こんにちは。Lunaです。

 

47歳になりました。

 

 

46歳の目標は、

「心身のメンテナンスを基本に、少しずつ活動や仕事の輪を拡げていく」

でした。

 

そしてこの一年はどうだったかというと…

昨年末から不調が続き、心身のメンテナンスが全然出来ないまま、結果的に、9月には26年ぶりのOD(大量服薬)、18年ぶりの入院となってしまいましたアセアセ

仕事も、体調不良のために全然出来ず、会社や上司に迷惑をかけまくりました。

ただ一つ、活動だけは、2度の講演の機会や、うつ病学会での出展の機会、NHK「すくすく子育て」での紹介の機会をいただき、より一層の拡がりを持てたと思います。

ゆらいくのメルマガの登録者数も、150人を超えました。

これはもちろん、ご縁をいただいた方や助けてくれた仲間のおかげであり、それは本当に心から感謝していますが、頓服を何錠も飲んででも、頑張って毎回会を開き続けた私の努力の甲斐もあると思っています。

 

ただ、家事育児仕事活動の両立は、常にキャパオーバーを否めず、これからは手放せるところは手放して、自分に出来る範囲内で行動していく必要があると思います。

これが、なかなか難しく、つい自分のキャパを読み間違えてしまうので、

「自分に出来ることは、やれると思うことの4割」

ということを自分によくよく言い聞かせて、日々の活動量を制限していきたいです。

 

特に息子のことは、もう20歳になることもあり、出来る限り手放していきたいと思っています。

私ではなくて、他に相談出来る、頼れる人を複数人見つけて欲しい。

愛着の問題も、それに気づいてから12年、私なりに何とか取り戻そうと必死になってきました。

でも、もうこれ以上は、息子本人の問題として、本人が向き合っていくしかないのかもしれない。

そう思うようになりました。

 

私自身は、この歳になってようやく、自身の愛着の問題や幼少期のトラウマを手放し、本物の自己肯定感を得ることが出来ました。

私には愛する人も愛してくれる人もいて、この世で必要とされている存在なんだと。

私はこのあるがままの私であって大丈夫なんだと。

本心からそう思えた時、幸せと感謝で全身が震えるようでした。

今までずっと「誰かの喜びが自分の喜び」だと思ってきたけれど、「自分自身の喜び」を見つけることも出来ました。

人間として、確実に成長しているな、と思います。

 

長々と書きましたが、以上のことを踏まえて、47歳の目標は、

 

「もう一度足元を踏みしめて〜マイペースでゆるやかにしなやかに生きる」

 

にしたいと思います。

無理して飛ぼうとせず、もう一度足元を踏みしめて、今立っている自分の地平と、自分の存在の確かさをしっかり感じながら、自分のペースで、余裕を持ってゆるやかに生きていきたい。

たわんでも、凹んでも、倒れないしなやかさを持ちたい。

 

そして今一度、40代の大きな目標である、

「自分を生きる。そして自分も人も幸せにする」

を噛みしめて。

自分のための人生を、自分らしく幸せに生きることを大切にしながら、それが誰かの幸せに繋がったらいいな、と。

私が私らしく在ることで、誰かが幸せになるのなら。

それに勝る人生の喜びはありません。

 

こんな長い文章を読んでくださった、私に関わってくださるあなたへ、心からの、絶大なる感謝を捧げます。

ありがとう。

そして、47歳の私もどうぞよろしくお願いします!

