①からの続きです。
1/10(金)、手術当日、
午前で仕事を終えて病院に向かい、着いたのがちょうど13時。
旦那さまの病室に入ると
旦那さまは不在。
まだ手術室から戻ってきていないようです。
まぁそろそろ来るだろう と思って
スマホいじりながら待っていたのですが
待てど暮らせど戻ってきません。
14時40分過ぎにさすがに痺れ切らして看護師さんに状況を聞きに行くと
「まだのようですね。
でもそろそろ戻ると思いますよ」
と言います。
私、16時から歯科の予約が入ってるんですが~
まさかこんなに時間がかかるとは思ってなかったので
歯ブラシも持ち歩いておらず、
一旦帰宅してから歯を磨いて歯科に行って・・・・を計算すると
15時にはここを出ないとなりません。
そして
昨日から降り続く雪もすごくてまるで吹雪のよう
8階の病室から下を見下ろすと
しっかり積もっています
だから先月予定通り手術していれば
よりによってこんな雪の中
車飛ばしてくる羽目にならなかったのに!!!!
と思うとほんと腹が立ちます
もう帰ってしまおうか?
とも思いましたが
手術を終えて戻ってきた時に誰もいないのは寂しいだろうし
とも思うし
ここまで待ったんだから来るまで居よう
という意地もあったし
で、結局15時過ぎに旦那さまが戻ってきました。
ベッドで運ばれてきて
鼻から酸素とか入れてました。
看護師さん二人で運んできて、
運んできたベッドを病室のベッドと同じ高さに合わせて
自分で横のベッドに移動する形で
病室のベッドにおさまった旦那さま。
あれこれ持ってきたものを説明して
ついでに飲み干したペットボトルは捨てて
新しいペットとボトルも冷蔵庫に補充したことなども説明すると
「ありがとね」
とか言ってたんですけど・・・・
その夜、『今目が覚めた』とのことでラインがきたのですが、
手術室で横を向いたところから今目覚めるまで記憶が全くなし
とのことで
自分でベッドを移ったこととか
私か来ていて会話をしたことも
まったく記憶にないらしい
荷物が届いていたので
私が来たんだなと思ってラインをくれたそう。
そんなことなら待ってないで荷物だけ置いてとっとと帰ってくればよかったかも
結局帰り道、雪で大渋滞で
歯科もキャンセルする羽目になったしね
まぁでもやっぱり無事手術が終わったのを見届けてからでないと
気になって帰れなかったかな
また長くなったので
駿平の様子などを③で書きたいと思います。