[官能小説] 熟女の園 孤独な貴婦人 ~75歳未亡人と20歳使用人の禁断の関係~
2ntブログ

孤独な貴婦人 ~75歳未亡人と20歳使用人の禁断の関係~

 75歳の主人である節子と20歳の使用人の俺は目を閉じ、キスをしていた。どれくらいの時間かわからないがずっとそうしていたくて唇を重ねたままだった。唇から伝わる節子の体温を感じるとさらに俺の中にあった節子への気持ちが高まっていく。



「奥様、申し訳ございませんでした。奥様にこのような無礼なことをして」

「いいのよ」

 唇を離し、謝ると節子は優しく俺を許してくれた。使用人の俺とキスをしたことを嫌だとは思っていないようだ。それどころかその表情は嬉しそう、まだ物足りないという風にも見えた。
 少し躊躇したが俺は自分の気持ちを抑えられず抱きしめた手を節子の胸の上へと重ねていく。

「あ、そこは・・・」

「すこしだけ、少しだけですから」

 着物の上からでは胸のふくらみはほとんど分からず触ると指に柔らかい弾力が伝わってくる。その感触に興奮しながら指を強く押し込んで揉んでいった。

「んぅ・・・」

 節子は苦しそうな表情で唇を噛んでいた。

「嫌でしたか?」

 俺がそう聞くと節子は首を軽く横に振り、頬が赤くなっている。
 不安げに見つめる俺に節子はやや困ったような表情で口を開いた。

「ごめんなさい。私あまりこういったことに昔から慣れていなくて・・・それにずいぶんと殿方とは・・・」

 75歳の貴婦人がまるで初心な少女のような反応をしたことに俺は驚いてしまう。だがそれがより俺の気持ちを強くしていった。この人をもっと幸せにしてあげたい、一緒に幸せになりたいと思ったのだ。

「奥様、私に奥様を抱かせてください」

「なにを・・・私なんかにそんなこと・・・」

「本気です。奥様のことが好きです」

 節子はやや困惑し、なんと答えようか迷っていたようだ。少し間を開けて呼ぶまで部屋から出てほしいと言ってきた。
 言われた通り廊下に出て待っている間、抱きたいといった自分の正気を疑いたくなった。けれど節子のことを考えると身体が熱く、特に股間が熱気を持っていったのだ。自分がおかしくなってしまったのではないかと思ってしまう。そんなことを考えていると室内から節子の声が聞こえてきた。

「いいですよ。入りなさい」

 そっと襖を開くと座卓が片づけられ、畳の上に布団が敷かれていた。その横に節子が立っている。薄い襦袢だけの格好をしていてドキリとしてしまう。部屋に入り襖を閉めるとその襦袢に節子は手をかけ脱いでいった。
 75歳の節子の身体は華奢でほっそりとしていて真っ白な肌をしていた。若い女のような色気はなく年相応の老いを感じる張りのない肉体だ。だがそれを見た瞬間俺の身体を雷に撃たれたかのような電撃が貫いた。

「奥様、とても美しいです」

 節子に近づいていき抱きしめた。俺が抱き着くと節子は身体をビクリと震わせた。顔を見つめると節子は笑顔だった。心の底から笑っている。目を閉じ、顔を近づけ合ってキスを交わした。さっきよりもずっと強く、唇を重ね合わせて求め合った。
 俺も服を脱いで裸になると節子と共に布団の上で抱き合った。

「あぁ!」

 仰向けに寝た身体を抱きしめられた節子は声を荒げた。その上に乗って節子の肌に触れていく。柔らかい肌の感触が堪らないほど気持ちよかった。触れるだけでは物足りず唇を肌に重ねていく。首や肩、二の腕などあらゆるところへ唇をあてていった。

「奥様の身体、本当に美しいです」

「んん・・・津田くん・・・」

 顔を赤らめながら悶える節子が可愛くてより俺の心をくすぐっていく。刺激を与えるほどに節子は過度なくらい反応していった。
 小ぶりな乳房を掴んで乳首へと唇を近づけていく。小さく可愛らしい乳首に唇を当てるとより一層節子は声を上げていった。

「ひぃ!」

 声を出してしまったことを恥じたのか節子は指を咥え、必死に耐えようとしていた。真っ赤になった顔を背けて耐えようとする節子を見ると声を聞きたいと思ってより強く乳首に吸い付いてしまう。唇で挟まれた乳首は硬くなりそれに舌先を当てていった。

「んっ!んふぅ!!だめ・・・」

「奥様、我慢する必要なんてありません。私は奥様の声が聴きたい。感じている奥様の声を聞きたいんです」

 硬くなった乳首を指先で摘まみ、反対側の乳首へ口を付けていく。左右の乳首を刺激されて節子はさらに感じていっているはずだ。片方の乳首を舌で転がすように舐め、もう片方の乳首は指で摘まみ、時には強く引っ張った。