 

 

 

こんばんは。Lunaです。

もう1月も終わりですね。

今年は、年初から忙しく、今年の目標をブログに書く暇もありませんでした。

それで、今頃の投稿です(^^;)

 

さて、今年の目標ですが、以下の5つにしました。

1.体調管理をしっかりする

2.仕事は無理せずできる範囲で

3.ゆらいくの活動は、発信の場を増やす

4.ダイエットを継続する

5.家族や友人との交流を大切にする

 

年間を通しての大きな目標は、引き続き40代通しての目標

「自分を生きる、そして自分も人も幸せにする」

です。

 

1.体調管理をしっかりする

昨年は、3~4月と、10月後半~12月まで体調を崩している期間が多く、特に後半は年末まで低迷していて、仕事や活動に大いに支障をきたしてしまいました。

今年は、そんなことのないように、体調管理をしっかりしたいです。

まず、睡眠時間や生活リズムの安定化を図り、仕事と活動のバランスを取ることを目指します。

時間があれば、就労移行支援時代に作った、自分の取扱説明書も作り直して、自分の状態や注意サインを把握し直したいです。

 

2.仕事は無理せずできる範囲で

昨年は、仕事を無理し過ぎ、結果過労になりました。

今年は、あまり欲張らず、できる範囲で仕事したいと思います。

昨年より目標設定を少し下げることと、仕事の幅を増やして効率化することを目指します。

 

3.ゆらいくの活動は、発信の場を増やす

昨年10月から、子育てピアサポートグループゆらいくの代表になりました。

このことによって、いろいろと外部との繋がりが増えた気がします。

今年は1月から、2回も講演の機会をいただきました。

7月には、日本うつ病学会での紹介スペースもいただいています。

このように、今年はゆらいくの活動を外に向けて発信する機会を増やしていきたいと思っています。

 

4.ダイエットを継続する

毎年の目標です…(苦笑)

昨年は、運動はできませんでしたが、7㎏の減量に成功しました(お正月で2㎏戻りましたが…)。

今年も、7~10㎏程度の減量を目標にしたいです。

 

5.家族や友人との交流を大切にする

今年は息子にとって大事な年になりそうなので、それを全力で応援するつもりです。

同時に、私自身の人生も大切にしたいので、友人や仲間とは積極的に会いたい(できればリアルで)と思っています。

 

以上が、Lunaの2023年の目標です。

 

体調を崩していたとはいえ、2022年は私にとってとても幸せな年でした。

友人や仲間に恵まれ、仕事に恵まれ、機会に恵まれ、新たなご縁や繋がりにも恵まれました。

自分がこの世で必要な存在だと思え、自分を愛することもできるようになりました。

この幸せを、どんなに鬱で落ち込んでも、決して忘れないように、嚙みしめて生きていきたいと思います。

 

今年も、私と関わってくださる皆さまと、私を取り巻く全てのものに心から感謝しつつ、一人ひとりに誠実に、一つひとつ丁寧に、日々を紡いでいけたらいいなぁと思っています。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

こんばんは。Lunaです。

年の瀬も押し迫り、今年もあと1日とわずかになりました。

私は夫のいる自宅に戻ってきて、年末年始は家族で過ごします。

 

さて、私は毎年お正月に1年の目標を立てていますが、今年の目標は以下の5つでした。

 

1.ライターとして経済基盤を確立する

2.子育て支援の活動を拡げる

3.運動を習慣化して減量する(今年こそ!)

4.家族との絆を深める

5.友人や当事者仲間との交流を大切にする

 

一つひとつ振り返ってみたいと思います。

 

1.ライターとして経済基盤を確立する

今年は、ライターとして経済基盤を確立するのが目標でしたが、残念ながら、目標とした数値までは届きませんでした。

それは、大きく体調の問題があったと思います。

特に、3月~4月、10月~12月は大きく体調を崩し、ほぼ収入がない月もありました。

その体調を崩した原因を考えると、収入アップを焦るあまりに、過労になってしまったことがあるでしょう。

経済基盤を確立して経済的自立を果たしたい思いは強いのですが、来年はあまり焦らず、自分のペースを守ってやりたいと思っています。

 

2.子育て支援の活動を拡げる

今年はもっと広報に力を入れて、活動を拡げることを目標にしていました。

結果、自分の足で行政などに広報に行くことはできませんでしたが、「ゆら育プロ」の動画に出演したり、『精神科看護』や『発達障害者のためのWPAP®BOOK-枠組みの構築-』に寄稿したり、厚労省や新聞各社のインタビューに応えたり、他の様々なイベントでチラシを配ったりすることはできました。

したがって、それなりに広報はできたのではないかと思います。

また、私にはできなかったことを、ゆらいく東京の副代表や、ゆらいく名古屋の運営の方がたくさんしてくださり、この1年で「ゆらいく」の活動は、全国で拡がりを見せてきました。

9月にゆらいくの全国運営会議で私が代表になったこともあり、来年はもっと活動の幅も広がっていくと思います。

 

3.運動を習慣化して減量する(今年こそ!)

