来年春に使う
ポット。
お米の苗を作るため、
移植の米づくりに欠かせない
アイテムです。
毎年、ポットを洗った後
この箱に片付けて保管して
いました。
が、しまう場所は
フォークリフトもトラクターも
入りにくいところで
人力で一箱一箱出し入れしていました。
100箱以上あるので、
保管場所から運び出しては
作業場に下ろすため
「時間と労力」が費やされて
ました。
今回、鉄コンテナと呼ばれる
フォークリフトで運べるものに
移し替えました。
父の代からあったコンテナです。
本来、玉ねぎの収穫に使用するもので
隣の岩見沢では沢山使われてます。
これが大半眠っていて、
使わない手はありません。
これで、運ぶ手間が無くなりました。
春はただでさえ時間がない!
変えられるものは変える。
変えないものは変えない。
ために工夫していきます。
コメント