「だめ、だめ・・・胸に・・・ああ、感じてしまう」

 耐えきれず節子は口を開いていった。もっとその声を聞きたいと思い片手を節子の下半身へと向けていく。太ももの間へと指先を忍ばせていくと指先に肉の谷間が触れてきた。

「ひぃ!堪忍、堪忍してぇ!」

 さらに悶えて声を荒げる節子を見ながら指を割れ目の中へと沈めていく。陰核を擦ると節子は身体をビクリと大きく震わせる。

「ん!!だめ!」

「もっと触らせてください」

 指を下ろしていき、小さな穴へと当てていった。僅かに湿気を感じるその穴へ指を擦り付けていくとより湿気は増していき、さらに温かくなっていったのだ。

「奥様のここ・・もっと指を入れますよ」

「や、やぁん!」

 これまでにない甘い声を上げ節子は悶えている。節子の膣穴に指をゆっくりと中へと入れていき、感触を確かめるように動かしていった。俺の指の動きに合わせて節子は悶え、さらに声を上げていく。

「ああん!ああっ!だめ、こんな、こんなことって・・・」

 指を節子の膣の中へと深く入れていき、中で指を動かしながら出し入れしていった。耐えることを諦めた節子は蕩けたような表情で俺が与える膣の快感にうっとりとしている。指を動かすと奥から節子の汁が滲み出てくるのだった。

「すごく感じてるんですね」

「感じてるなんて・・・ええ・・・」

 恥じらいながら感じていることを認めた節子の反応が本当に初心で可愛らしく思えてならない。俺もしばらくセックスをしていなかったため、節子の初々しい反応や久しぶりの本物の女体にますます本気になっていく。股間が限界まで硬くなり、節子が欲しくなった。

「奥様、私は・・・我慢できません」

 俺は膣から指を抜くと節子の太ももを手で押さえて左右に大きく開いていった。硬く勃起した俺のペニスは先端から汁を垂らすほど興奮状態にある。それを節子の股へと近づけていく。

「入れます」

 腰を前へ動かすと先端に肉が触れていき、温かい感触に包まれていった。俺のペニスが節子の中へと入っていったのだ。心地よい膣の感触がペニスに伝わってくる。さらなる快感を求めてより深く、奥へと挿入していった。

「ひいい!!」

 節子は悲鳴のような声で叫んだ。節子を落ち着かせようと身体を抱きながらゆっくりとペニスを奥へと入れていく。狭い膣内を俺のペニスが少しづつ奥へと入っていくとさらに節子は声を荒げた。

「大きいのが・・・こんなに大きいの無理!」

「大丈夫、大丈夫ですから!ちゃんと入ってますよ!」

 節子の中へと俺のはしっかりと入っていき膣がペニスに密着してくる。10代の子だってもう少し入れやすいのではないだろうか。それほど締まっている節子の膣だが俺は気持ちよくて少しづつ腰を動かして愉しんでいった。

「こんなに気持ちいいのははじめてです。奥様最高です」

「ひ、ひぃ!津田くん!!」

 腰を動かしていくとより快感が走ってきて自然と動きが激しくなっていく。俺にはますますペニスから快感が走ってくるが節子は慣れない俺のペニスに驚き、叫んでいた。それを見てやめようとは思わない。節子にも快感を感じてもらって共に逝きたかった。

「くぅ、狭い膣が・・・俺のを!うぅ!!」

「あひいいい!!!すごい、激しい!そこ駄目ぇえ!!」

 俺のが節子のスポットに当たったらしく、より節子は身体を大きく震わせ、目を向いて絶叫した。中で密着して擦れ合う感触がたまらず節子のスポットへ何度も当てながら俺もさらに腰を激しく動かしていった。
 やがて限界に達してしまい、節子の身体を強く掴んで中へと放っていった。節子の中へと射精するとこれまでの快感が一気に昇華されていき快楽から幸福感へと変わっていった。

「くぅぅ!!出るぅ!ううう!!まだ・・・出るぞ!!」

「おおおぉん!中に、中に出されてる・・・津田くんの若い精子・・・んふぅ・・・いっぱい来てる」

 抱きしめた節子の身体は軽く汗ばむほど火照っていて、重ねた俺の身体もわずかに汗ばんでいた。射精を終えて息を荒げながら節子を抱きしめる。ぐったりと力なく横たわった節子を心配しながら顔を近づけていった。

「う・・・うう」
 わずかに節子は息をしているがとても苦しそうだった。身体を密着させると節子の太もものあたりが濡れていることに気が付いた。目をやると繋がっている節子のまたから大量の液体が出ていて節子の太ももや布団を盛大に濡らしていたのだ。

「大丈夫ですか?奥様」

 節子の顔を覗き込むと徐々に息を整えて節子が俺を見つめてきた。潤んだ瞳をしているがとても嬉しそうだ。その顔に俺も嬉しくなってしまう。

「津田くん・・・」

 節子が俺の背に腕をまわし、互いに抱き合ってキスをした。唇の間から舌を入れると節子も舌を重ね濃厚に絡み合っていく。
 75歳の主人と20歳の使用人という差はもう関係なく、俺は節子を一人の女として見ていた。

気に入っていただければクリックをお願いします。

にほんブログ村 大人の生活ブログ 恋愛小説(愛欲)へ

テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト

コメントの投稿

非公開コメント

いつも楽しみに見ています、今まで1番の傑作です。
   ※注意※
性的内容が含まれています。18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。 無断転載は禁止です。
カテゴリ
RSSリンクの表示
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

 
検索フォーム
ブログランキング
最新コメント
アンケート
リンク