去年に引き続きで非常に面目ないのですが…今年も運動を習慣化することはできませんでした。

ただし、減量はある程度できました。

去年から今年の春にかけて15キロほども増えてしまったのですが、そのうち8キロは、10月までに戻しました。

ただし、10月以降、鬱による過食やジプレキサの副作用などで、また3キロほど戻ってしまったので、結果-5キロほどです…。

 

4.家族との絆を深める

今年は、お正月と夏休みは夫の元に帰ることができ、ゴールデンウィークには、夫が東京に来て、家族の交流が多く持てました。

また、息子が不登校サポートの活動を始めた関係で、とてもたくさん話をするようになり、親子の時間が飛躍的に増えたのもあります。

したがって、この目標は、達成できたと言えるでしょう。

 

5.友人や当事者仲間との交流を大切にする

これも、今年はここ数年に比べて、多くの交流を持てました。

コロナ禍が続いてはいましたが、特に息子の中学のママ友や、昔からの子ども会の仲間との交流が復活したのは、嬉しいことでした。

また、ゆらいくの仲間との絆が深まったこと、特に「生きづらい子育てピアの会(ゆらいく東京)」の副代表と何でも話せる「相棒」的な関係になれたことは、私的にとても大きな心の支えになりました。

この目標は、私の予想を大いに超えて、達成できたと言えます。

 

この1年を振り返ってみると、「頑張ったな」「楽しかったな」と、「つらかったな」が半々くらいの気がします。

特に、後半10月から続いた鬱と混合の入り混じった不調は、相当私を苛みました。

毎日毎日つらくて、寝ていたいのに、こなさなければならないタスクばかりが山のようにあり、完全にキャパオーバーで空回りしていました。

時には、大好きな友人や家族との関わりさえ断って、布団をかぶって泣いていたこともあります。

不安と焦りと憂鬱と無気力に襲われ、何一つ満足にできない毎日でした。

復調してきたのは、本当にここ数日のことです。

でも、1年間で見れば、楽しかったことも、頑張ったこともそれ以上にあり、やっぱり幸せな1年だったのだと思います。

それもこれもみんな、私に関わってくださり、支えてくださり、励ましてくださる皆さまのおかげです。

これだけつらくても、幸せと言える私は、本当に周りの方に恵まれているのだと思います。

本当に本当に、感謝しかありません。

 

この1年もお世話になり、ありがとうございました。

どうか来年は、より皆が幸せに笑って暮らせる日々になりますよう、心から祈っています。

厳寒の折、皆さまくれぐれもご自愛くださり、よいお年をお迎えくださいませ。

 

 

こんにちは。Lunaです。

 

46歳になりました!

 

40代の目標は、

「自分を生きる。そして自分も人も幸せにする」

でした。

そして、40代後半の目標は、

「今いる地平からの飛躍」

具体的には、

「メンタル不調を抱えた親たちの居場所を全国に拡げる」

でした。

 

それで、今の状況は、というと…

正直、今を生きるのにいっぱいいっぱいで、

ポンっと飛び上がったのはいいけれど、

地面スレスレを徐行しているような状態です。

それでも、少しずつ前進はしています。

 

去年目標として掲げた、

「生きづらい子育て支援の輪を全国に拡げる道筋をつける」

というのは、だいたい達成できた気がします。

「子育てピアサポートグループゆらいく」は、この9月から、私が代表になり、当事者主体のグループとして新たなフェーズに入ったし、主催するZoom子育てカフェには、毎月20人もの人が集まってくれるようになりました。

