表紙だけで気になった、「この冬読んでみたい本」3選! | おいしい紙のアートとビーズ やぎ~ぬ工房

おいしい紙のアートとビーズ やぎ~ぬ工房

カラフルなファンシーペーパーを使用して、おいしそうなアートや、ペーパービーズのアクセサリーを制作しております。東京・埼玉を中心とした各地のハンドメイドイベントで、作品販売やワークショップを開催。

「紙」を彫ったり、巻いたり、ときどき溶かしたり。

おいしいアートとビーズを作る「やぎ~ぬ工房」です。

 

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会場にある本棚ツリーも、キレイにライトアップ中キラキラ
 

 

 

 

今回、私は雑貨委託で参加しておりますが、

古本イベントでもあるので、気になる絵本が盛りだくさん!

 

その中で、表紙を見て気になったものをご紹介します。

 

 

①タイトルのない絵本

 

 

ミツバチの巣箱のような、寄木細工のような表紙が

絵本っぽくなくてオシャレ!

そしてみてお分かりの通り、タイトルがありません

 

どうやら絵本を読んでいくと、タイトルが分かるらしい?のですが、

中身もかなりボリューミーなので、

恐らく立ち読み程度では謎が解けないと思われます…。

じっくり本と向き合いたい方におススメです📚

 

 

 

②季刊「紙」

 
 
どストレートで潔いタイトル。
王子製紙が、今から約40年ほど前に出していた季刊誌みたいです。
 
オススメは「一枚の紙」というエッセイ。
お札の話、伝票の話、紙飛行機の話…などなど、
あらゆる業界の方が「紙」をテーマにしたエッセイを寄せています。
こんな切り口もあるのか! と、紙に対する視点が一気に広がるはず電球
 
 
 
③北欧デザインの「くるみ割り人形」
 
 
スタイリッシュなサイズと、モダンな表紙に一目ぼれ…キラキラ
言われなければ絵本とは分からないくらい!
この時期ならではの名作、「くるみ割り人形」。
 
挿絵を手掛けているのは、あのマリメッコのデザイナーだそう。
中身の文章もしっかりあるので、大人向けの絵本。
お部屋のインテリアにもなりそうな一冊です。
 
 
 
冬休みにじっくり読んでみたい本がたくさん!
ぜひ、お座敷の会場でゆっくり選んでみてくださいね。
 
 
🍊甘夏書店さん通販サイト🍊

 

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