タップダンスも好きな自分としては
見たい！と思っていたのに、すっかり忘れていた作品。
でも、他どっかで
ダンスがすごい作品。として紹介されてたのもあったので、ちょっと思い出して。
今回、観れたのは嬉しいな、と思って観ていたんだけど。
序盤はまま、時代背景、状況はともかく、
青春ダンス映画！！！！て感じで、進んで
とても明るく、爽快な展開が待ってるもんだ、、、、
と思っていたら。最期。。。。。えええええええええええええ。
しかも、悪者はあいつなのに、、、、、頑張った栄光のダンサーが銃弾に倒れるのは
とても辛い描写であった。。。。かなり重い。途中から重くなっていった展開で
この先、彼はどういう決断をするんだろうか？とハラハラしながら見ていたが、このハラハラ観は
全然好きじゃなくて、戦争映画によくある
ほんとにどうしようもなく残酷かつ非道で物悲しい進み
っていう、ハラハラ観。ホラー映画とは違うハラハラ観。
後、みんな、どこか日本人の俳優に似ててｗ
いやもう、スウィングガールズっていう日本映画や、ウォーターボーズに見る
青春映画かと思ってたら、こんな終幕って。。。。。
ちょっとショックかつ衝撃な作品。
でも、この作品が言いたかったことは、こういう事なんでしょうね。
時代背景と物語舞台を見たら、そうそう明るい話ではない、ってことは自覚しておくべきだった、と思う次第。
平和なくしてエンターテイメントの進化は図られない。
現在もそうですよね。早く、新型コロナウイルスの終幕を望む。
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