また、ゆらいくには、東京・名古屋・大阪・横須賀に支部ができ、それぞれ活発に活動しています。

私が代表を務める「生きづらい子育てピアの会(ゆらいく東京)」は、発足2周年を迎え、2ヶ月に1回の茶話会に加えて、合間の月に、臨床心理士さんを呼んでの「もうがんばらない子育て講座」を開催するようになり、先日、初会報も発行できました。

人との繋がりも随分増え、私の意見や体験を発信する機会も増えたのは、本当に嬉しいことです。

なので、少なくとも、生きづらい子育てを応援する活動の輪を全国に拡げる道筋はつけられたと言えるのではないでしょうか。

 

ゆっくりとではありますが、ひと羽ばたきごとに、

少しずつ空へ近づいていく感覚があります。

希望は常に胸にあり、今いる地平を確かめながらも、

上を向いて飛んでいる感じです。

 

ただ、この1年の間にも、体調の波は随分ありました。

なので、これからの1年は、心身のメンテナンスを基本にしたいと思います。

自分のペースを掴み、無理しないギリギリで精一杯やれるよう調整しながら、活動や仕事に励みたいです。

 

また、私の原点として、生きるテーマを記しておきます。

「ともに生きる」

「常に弱者の立場から」

「弱さの自己開示」

これらのテーマを胸に、

今ある幸せや繋がりを大事にして、

全てのことに感謝し、

自分も人も幸せにする生き方をする。

それが私の人生後半の基本的な生き方になるでしょう。

 

改めて、46歳の目標は…

「心身のメンテナンスを基本に、少しずつ活動や仕事の輪を拡げていく」

にしたいと思います。

 

毎年書いていることですが、私がこの目標を達成するには、

一人の力ではできません。

私に関わってくださる、たくさんの方々の力が必要になります。

家族、友人、当事者仲間、Twitterやブログのフォロワーさん、

私を支えてくださる全ての方々に、心からの感謝を捧げます。

 

46歳の私も、よろしくお願いします!ラブラブ

 

参考サイト:

子育てピアサポートグループゆらいく

 

生きづらい子育てピアの会(ゆらいく東京)

 

 




こんにちは。Lunaです。
お久しぶりの投稿です😅

この度、『精神科看護』11月号の
「特集:ヤングケアラーへの支援」にLuna(水月琉凪)の書いた記事が掲載されました。

概要は、以下の通りです。


私は『ヤングケアラー』という言葉を知って衝撃を受け、大いに傷ついた。

息子はヤングケアラーだったと思う。

私は自分の精神的なケアをさせることで、彼の少年時代を奪い、沢山傷つけ、精神疾患を発症させてしまった。

その後悔は、今でももの凄い。

息子は発達障害で不登校になり、お互いつら過ぎて傷つけ合ったこともあるが、支え合って2人で闘ってきた。

子どもも苦しいが、親はもっと苦しい中、必死に親であろうとしている。
親が楽にならなければ、子どもは決して楽にはなれない。
従って、ヤングケアラーの支援には親への支援が必須である。
医療関係者と地域の福祉関係者が連携して支援して欲しい。
今息子とは、お互い信頼し合い、支え合い、ケアし合う関係にある。
息子は夢に向かって邁進中で、私はそれを精一杯応援している。
ヤングケアラーだったからといって、不幸になるとは限らない。

親が回復すれば、良い関係も築ける。

息子の「母ちゃんが母ちゃんでよかった」という言葉に救われた。


こんにちは。Lunaです。

 

私は「生きづらい子育て『応援』ピアサポーター」を名乗っていますが、対外的に説明する時には、「子育て『支援』の活動をしています」と言っています。

 

先日ある人に、「『支援』と言うと、支援者と当事者、という壁とか上下関係ができませんか?」と言われました。

 

