって、長期修繕計画の見直しにも時間がかかることも
分かりやすくお話頂けます。
築30年、40年、50年代に
高額な工事が発生することを見越して、
今回の管理計画認定制度では、
高めの修繕積立金の設定につながっているのでは…
ということも分かります。
でも、「すべてのマンションが、
管理計画認定制度の数字に乗っかればいい
というものではない」
という話も分かりやすいです。
そして、この数字の意味を正確に把握し、
それとどう付き合っていくか…についても、
きちんと話をもってきてくれています。
あとは、藤木先生のお話をたのしみにしています。
マンションが管理計画認定制度とどう付き合うか、
必ず、ヒントがあると思います。
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