田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

入院日記からの転記5 夢の話

2022-01-23 13:22:56 | 日記

  31日  
 今朝ほど見た夢は
喜山壮一実家のあった付近
海岸で弁当を食べようとする夢、
中途から場面がかわり、
那間は県道沿いにある谷山商店あたりは昔に戻っている。
バス通りにクマが出て通行の邪魔をしてたが
それはよけて左り折れて下ると海に通じて、
浜があり海では子供の正太郎(長男)と泳いでいた。
(昔は海に連れて行ってよく遊んであげた)
マンゴー畑の夢も見たような気がする。
 ひらめいたこと、
マンゴーやミカン、ハイビスカスの接ぎ木苗を育て、
商売してお金をためて老後に備えよう。
旅行、病気、働けなくなった時のために。
 お昼がきた。



16時7分
 太陽がカーティン越しに射している。
天気は良いのに温度は上がっていないように感じ、上着を羽織っている。
「琉球」の島くとぅば」の小冊子は面白くなく、
昼寝についたらそのまま3時まで寝てしまった。


  中略



 尿瓶が満杯にちかい、
こぼしてくれないので自分で処理するのかどうか?
尿意があるので余裕を持とう。
携帯が鳴って、着信はショウ・ウエイだった。嬉しかった。
また来てくれるかもしれない。
2月から云々といっていた、
福島県立大学に留学、来年は卒業のはず。
もしかしたら邯鄲の夢、縁があるかもしれない。
(後日電話があり、春に3カ月ほど世話になりたいと言ってきた)
 夢が叶うといい。
携帯エリアで元妻に歩行機訓練に移行した旨を伝えたが
返事はそっけなく、赤の他人を意識したいではいられない。
そのとおりだから仕方ない。
正太郎には電話がつながらないので
夕方にSMSを送信して、正月を迎える心構えをする。
1日で運命が変わるとは思えないが節目だ。決意をしよう。  17時48分



 子供3名にSM
SMSを送った。
長女紘歌からは返事が来た。
おもいきって、Rにも新年のあいさつをおくってみた。
電話番号があっていれば、それなりの返事が返ってくることを期待している。
アル中の入院からここに至った経緯を、近況を正直に伝えたいと思う。
新しい旅路の第一歩となるだろう。



  続く
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