それはその通りだと思います。

だから私は、仲間に対して『支援』という言葉は極力使わないようにしているつもりです。

私自身が、当事者と支援者の壁を幾度も感じてきたから。

 

私はあくまで当事者であり、皆と同じ、仲間で在りたい。

 

昔好きだった浜崎あゆみの曲に「AUDIENCE」というのがあります。

その中で、「誰より先を歩いていこうなんて気持ちはなくて、だからといって誰かの後ろからついてくわけでもないけど」というような歌詞があって、「私は皆と一緒に並んで歩いていきたいんだ」という意味のことを言っています。

それがこの頃、私の頭の中で流れていて、まさにそういう気持ちだなぁと思うのです。

 

私は確かに、おそらく日本で初めて、精神障害者の子育ての会をオンラインで立ち上げたし、リアルでのそういった会も都内では初めてだと思います。

 

でもそれは、私一人の力なんかじゃ全然なくて、一緒に並んで歩き出してくれた仲間の力です。

今だって、その活動を続けていけるのは、仲間の存在あってこそです。

 

私はただ、居場所を提供しているだけで、立場は皆と同じ。

繋がってくれている仲間には、私なんかより精力的に活動してる人も大勢いるし、そうでなくても、皆病気と闘いながら日々一所懸命子育てしているのだから、皆すごいのです。

 

だから私は、

仲間に対して、いつも最大限の感謝と敬意を持っていたい。

そして、

一緒に並んで、皆で手をつないで歩いていくんだという意識を常に持っていたい。
 

それは私の信条であり、揺るぎない心の在りようなのです。

 

…ということを、自分の中で再確認するために、これを書きました。

これからは、対外的にも『支援』という言葉を使わないようにしたいと思いながら。

 

読んでくださったあなたに、最大限の感謝を込めて。

 

 

 

明けましておめでとうございます。

昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、私は毎年お正月に1年の目標を立てていますが、今年は以下の5つの目標を立てました。

 

1.ライターとして経済基盤を確立する

2.子育て支援の活動を拡げる

3.運動を習慣化して減量する(今年こそ!)

4.家族との絆を深める

5.友人や当事者仲間との交流を大切にする

 

年間を通しての大きな目標は、引き続き40代通しての目標

「自分を生きる、そして自分も人も幸せにする」

です。

 

1.ライターとして経済基盤を確立する

私は昨年、自分自身の生業として「ライター」という職業を選びました。

そして徐々に収入アップを図り、11月、12月は何とか第一目標を突破することができたので、今年はさらに第二目標を突破すべく、文筆に勤しみたいと思います。

そして最低限の経済激自立を目指したいです。

 

2.子育て支援の活動を拡げる

今年は、既に活動3年目に入ったゆらいくのZoom子育てカフェと、去年から始動した生きづらい子育てピアの会の活動が新しいフェーズに入り、創立→維持することから、もっと世に広める段階に来たと思っています。

具体的には、SNSやブログでの発信のほか、チラシやパンフレットを直接持参しての広報活動をしたいのですが、これは私が最も苦手とすることなので、そこを何とか克服したいです。

特に、できれば行政にアプローチしたい。

いろいろな方のお知恵やお力をお借りして頑張りたいと思います。

 

3.運動を習慣化して減量する

昨年と同じ目標です…。

昨年は全然運動を習慣化できなかったばかりか、逆に太ってしまったので、今年こそは少しでも減量する方向に持っていきたいです。

特にライターになってから運動量がガクッと落ちたので、少なくとも週2~3日は運動する習慣をつけたいと思います。

これは、体力と健康を維持するためにも大切なことだと思っています。

 

4.家族との絆を深める

昨年は、コロナ禍でお正月もお盆も帰れず、家族一緒に過ごす時間がとても少なかったのが残念でした。

でもその代わり、いつも私と夫だけだった毎晩の通話に、時々息子が仲間入りするようになり、家族の時間が持てたのは嬉しかったです。

今年はできればお盆にも帰って家族で一緒に過ごしたい。

去年までは「息子の成長を見守る」も目標でしたが、今年は18歳になるので、もう一人前の大人として、家族の一員として対等でありたいと思います。

そして、毎日の息子との食事の時間も、毎晩の家族通話の時間も、当たり前じゃなく、もっと大切に丁寧に過ごして、より一層家族の絆を深めたいです。

 

5.友人や当事者仲間との交流を大切にする

コロナ禍で友人や仲間と会えない時間が続き、逆に友人や仲間の大切さが胸に沁みました。

今年はもっとみんなと会いたい!

