https://www.cnn.co.jp/tech/35157472.html


ビル・ゲイツ氏は「PCR検査
結果が早く判れば“行動を変えて
人に移さないようにする”事が
出来る」と言う。

所が、米国のPCR検査は、
検査結果が出るまで時間が
かかりすぎて検査している
意味がない、という。


一方、検査能力の少ない
日本では、38度以上の高熱
が出ても、名古屋や大阪を
中心に若者には保健所が検査
を拒否しているのが、現状だ
そうです。



https://news.yahoo.co.jp/articles/38bc591bc60e366b498605096aa73991b5cbb7fc

検査の結果が出たのは、発症から
5日目、この間は家族と一緒に
過ごしたが、陽性判明後は
自分の部屋で隔離生活。

この患者は
「家族への感染が心配」
という。


名古屋市の保健所が
「感染拡大を広げている」
行為をしている訳です。




保健所が、新型コロナ感染の
疑いのある患者の検査を拒否
して「感染拡大を広げている」

大阪でも、同様の事例が発生
しています。

同じ様に、38度の高熱を
出した方が保健所へ電話を
したが、断られそれでも
2週間保健所へ電話し続けた
そうです。

でも「新型コロナは発症して
8日目が重症化するか? 回復
するのか? の分かれ目」

2週間経つと、この方は症状が
無くなったのです。

止むなく、保健所への電話は
諦めたのですが、心配なのは
「自分が陽性だったのか、陰性
だったのか」分からないこと!

家族や友人に感染を移したかも?
と悩み続けているそうです。


新規感染者の発表で

「感染経路不明者」

が多い原因の一つかも
知れませんね。


米国では「検査数は多いが
結果判明が遅い」

日本では、自分が感染して
いるのでは? と思っても
検査して貰えない。
(第1波の時と同じ事が
繰り返されているのです)


ビル・ゲイツ氏のおっしゃる
用に「自分が感染している
事が分かれば、行動を変えて
感染を防ぐ行動が出来る」

のに、米国もそして日本でも
肝心の行政が妨げているのが
現状のようですね。

感染検査能力を増やして
感染させる可能性のある
陽性者を素早く隔離する。

新型コロナの特効薬が無い
現状では、入院させても
無症状患者や軽症者には
手を施せないのが、現状
です。(入院させる必要も
ない)

早急に、無症状者と軽症者用
の簡易療養施設をアリーナ
や体育館、文化ホールなどを
利用して改造すべきです。