与えられたものをやる人と覚醒した人 | 羽生結弦くんにメロメロ♡めろん

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羽生結弦くんを絶賛応援中!!好き過ぎて妄想小説も書いてます。みんなで溢れる想いを共有しませんか?







こんにちは。



昨夜はSOI横浜の再放送があったねーニコニコ


でもダンナがテレビを占領しちゃってて中々見れずあせる


やっとチャンネル権が回ってきて2日目の分のフィナーレだけリアタイで見れました。

その流れで次の番組「全日本選手権1998」がやってたんだけど本田武史さん、田村岳斗コーチなどが現役の時代。その時に優勝したのが現スケ連のフィギュアスケート部長の竹内洋輔さんですね。めちゃくちゃ若かった!

後で動画を探したけど見つからなかったから、もしかしてとても貴重な放送だったのかな。

男子はSPもFSもダイジェスト。女子が生放送でやってたみたいで…

やっぱり羽生くんが出てくる前は男子の放送は無かったり、あっても夜中にちょっとだったりしたみたいですね。




結局、眠くて眠くて(私にしては珍しく)早めに寝てしまったので夜中にやっていた横浜最終日の分も見ないで寝てしまいましたショボーン


私にしては珍しく日付が変わる前の時間にねてしまったので夜中の2時半に目が覚めてしまって…ちょっとネットで怖いものを見てしまったので気持ちを切り替えるために羽生くんのレミエンか何かの動画を見ようと探し始めた時に最初に目に飛び込んできたのが…



2012世界選手権のフル動画。


多分、ソチで堕ちた頃、片っ端から動画を見漁っていたので、フルも見たことあると思うしインタビューなんかも覚えてるんだけど…でも殆どは羽生くんの演技しか見なかったから、久しぶりにインタビューを見たし、他のスケーターの演技も見てみました。


こう言っては大変失礼かもしれないけど、当時はまだ4回転をクリーンに降りれるかどうか、という時代。


とても今のような多種の4回転を飛ぶスケーターはいない時代でした。


もう9年前になるんだね。






ニースの旧ロミジュリは多分、何千回と見たけど…その度に胸が熱くなる。





震災の後、どんな想いでスケートを続けたか

その全てをぶつける覚悟の演技。


解説は本田武史くんとしーちゃんの2人が同時に出ていたんだけど、しーちゃんの言葉がとても良かったです。


こういう大きな舞台で頑張ってる姿を見てまた頑張れる人を増やしたいっていう彼の想いも本当に最後まで頑張っている彼の姿も伝わって来ましたし、なんと言っても年齢も若いですし経験も浅いはずなんですが、その足りなさを何も感じさせないような実力は今後の可能性を感じさせるようなそんないい演技でしたね。







そして久しぶりに演技後のインタビューを見たので書き起こしてみました。





(インタビュアー)やりましたね!

(羽生くん)やりましたー、頑張りました。でも途中でコケちゃったんで先生には何かとお土産付きだねって言われたんですけども、それでも今回目標だったサルコウまでしっかりとジャンプを決めることが出来たので本当に来シーズンに繋がる世界選手権だったなぁと思います。

改めてまず最初の4回転が綺麗に決まりました。

そうですね、やっぱり評価点の方でも本当に高い点数を頂いてるので今シーズンの中で1番良かったんじゃないかなと思っています。

SP終わったあとはちょっと緊張しちゃったかなぁと話していましたが今日はどんな気持ちで滑りましたか。


まぁとりあえず脚が疲れてて5番滑走っていうのが中々慣れてなくてちょっと不安っちゃ不安だったんですけども、まぁ途中コケながらも(笑)ちょっと休みながらも最後まで出来たので、まぁいい思い出というか収穫になったなぁと思います。

初めての世界フィギュア滑り終えてどんな舞台でしたか?

本当に緊張する舞台だなぁと思いましたし、あのぉ何ですかね、あのぉまぁ世界選手権という名前自体が本当に大きなプレッシャーになるんだなぁと言うことを勉強させて頂いたので、それをまた来年も来シーズンももっともっとこの経験をできるように精一杯努力したいなぁと思いました。

今、日本のテレビの前で胸を打たれている人が沢山いると思います。今シーズンは震災もあって深い想いで滑ったシーズンだったと思いますが振り返っていかがですか?


そうですね、自分自身が震災をうけた土地に生まれたという事で本当にそういう風な目で見てくださる方が大勢いらっしゃって僕自身が被災地から出た選手として何か勇気をもらえて頂けたらと何か前を向いて頂けたらと、そういう想いで滑っていのが逆に支えられていてそれが今回この世界選手権という大きな舞台でやっと受け止めきれたのかなぁという気がしました。


最後にメッセージを。

 応援して下さってありがとうございました。また来年も頑張るのでよろしくお願いします。




まだ17歳の羽生くんは夢を掴むための第1歩、世界にその存在を知らしめた大会だった。








改めて昨日、このニースの世界選手権を見てね、思ったことがあるんです。



先日、ある後輩スケーターのインスタライブで言ってたけど高校のスケート部とかだとプログラムは先生が用意して渡されてそれを滑るっていう感じなのよね。



スケーターによってはそれに疑問とか持たないで滑ることに慣れているのかなって思って。


羽生くんみたいに自分が演じたいものを伝えたりお願いしたりする人も中にはいるかもしれないけど、やっぱり渡されたものをやるっていうのと、自分の思い入れがあるプログラムっていうのは演じていても違うんだろうなって思う。


SOIの練習風景を見てても思ったこと。
 
佐藤有香さんの演出、振り付けだけど羽生くんもかなり自分の意見も言ったりセルフコレオをしたりしてた。


後輩だと中々、偉大な先輩に自分の意見とか言えないのかもしれないけど、スケート部とかでも先生には中々言えない事もあるのかなって思う(自分が高校のバスケ部だった時も先生が怖かったしなぁ)


先日の優真くんやスピスケの高木美帆さんも言っていたように、「自分が目標を定めて意識しないと夢は掴めない」というのも演技に出るんじゃないかなぁと思う。


与えられたプログラム、与えられた練習メニューをこなすだけでなく自分の意識を高めた人の方が成長が大きいのかなと思うんですよね(エラソーに言ってしまったケドw)








さて午後も頑張ってきますが




1つ前のアメ限のタイトルで心配してくれた人もいたけど、手術の事ではなく



ま、ちょっとした独り言なので気にしないでね。





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