そして楽しい時間を共に過ごしたいです。

そうした時間の共有を大切にして、大好きな人達との交流を心から楽しめたら嬉しいな、と思います。

 

以上、Lunaの2022年の5つの目標でした。

これらの目標は、私が自分ひとりの力で叶えられるものではありません。

この1年も、私を支えて下さる皆さまのお力添えあってこそ、自分のストーリーを紡いでいけるのだと思っています。

そして、できれば皆さまにも、私のストーリーを共有してもらえたら。

そのために、今年はもう少しブログを書けたらいいな…と思っています。

(これを目標にするとハードル上がるので、努力事項です^^;)

今年も1年、皆さまに、そして私を取り巻く全てのものに感謝して、

誠実に、丁寧に日々を過ごしていきたいと思います。

 

どうかあたたかく見守ってくださいますようお願いいたします

m(*_ _)m

こんにちは。Lunaです。

 

今年も、残すところあと3日となりました。

少し早いですが、今年1年を振り返ってみたいと思います。

 

今年の初めに私が立てた目標は以下の6つです。

1.ピアスタッフとして就職する

2.子育て支援の活動に注力する

3.運動を習慣化して減量する

4.息子の活動と成長を見守る

5.自分の時間を楽しむ

6.家族や友人・仲間との交流を楽しむ

 

では、一つ一つ振り返っていきます。

 

1.ピアスタッフとして就職する

これは、結論から言うと、達成できませんでした。

7月まで就労移行支援施設に通い、就職活動をしましたが、コロナ禍でボランティアや実習さえ行けず、求人もほぼなく、諦めざるを得ませんでした。

でも、代わりに生涯の仕事ともいえる仕事に就くことができました。

それは、「ライター」です。

正直、今までライティングを本業にするなんてことは、考えたことがありませんでした。

でも、幼い頃から文章を書くのが好きだったこと、自分の生活リズムやライフスタイルを守りながらできること、多少の体調の波があっても対応できること、子育て支援の当事者活動とも両立できること、いろいろな話題に触れられて知的好奇心が満たされること、などを考えると、私にとっては願ったり叶ったりの仕事でした。

経済的にもだいぶ安定してきて、自立に近づくこともできそうです。

したがって、目標としては叶えられなかったものの、結果的により良い選択をした、と言えると思います。

 

2.子育て支援の活動に注力する

これは、大部分達成できたと言えるでしょう。

一番大きかったのは、「生きづらい子育てピアの会(ゆらいく東京)」を立ち上げて、第6回まで順調に運営してこれたことです。

参加者も毎回10名前後集まってくれて、和やかな雰囲気で会を持てていること、いつも支えてくれている副代表と、参加者の皆様に心から感謝です。

ゆらいくの活動も、拡がりを見せてきました。

Zoom子育てカフェは毎回20名前後の方が参加してくださり、ファシリテーターや記録をしてくださる方も出てきました。

また、横須賀と名古屋にリアルの会ができ、来年は大阪にもできそうです。

昨年から構想していた「ゆらいくの全国ネットワーク化」の夢が、現実味を帯びてきたのです。

ただ、個人的に報告がほぼできていないのが残念なところです。

Zoom子育てカフェの報告は、書いてくださる方がいるのですが、子育てピアの方は、全然報告できていません。

来年はここを強化したいなと思っています。

 

