おびんずる様をナデナデ(*˘︶˘人)♡ | chiroの『糖尿病でもズボラ料理で楽しく』

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旦那が糖尿病の診断を受けてから(H26年5月)始めた食事管理。 A1cHb13%超から、その年の12月には5.6まで下がり、投薬もなくなりました。旦那の朝ごはんやお弁当、うちのにゃん、鹿島アントラーズ、日々の出来事などを載せています♪

先日、行方市の『西蓮寺常行三昧会』
先祖供養に行って来ました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

お母が亡くなってから
毎年欠かさず足を運んでいます(*´∀`)
仕事から帰ってから行ったので
暗くて写真がコレ⬆️しか撮れなかったので

ここからは昨年の写真です(∗ˊᵕ`∗)
⬇️

『西蓮寺常行三昧会』とは
延暦元(782)年に天台宗の
祖最澄の高弟であった最仙が、
桓武天皇の勅願によって創建した
西蓮寺に伝わる伝統行事。

この常行三昧は、寺伝によれば
寛治年中(1087~94)に
地元の長者が比叡山より移したものとされる。
この長者伝説は、
各地に残る源義家伝説に酷似し、
蝦夷出陣にあたり鹿島神宮参拝のおり
豪勢に振舞ってくれた長者の
力を恐れた義家が長者を滅ぼし、
遣わされた娘が一族の供養に
この法要を始めたのが起こりとされている。

この常行三昧は、西蓮寺の末寺、
門徒寺の僧侶が常行堂に集まり
9月24日~30日の7日7夜にわたって
堂内を廻りながら読経する法事である。

初日、中日、末日には、
境内で学頭寺の名残を彷彿、
雅な籠行列が見られる。

また、「常陸高野」と呼ばれるように、
この法要は「仏立て」と言われ、
宗旨の別なく近郷近在はもとより
遠隔地から新仏の供養に参詣人が訪れる。

(行方市商工会HPより)
(こちらの画像はお借りしました)


境内には
樹齢約1000年以上とされる2本の
大銀杏があります。
茨城県の天然記念物に指定されていて
見応えのある立派な株です。

大銀杏が黄金色に染まると
とてもキレイですよ(ღ˘⌣˘ღ)
まだ青々していましたけどね(∗ˊᵕ`∗)

彼岸花も咲いていました~もう終わりですね(* ॑꒳ ॑* )
『彼岸花』は『曼珠沙華』とも云われますが
天界に咲く花という意味があり
『おめでたい事が起こる兆しに赤い花が
天から降ってくる』
という仏教の経典から来ているそうですよ♡

また、『おびんずる様』と会えるのも
この常行三昧の期間だけです(*˙︶˙*)
写真は撮れませんでしたが
おびんずる様は
「なでぼとけ」とも呼ばれる仏さまです。

(こちらの画像はお借りしました)

 おびんずる様の体を触って
その手で自分の体を撫でると
病気が治り、節々の痛みも軽くなるといわれ
深く信仰されています。

たまたま、誰も居なかったので、首、背中・・
たくさんナデナデ触らせていただきました(*˙︶˙*)
良くなりますように(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾

 





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