FBで素敵な記事を見つけたので転載させて頂きます
<ブータンには泥棒がいない> by Kakko Chan
ブータンの学校に行ったときに、
女の子や男の子に「いじめはありますか?」と
尋ねました。
「いじめってどんなこと?」ということで
「一人だけをのけものにしたり、ものを隠したり、
ひどいことをみんなで言うこと」というと、
ブータンの少年は不思議そうな顔で
私に、「どうして、なんのために
そんなことをするの?」と聞きました。
「そんなことをしたら、自分のことが
好きになれない。好きになれなかったら、
誰のことも幸せにできない。
自分も幸せに生きれない。
どうしてそんなことをするの?」と
尋ねられました。
そして、ブータンには泥棒がいないと
ガイドさんが言いました。
どうして?と尋ねると
「そんなことをしたら、自分が恥ずかしいでしょう。
そしてそんな自分を誇れない」と。
私たちも昔、「誰が見ていなくても、
お天道さんがみておられる」と
言いました。
少年の言葉にもガイドさんの言葉にも
涙が出ました。
そして、泥棒やいじめがあっても
当たり前のように思っている自分が
恥ずかしくなりました。
私も自分を好きでいたい。
自分を誇りに思いたい。
自分に恥じないことをしていきたいと思いました。
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