3.運動を習慣化して減量する

これは…恥ずかしながら、達成率マイナスです…。

年初より体重は増加してしまいました。

家でPCに向かうのが仕事になって、運動量がガクッと減ったのと、夏のビールとアイス、仕事中のつまみ食いが原因だと思われます。

来年こそは…!と思っております。

 

4.息子の活動と成長を見守る

息子は昨年Vtuberとしてデビューしましたが、今年はあまり活動できていなかったようです。

また、学校の勉強も進まず、あまり単位を取ることができませんでした。

それでも、発達障害と鬱(双極?)、強迫性障害まで抱えながら、何とか生きていこうとする息子を、精一杯応援することはできたのではないかと思います。

 

5.自分の時間を楽しむ

誰のためでもない、自分のためだけの時間を意識的にとることを心がけていましたが、私にとっては人との交流の時間が最も癒しになるのだということがわかりました。

自分一人だけの時間も大切ですが、その時の自分が最もしたいと思えることをしていれば、それは自分のための時間と言えるのではないかと思います。

そういう意味では、自分の時間を充分に楽しむことができたと思っています。

 

6.家族や友人・仲間との交流を楽しむ

前項でも述べましたが、家族や友人・仲間との交流の時間は、私にとって大きな癒しであり、励ましにもなり、生きる支えになっています。

今年はまだまだコロナ禍の影響で、当事者会もZoomだったり、友人と会う機会も少なかったりしましたが、それでも可能な限り楽しんだと言えるでしょう。

来年は、もっともっと楽しみたいものです。

 

振り返ってみると、世間的にはコロナ禍に振り回された1年であっても、個人的にはかなり充実していたのではないかと思います。

でもこれもみな、日頃から繋がって、応援して、支えて下さっている方々のお力がなければ、達成し得なかったことばかりです。

私は周囲の人間関係に本当に恵まれています。

心からの感謝しかありません。

来年も、私を生かしてくれる全てのことに感謝しながら、人生を楽しんでいきたいと思います。

 

皆様、今年は本当にお世話になり、ありがとうございました。

また来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

寒さ厳しい折、くれぐれもご自愛のうえ、よいお年をお迎えくださいませ。

おはようございます。Lunaです。

 

45歳になりました。

 

私は42歳の時に、「45歳までに生きる道を決める」と決めたのですが、その言葉通り、やっと生きる道を決めることができました。

 

「仕事」という意味では、願っていたピアスタッフになることはできませんでした。

そして、思ってもみなかった、「ライター」という職業に就くことになりました。

でもそれは、結果的には私のライフスタイルに合った仕事であり、好きなことでもあり、これを仕事にできたことは、私にとってとても幸運だったと思います。

これで、私の経済的な基盤ができつつあります。

 

また、「活動」の面では、生きづらい子育て支援の活動が、だんだん軌道に乗ってきました。

去年の誕生日に立ち上げを宣言した、「生きづらい子育てピアの会東京」も、もう5回の開催を遂げています。

去年のリカバリーフォーラムに端を発して、新聞にも2回取り上げられ、さらに2社からの取材も受けました。

支援者向けの動画教材にも出演し、先日のリカバリーフォーラムでも登壇させていただきました。

私の活動が、少しずつ認知されてきているような気がしています。

 

なので、去年の目標だった、「自分の依って立つ地平を固める」は、達成できたかな、と思います。

40代前半では、とにかく自分の立っている地平を見出し、踏みしめ、固めることが目標でしたが、40代後半は、そこからの飛躍を目指すことにしました。

夢は大きく、

「メンタル不調を抱えた親たちの居場所を全国に拡げる」

です。

今、また新たなステージの端に立っている自分を感じます。

ここから、どこまで大きく羽ばたいていけるのか。

楽しみで仕方ありません。

 

