生まれつきの気質によって、
物事の捉え方は、大きく異なりますね。
あと、親の育てられ方も影響を受ける。
うちの親は、毒親ではなかったのです。
ただ、
何度か、絶対許せない！ということはあったので、
思春期に「クソババア死ね！」と言ったことはあります。
また、親が過干渉、過剰コントロールの場合、「いい子でいなくては」と人目を気にする、自分の感情もわからなくなることが多い。
優等生の親の場合は、子どもが勝手にプレッシャーに感じて、
いい子でいないと、優秀でいないと・・
と思ってしまうこともあるそうです。
その感じ方は、生まれつきに寄るものも大きいと思います。
そう、繊細な気質であると、悩みは生じやすい。
関係ないし～
というタイプの人、親に反抗できる人は、
というタイプの人、親に反抗できる人は、親の影響を受けにくい。
でも、繊細さんは、悩みが生じやすい。
すると、1日中、気分が悪い状態で過ごすことになります。
その状態は、いい現実が起こりにくい状態になります。
マイナスで世界を見ているから。
マイナスの出来事が周囲で起こりやすくなります。
赤を見ないでください。
と言われると、逆に赤いものにフォーカスするように脳はなっている。
マイナスなことを考えていると、マイナスな情報を拾いやすくなる。
それ習慣になっています。
脳のクセ。
癖だから、変えることはできるのです！（新刊にも色々書きました！）
幸せに暮らすために心がけることは、心地いい気分を感じること。
その時間を少しづつ増やしていくこと。
お花きれいだなあ。
きれいに咲いてくれてありがとう。
夕焼け、富士山きれいだなあ・・ありがとう。
ゆっくり深呼吸してリラックス
心地いい気分を感じる時間が大切。
あとは、なにげなく見ているテレビですが、
コロナのこともあり、かなり私たち（特に繊細さん）は、ニュースで繰り返されるネガティブな放送で、
どよーん。としたエネルギーが心の奥で増大してしまっていたのではないでしょうか。
これは、気づかなかったけど、かなり影響があったんだな・・と最近思いました。
そういう人は、テレビのニュースを見る時間は、できるだけ少なくした方がいいですね。
知り合いの繊細さんは、テレビはまったく見ていないそうです。
少しでも見ると、苦しくなってしまうそうです。
そして、自分をご機嫌にすることにフォーカスし、心地いい気分にすることを大切にしているそうです。
とても生活を楽しんでいるご様子。
私は、そこまで過敏に影響は受けませんが、ニュースはなにげなく、必要以上に見てしまっていた気がします。
そして、自分でも知らないうちに、気質は繊細であるため、なんだか、色々と心配性になっていたような気がします。
マイナス面を見るクセがついていた・・・
やはり、コロナ前の自由に動ける時代が良かったですものね。
今後は、できるだけテレビを見る時間を減らしていこうと思います。
心地いい気分を感じる時間を増やすかどうかも、
自分で決められます。
幸せになる近道は、自分にやさしく、心地いい気分を感じること。
自分の人生は自分で創ることができる。
そんなこと、言っても、どうしても上がれないとき、落ち込んでしまうときもあるよね～！
わかりますよ。私も、しばらくそんなとき、ありましたから。
でも、明けない夜はないから大丈夫です。
では、口角あげていきましょう（＾＾
上げれない時があっても大丈夫♪
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