食によって本当の健康を手に入れた私の経験と学んだことを、簡単な言葉でご紹介。
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改めてそうだな~と思ったので加筆修正してアップします。
情けは人の為ならず
「情けは人の為ならず」と言いますね。
人に情けをかけても、その人のためにはならないよ。
甘やかしてはいけないよ。
と言う意味で捉えている方もいらっしゃるようですが
あなたはどうですか?
そう思っていましたか?
実はそういう事ではないんです。
この言葉の後に続く言葉を知れば意味が良くわかります。
「情けは人の為ならず めぐりめぐって己がため」
もうお分かりですよね?
情けは結局人のためにかけているようでいて
後々巡り巡って自分に返ってくるから
人に優しくするのは、その人のためでもあり
最終的には自分のためなんだよ。
ってことなんです。
私も昔は反対の意味で捉えていましたが
この本当の意味を知ってから
考え方が変わったんです。
ボランティアでも寄付・募金でも、
親切でも、優しさでも、愛でも…
心がこもってない
優しい人と思われたい
売名行為
自己満足
色々と言われることも、自分自身で思うこともありますよね?
でも、そんな理由は全く関係ないんじゃないかな??
と思ったんです。
実際にどんな理由があろうとも
その行為で誰かが助かったり救われたりしたならば
その人は喜んでいるのだから。
皆さんもそうではありませんか?
窮地に陥った時に
差し出された優しさは身に沁みますよね。
但し、やったことはできるだけ自慢しない方が良い
できるだけ誰にも知られないほうが良い とは思いますが…。
(陰徳ってやつね)
本人に私がやってあげたのよ~と言って
疎ましがられるのは目にみえてますしね(^^;
周りの人はわからなくても
天の神様はちゃんとご存知だからね。
そしてもしも
今からしようとする行為が
究極、言葉の意味を知っていて自分に返って来てもらうがためのもの
だったとしても…
同じだと思うのです。
しないよりは、した方が良い。
行動無くしては循環しないから。
だから私は、いつもいつも
どんな理由が浮かぼうとも
やろうと思った事はやることにしています。
(もちろん嫌だ、したくないと思うことまでは
無理にする必要は無いです。)
人に親切にすることに理由なんかいらないよね。
困った時はお互い様。
それでいいじゃない~
と偉そうに書いてますけれど
そんな優しさのかたまりの小松ではありませんから誤解なきよう(笑)
あくまでも自分基準という事で^^
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