皆様、こんにちは。
当地は久しぶりに晴れあがり、良い天気になりました。
私も半袖になるのは久しぶりー笑
さて、そろそろ5月も終わりに近づいてきたということで、梅雨入りも近くなりました。
今日は久々の快晴ということもあり、レジンアクセサリー作りを再開しました。
詳しくはまた後ほど。
さて、ここからは昨夜、観た華流時代劇「陳情令」三巻の感想をお話ししたいと思います。
漸く少しずつですが、人物の名前なども定着ー遅い(;゚ロ゚) しかけてきました。
主役のイケメンカップルは藍忘機ランワンジー、魏無羨ウェイ・ウーシェン。
ウーシェンは時々、ワンジーのことを「ランジャン?」と名で呼んでいますよね。
それにしても、この二人、俗に言う「ツンデレ」?
もちろん、ウーシェンが「デレ」で、ワンジーが「ツン」でしょう、、、
第三巻の前半まで観たのですが、どうもウーシェンは悪戯っ子、ワンジーは優等生という感じ。
そして、ウーシェンはワンジーが何故か気になって仕方ない。
小中学生の頃、クラスにいませんでした?
勉強が良くできて、可愛くて綺麗な女の子。
悪戯っ子の男の子は、その子のことがとても気になり、実は好き。
しかし、女の子は彼を眼中にとめず、男の子は何とか女の子の気を惹こうとして
ちょっかいばかりかける。
結果、余計に相手に嫌がられるというか退かれるんですけどー笑
昨日、ドラマを観ていると、二人の関係って、それに似ているような気がしました。
ただ、ウーシェンは頭が良い悪戯っ子のようですね。
ドラマで言うと、術に詳しいというか、よく術を扱えるというか。
勉強が苦手だからといって、成績が悪いというのではない。
こういうタイプもいましたね。真面目じゃないのに、何故か成績が良い男の子。
とにかく、今のところ、ウーシェンはワンジーを何かと構いたがります。
ー迷惑なんだけど、止めてくれない?
という感じ。
そんな二人がこれから、段々と接近してくる、、、のかな?
第三巻は水の怪のお話で、ワンジーのお兄さんを筆頭にワンジーやウーシェン、
ついでに不夜天から来た二人も混じって、湖で続く遭難事件解決に赴くんですね。
そこでウーシェンは見かけり不真面目さとは裏腹に、なかなか頭脳明晰さを見せてくれるのです。
そんなウーシェンを見て、ワンジーは
ー彼の主張も当たっているかもしれない。
と、お兄さんに言うほど、ウーシェンの能力を認めるような発言をし始めるのです。
恐らく、ワンジーの中でウーシェンへの認識が次第に変わり始めた瞬間なのかもしれません。
つまり、判りやすくいえば「見直した」ということでしょう。
いや、面白いです。
見ていると、徐々にですが、世界観や人物関係なども理解できてくるのでー笑
そして、ドラマだけでなく他にも色々と調べたところでは、
ウーシェンは「邪道」に落ちてしまうのですよね(; ;)ホロホロ
そして、一度は殺されてしまうけれども、16年後に別の人として蘇る?
蘇ったウーシェンはワンジーと再会する。
で、また「邪道」に落ちようとする彼を今度こそはとワンジーが全力で止めようとする。
、、、らしいというようなことを何とか掴みました。
間違っている箇所があるかもです(^^ゞ
過去に邪道にハマってしまったウーシェンは折角蘇ったのに、また前世と同じ道を
辿ってしまう。
その繰り返そうとする悲劇、友? を救おうと必死になるワンジー。
交錯する二人の運命と感情が最も近づく時、それは「愛」という、はっきりとした形になる!
今まで色んな方の書かれたブログやネタバレを読みまくり
乏しい理解で得た知識を繋ぎ合わせて、自分なりの予想というか物語の概要を
組み立ててみましたー笑
いつもはネタバレをできるだけ避ける私ですが、今回は先に「予習」を
しました。
その方が作品を楽しめそうだからです。
さて、これからが楽しみです~。
ゆっくりマイペース視聴します。