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メーガン妃が雇ったナニー、採用面接でキャサリン皇太子妃の超エリートなナニーを意識していた


ヘンリー王子とメーガン妃のドキュメンタリーにも登場した、アーチーのナニー。採用面接のエピソードを披露した。

By Yoko Nagasaka2023/01/26



アーチー・マウントバッテン=ウィンザー(Archie Mountbatten-Windsor)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry)Pool/Samir HusseinGetty Images


昨年12月に配信がスタートしたヘンリー王子とメーガン妃のドキュメンタリー「ハリー&メーガン」。2人の息子アーチーと娘リリベットの様子を写したホームビデオの映像もたくさん使われていたが、その中にアーチーのナニー、ローレン・クマロも登場した。

クマロはジンバブエ出身の小児科の看護師。アフリカの伝統的な泥染め布でアーチーを包み、おんぶして世話をしていた。


彼女はすでにナニーをやめ看護師の職に復帰しているが、今週アフリカの研究組織「CITE」が配信している番組「ブレックファーストクラブ・ウィズ・ゼンゼル・ンデベレ」に出演。

王子と妃に採用されるまでのエピソードを披露した。クマロによるとドイツで友人の家族と休暇を楽しんでいるときに王子と妃の代理人から連絡があったという。


王子と妃が暮らすフロッグモアコテージで面接を受けることになり急いでイギリスに戻ったというクマロ。

何を着ていくかで悩み、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が雇っているナニー、マリア・ボラロをお手本にしようとしたという。

ボラロは保育専門家を養成する名門学校ノーランドカレッジの卒業生。公の場所では学校の制服であるワンピースにタイ、ローファーと帽子を着用している。

「皇太子たちの雇っているナニーはどうなんだろう、ヒールを履いているのだろうかと思った」「(ノーランドの制服は)カーキブラウンだけれど、私の肌にはあの色は似合わないと思った」。

悩んだ結果、ノーランド風の服ではなく「王室にふさわしい」と思えるすっきりとした服装とキトンヒールで出かけた。「でも化粧はしていかなかった。もし彼らが私を採用するならありのままの私を採用するんだと思った」。


キャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)、ジョージ王子(Prince George)、マリア・ボラロ(Maria Borrallo)、エリザベス女王(Queen Elizabeth)Chris JacksonGetty Images


クマロは王子と妃と対面したときのエピソードも披露。カーテシーをするべきか悩み、王子のセキュリティに質問したがセキュリティは笑って「いずれわかる。王子は素晴らしい人だ」としか答えてくれなかった。

クマロは現れた王子の様子を「『やあ!』と挨拶すると腕を広げて私をハグした」と描写、悩む必要はなかったと語った。また妃については「なんて美しい人なんだと思った」と手放しで称賛。「とても心地よく感じた。思っていたような形式ばったものではなく普通の家庭だった」と王子と妃のフレンドリーさをアピールした。


妃はドキュメンタリーでクマロについて「彼女はアーチーの世話だけではなくて私たちの面倒も見てくれた」とコメント、全幅の信頼を置いていたと語っていた。

それにしても選ぶナニーを見ても皇太子夫妻と王子夫妻の違いは明らか。

王子と妃がクマロを採用したとき皇太子と王子の関係はすでに険悪になっていた。

皇太子夫妻が雇っているナニーそっくりの服装で面接に出かけなくて正解だったかも。

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1/26(木) 21:20配信


Getty Images


今も世界中の多くの人から愛されているダイアナ元妃。ハリー王子が回顧録『SPARE』やドキュメンタリー作品「ハリー&メーガン」の中でダイアナ元妃とメーガン妃がそっくりだと度々主張していることから、改めて元妃にも注目が集まっている。 




courtesy of Alexandra Shulman via Instagram


そんな中、ある新情報が明らかになった。雑誌イギリス版『Vogue』の元編集長でジャーナリストのアレクサンドラ・シュルマンが1996年、元妃にクリスマス特別号のゲストエディターを務めてほしいと依頼していたことを明らかにした。

