2021年11月30日(火)
毎週土曜、日曜及び祝日は、金探査に明け暮れている。
先日の土曜、日曜日は前週に続いて丹後半島へと行って、今回は物理探査を行った。
そして、昨日は、朝から電車を乗り継いで、六甲道~尼崎~豊岡~峰山へと行った。
六甲道から快速で尼崎まで行って、福知山線を特急こうのとり3号で豊岡へ。
福知山から山陰本線に入って、和田山駅近くまでは、卑弥呼が住む宮までの陸路1ヶ月のルートですから、車窓からの眺めも山々や川や田畑を見て1800年ほど前の情景を思い浮かべるのも楽しい路線である。
豊岡から京都丹後鉄道に乗り換えて、降りた駅は峰山。
初めての京都丹後鉄道の旅は、単線でトンネルも狭く、線路の音も車内に響き、なだらかなカーブを滑るよう走る列車はアドベンチャー的で、次々かわる山の形や情景はロマンチックだった。
峰山駅も初めて降り立つ駅だった。
そこから先ずは、タクシーで市役所へ。
そこから歩いて、京都地方法務局 京丹後支局へ。
そこからタクシーで京都府丹後広域振興局へと行って、大急ぎで峰山駅へと急いで、ギリギリ帰りの電車、特急はしだて5号にセーフ。
はしだて5号は豊岡止まりで、豊岡駅から特急こうのとり22号で尼崎で降りて、新快速電車で芦屋で普通電車に乗り換えて六甲道駅で一日の電車の旅は終了。
朝8:48JR六甲道駅を出発して、六甲道に帰ってきたのは18:40だった。
京丹後で2時間もあればなんとか謄本を上げられるかと思ったが、上げるまでに至らなかった。
でも・・、その一歩手前まではやれたような結果で終わった。
もう少しで辿り着けそうである。
どうも天界は非常に焦っているような気配である。
この調査は、幻の法隆寺若草伽藍でお祈りする先であり、12月18日のツアーで行く摩尼寺の善光寺如来堂で手を合わせる同じポイントである徐福の墓に関するものである。
18日のツアーの空きは、あと数名です!