ジーン・シモンズなウサギ洗ったり
夏休みに嵐山行ったり
ナマズ捕まえたり
Lo-ProEdgeのアームをキュッとしてみたり
右手人差し指にいきなりホクロできたり
ダダリオのコーティング弦を試してみてすぐエリクサーに戻したり
フレット磨り合わせたり
エディが死んだり
Rosanna : TOTO
Ibanez JEM90HAM
Zoom G3X
Roland GO:MIXER
ローランドのGO:MIXERをポチっちゃいました。
某組長さん、ノセるのん巧いわぁ(笑)
ブログを始めた頃の動画は、バックの音源はCDプレーヤーで大音量で鳴らして、ギターの音はVOXのシミュレーターアンプ(VT30)で鳴らして、ソニーのビデオカメラで撮ってました。
カメラのオンオフする瞬間はYouTubeの編集機能でカットして。
5年くらい前からはバックの音源とズームG3(ギター)の音を混ぜた音を、オーディオテクニカの小こいスピーカーから出力して、ズームiQ5というiPhoneに繋げるマイクで拾って動画を撮ってたんですね。
iQ5はステレオマイクで、スピーカーにギリギリに近づけることで、思ったよりはワリと良い音で撮れてました。
で、今回のGO:MIXERですよ。
・・・・・・2020になってやっとライン録音に進化ww
でもねぇ・・・ギターの音だけはね・・・本音を言えばスピーカーから出た音を録りたいんですね。
空気感のある音というかね。音としてホンマモンというかね。
たとえアンプがシミュレーターとかの嘘モンでも、本当に鳴ってる音が好きなんですよ。
ライン直の音って、トゲトゲしてて固くて、なにより平面的なんですよね・・・。
でもズームG3のエフェクトで「AIR」ってやつ。コレがかなり優秀でしてね・・・まぁまぁ納得できるかな?
設定を極端に強めると、ギターの音が少しダブって聴こえるんで、たぶんオフマイクを混ぜる効果があるんでしょうね。
しかしですよ。
ここまで語っといてナンなんですけど・・・
客観的に聴くとそんなに違わないんですよね(笑)
いやあくまでギターの音であって、バックの音は明らかに違いますよ。
さらに言うと、ギターの音をアンプシミュレーターとかをかまさないでBOSSとかのコンパクトエフェクターからラインで直に録音したりとかは、そりゃあ判別できますよ。
エレキギターを触ったこともない人やったらわからんでもないですけど、楽器やってて歪みものエフェクターから直録の音が判別できなかったら致命的ですよ・・・。
ソレが気になるかならんか・好きか嫌いか、は置いといてね。
でもギターを弾いてる本人には、音が硬いか柔らかいか・冷たいか温かいか・太いか細いか尖ってるか丸いか・粘りがあるかないか。そういうちょっとした両手に対する反応みたいなものがすごく大事なんですよね。
ピックが0.8mmか1.2mmかでも大違いでしょ?0.4mmで大騒ぎw
そういう単なる弾き心地が演奏や音色に与える影響ってすごく大きいと僕は思います。
・・・・・・GO:MIXERの話のつもりが、結局ギターの話に・・・ww。
まぁエエか( ̄▽ ̄)