でも元妃はこれを辞退。シュルマンが今週、そのときの手紙をインスタグラムに投稿した。「今日発見したのだけれど、私が受け取った中で最もチャーミングなこのお断りの手紙のことをすっかり忘れていた」とコメントしている。

元妃は「ゲストエディターとして私を招いてくれて本当にありがとう。お誘いをいただいたことに感激しています。

でも私にはこの仕事を熟知しているあなたの真似はできないと思うのでお断りした方がいい(みんなにとって!)と思います」。そして「私を招くというとても勇気ある決断に改めて感謝します!」と結んでいる。

丁寧でありつつユーモアに溢れた文面はもちろん、手書きで「本当に」「とても」のところにアンダーラインを引いたり、最後にびっくりマークを加えたりしているところにシュルマンの言う通りチャーミングな元妃の人柄が滲む。





新聞「デイリーメール」のロイヤルレポーターでコラムを執筆しているリチャード・エデンはこの手紙を紹介しつつ、シュルマンから入手したコメントも明かしている。

シュルマンはエデンに「元妃が引き受けてくれたらよかったのにと思います」「一緒にやればとても楽しいものができたでしょう。でも元妃の方が賢明だったかもしれません。彼女は自分の長所と限界を知っていて、その先にある問題を見抜くだけの知恵がありました」と語っている。

エデンはコラムで2019年にメーガン妃がロイヤルファミリーとして初めて同誌のゲストエディターを務めたことに言及、2人の妃の違いについて仄めかしている。

メーガン妃とダイアナ元妃が似ていると主張し続けているハリー王子にとっては投稿もコラムも面白くないものかも。

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最終更新:1/26(木) 21:20ELLEgirl 














2023年1月27日 6時15分 
東スポWEB



 メーガン妃がヘンリー王子に対して、「〝メーガン〟というブランドに泥を塗った」と怒っているという。英紙エクスプレスが26日、報じた。

 ヘンリー王子の回顧録「スペア」は10日に発売され、初週だけで世界で320万部も売れる大ヒットとなった。

ところが、シモネタや事実誤認、父チャールズ国王と兄ウィリアム皇太子のことを暴露しすぎて、米国では「陰茎が凍傷になったという、くだりはいらなかった」「家族の私的な会話の詳細を書くことは間違いだ」「家族の恥部をさらけ出しすぎ」「王室を壊した」と批判が多いという。

陰で悪口を言うのを嫌い、正々堂々と戦うヒーローが好きだからだ。

 マーガレット・サッチャー元英国首相の補佐官で王室コメンテーターのナイル・ガーディナー氏は「『スペア』発売後、メーガンが表舞台に出ず、沈黙を守っているのは、ダメージコントロールのためだ。

アメリカでヘンリーとメーガンの人気は大幅に落ちている。メーガンは、世間の本への反発を過小評価していた」と主張した。

 さらに強烈な言葉でこう続けた。「何年もの間、ヘンリーはメーガンの〝神聖な所有子会社〟だった。

メーガンはハリーを〝役に立つバカ〟のように扱ってきたのに、いまハリーは『スペア』を出したことで、米国で築き上げてきたメーガンのブランドを傷つけた。明らかにメーガンはそれを快く思っていない。これから2人の間に亀裂が走るだろう」

 また、王室コメンテーターのアンジェラ・エプスタイン氏は、ガーディナー氏の分析に同意し、「ヘンリーが彼の人生のあらゆる側面を商品化したことは疑いの余地がないです。

プライベートな会話がいたるところで繰り広げられてきました。彼は兄と義理の姉、父親が表立って反論できないことを知っているので、集中的にターゲットにしています。彼が批判を受けるのは当然です」と話した。

 批判されるほど本は売れている。皮肉な話だ。

外部サイト
「メーガン・マークル」をもっと詳しく





























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