2014年3月23日の投稿記事です。

ここ最近の私の周りでの話…

子供が大きくなってきていろんなことを理解できるようになってきました。

子供に口唇口蓋裂のことをどう説明しようか悩みます。

なんて声をちょこちょこ耳にします。

なので以前、紹介した絵本を再び。

です。

内容は過去ログを読んでもらえたらと思います。

これを書いた時はまだ2歳前。

小学生になったら〜なんて書いてましたが、小学生3年生になりました。

実際、小学生になって感じたことは

です。

問題と言っても友達とちょっとしたイザコザだったり、勉強がどうのこうのだったり、そんな本気の問題というわけじゃないのですがね。

矯正も今の時代している子も多いですしね。

あの頃の私に教えてあげたい。

あなたの娘、そんな心配お構いなしに我が道を行く子に育ってますよ…と。

無駄な正義感にあふれ、自分が正しいと思い込むことも多い。

このままいくとちょっとまずいので、相手が間違っていると思ってもまずは話を聞こう、というのを学んでいる段階。

さて、久しぶりに『チーちゃんのくち』でも読んでみようかな。

そして将来、娘に好きな人ができて結婚を考えた時に、また結婚したあと子供に恵まれた時に必要になるかもしれないこの絵本を大事にきれいにとっておきたいと思う。

悲観的な話ではなくて。

この絵本をプラスに捉えられるといいな。

こんなにきれいになりました✨って。