45歳で、これからの人生が希望に満ちていて、楽しみで仕方ないと思えるのって、とても幸せだな、と思います。

これも、私を支えてくださっているたくさんの方々のおかげです。

40代の目標である、

「自分を生きる。そして自分も人も幸せにする」

私は今、あるがままの自分自身を生きていると言えるし、自分はとても幸せです。

もし人も幸せにすることができていたら…それは大きな歓びです。

私の存在が、誰かを幸せにすることができるなんて、10年前は想像もできませんでした。

でももし今、それが叶っているのなら。

そうさせてくれている、周りの人たちに感謝しかありません。

 

45歳になって、痛感することは、

「人は決して独りで生きているわけじゃない」

ということです。

私が今ここに存在しうるのは、今まで私が生きることを助けてくれた、無数の人たちの存在の故です。

私がこれからも生きていけるのは、今まで出会った人たちと、これから出会う人たちの繋がりの故です。

だから、私を取り巻くあらゆる人たちに、心からの感謝を捧げます。

今までも、これからも、ありがとう。

 

改めて、45歳の目標は、

「生きづらい子育て支援の輪を全国に拡げる道筋をつける」

です。

40代後半の飛躍のための第一歩になります。

 

これからも、病状の揺らぎとともに行きつ戻りつするとは思いますが、精一杯前を向いて歩いていくので、どうか応援をよろしくお願いします!

 

 

 

明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

3が日も今日で終わり、明日から通常の生活が始まります。

私は毎年新年に目標を立てていますが、2021年も目標を立てました。

大きな目標は、引き続き40代通しての目標

「自分を生きる、そして自分も人も幸せにする」

です。

私は40歳の時に「45歳までに自分の生きる道を決める」と宣言しましたが、その言葉通り、自分の生きる道が決まりました。

それは

「精神障害当事者のピアとして生きる」

ということです。

そのスモールステップとして、今年は6つの目標を立てました。

 

①就職する(できればピアスタッフとして)

今年は年度内(3月末まで)の就職を目指しています。

ただ、今はどこもピアスタッフの求人がないようなので、取り敢えず福祉系の事務を考えています。その上で、できる限りピアとしてボランティアやその他の活動をしていきたいと思っています。

 

②子育て支援の活動に注力する

昨年は「全力を尽くす」でしたが、今年は就職を念頭に置いて、仕事との両立を目指します。

基本的にはゆらいくの活動と生きづらい子育てピアの会(子育てピア)の活動、#生きづらい子育ての発信、ブログ、他広報活動を考えています。

それにプラスして、今年はもっと外に向けての発信(講演や何かの会での発表など)ができるといいなと思っています。

 

③運動を習慣化して減量する

昨年は志半ばで挫折したので、今年こそ週2~3回の運動を習慣化して、5㎏ほど減量したいと思っています。

 

④息子の活動と成長を見守る

息子は発達障害と強迫性障害を抱えながらも、学業とVtuber活動を両立して、できればバイトも…と新年から張り切っています。

そんな息子を、母として精一杯応援したい。

手を出し過ぎないように注意しながら、見守っていきたいです。

 

⑤家族や友人・仲間との交流を楽しむ

息子との食事や夫とのZoomの時間を大切にし、離れていても家族の絆を深めていきたい。早く直接会いたいです。

また、今はなかなか会えないけれども友人や仲間との交流(SNSやZoomを含めて)を楽しみ、当事者会にも無理ない程度に参加していきたいと思っています。

 

⑥自分の時間を楽しむ

これが最後になるあたりまだ自分を大切にできてないのかもしれませんが、今年は自分のためだけの時間を意識的に取り、「ゆっくりする」「何もしない」時間を大切にして、1人でできる趣味を楽しみたいと思っています。

今のところ塗り絵と、息子に教えてもらったイラストアプリで絵を描くこと、ペン字の練習などを考えています。

 

以上の6つが今年の目標です。

もちろんこれは、私一人で達成できる目標ではありません。

きっと、たくさんの皆さまに支えられながら、励まされながら、少しずつ叶っていくのだと思っています。

そんな皆さまに心から感謝しながら、謙虚に、誠実に、1日1日を大切に生きていきたいです。

 

どうか本年もよろしくお願いいたします!