【【香港に生きる】龍馬が香港にいたらどうするだろうか 袁彌昌氏】https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e9%a6%99%e6%b8%af%e3%81%ab%e7%94%9f%e3%81%8d%e3%82%8b-%e9%be%8d%e9%a6%ac%e3%81%8c%e9%a6%99%e6%b8%af%e3%81%ab%e3%81%84%e3%81%9f%e3%82%89%e3%81%a9%e3%81%86%e3%81%99%e3%82%8b%e3%81%a0%e3%82%8d%e3%81%86%e3%81%8b-%e8%a2%81%e5%bd%8c%e6%98%8c%e6%b0%8f/ar-BB16VslQ


現在の香港を幕末に例えると
中国·香港政府(幕府)と対立
する民主派が長州藩で、
貿易を通じて財政が豊かだった
香港財界が薩摩藩に当たると
いう。


もし、今の香港に龍馬がいたら
民主派と財界の橋渡しをするの
ではないか?


「薩長同盟=民主派と財界の同盟」
を実現させて、その実働部隊と
しての海援隊の様な組織がいる。


そう考えた袁氏は、9月の立法
会(議会戦)に出馬の意向を
固め、同時に財界の政党
「自由党」と一緒に新党
「希望連盟」を結成した。


これが、逆に中国政府に
香港国家安全維持法の導入
を早める結果を招いたかも
知れません。

国家安全維持法の導入が
決まると、財界は国安法の
支持表明を発表せざるを
得なくなった。


香港国家安全維持法の施行
により、事実上海援隊の
設立は事実上不可能と
思われます。

袁氏は「本来、自由な香港
には様々な価値観があるはず。
でも、今香港という食堂には
A定食とB定食しかない。
私達はC定食を市民に提供
したい。」


袁氏が掲げる目標の一つは
龍馬と同じ「大政奉還」だ
という。

香港の場合は、政を民に還す。
(普通選挙の実施です)

しかし、中国政府には大政奉還
を決断した徳川慶喜はいなかった。