今年も(は)、つつがなく明けました。
Daddy 家は、お陰様でいつも通りの新年を迎えることができましたが、皆様、如何お過ごしでしょうか。
元日、いつもの処で初日の出。
でも、長女1号と次女2号は、それぞれ旦那さんがいる身となったので、今年から、被写体は母娘2人になりました。
2日、この日は、2号も参加(旦那さん家は、年末年始といえども互いの実家に、それぞれ個別で帰る、という文化らしい。素晴らしい!・・・のか?)。
Daddy さんが引いた御神籤、ビミョー・・・
声をかけあい走り抜け
運気はぐんぐん上昇中。
思い切った行動が行動が功を奏す時ではあるが
独走も度が過ぎると反感を買う。
時にはペースを落とし周囲と歩調を合わせることも大切。
うむ、まあ、そうですよね。
で、何故、と言われても、読まずにいられないところ。
恋愛 素直になることで、真実の愛が得られます。
は、はあ・・・
こういうの、大っぴらにしちゃうことで、益々ビミョーになるかも。
ところで、詣でたのは、これも例年通り、三河一宮砥鹿神社(里宮)なのだけれども、境内に、こんなポスターが貼ってありました。
えー、何それ?
ということで調べてみると・・・
豊川市内の8つの神社にて
「穂の国とよかわ神玉巡拝」が新しく始まります。
巡拝をして八つの神様の力が宿る玉を受け、
福を得て大願成就を願います。
・・・とのこと。
実はこの「神玉巡拝」、「穂の国とよかわ」(豊川市)だけではなく、全国で他に11箇所でやっているのだそうで。
北海道、福島県あぶくま、福島県いわき市、常陸國多賀郡(神玉巡拝発祥)、下総国結城郡、上州、富士山麓、奥州相馬、さしま、栃木県野州八社八幡詣、広島まちなか、など、公式サイトにマップがありました。
平安時代より大願成就を祈念して神社を参拝する風習がありました。
神社を巡り参拝する事により願い事が研ぎ澄まされ、進むべき道が開けてゆくという、古来からの信仰です。
昔の人々は、巡拝の道中で食事や観光を楽しみ、その地域の文化に触れていたとも言われています。
この度巡拝の証としての神様の御力が宿った玉を奉製いたしましたので、巡拝の折には「神玉」をお受けになり願事が成就されます事を御祈念いたします。
皆様の大願成就をお祈りしております。
神社で受けた「神玉」は紐で繋げることができます。集め繋げて一つのお守りにしましょう。
要するに、スタンプラリーとか、御朱印巡り、みたいなもの?
これもひとつの、交流人口を増やし賑わいを演出する仕掛け、なのでしょう。あの街その街、あの手この手で、頑張っておりますなあ。
何であれ、思い付きをカタチにしていくのは「楽しい」し、それに乗っかることを「楽しい」と感じるかどうかも人それぞれですし、良いことだと思います。
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V3、渾身の作品、「巳」。
ちなみに豊橋では、まだまだマケインを引っ張ってます。
以下、年明けの新聞記事、2本。
聖地巡礼をしながらスタンプラリーをしたり、オフ会を楽しんだりする人もいれば、作品の魅力を伝えるためにマップや同人誌を作るファンもいてさまざま。今回は、「マケイン」を愛する2人にスポットを当て、作品の楽しみ方を聞いた。
昨年10月19、20の両日に開催された「ええじゃないか豊橋まつり」。豊橋市の秋を彩る最大のお祭りで、テレビアニメ「負けヒロインが多すぎる!」のスペシャルステージが開かれた。「マケイン」の製作委員会によるリポートを紹介します。