ナニカを続けるのも
続けていたナニカをやめるのも

尊いことなのかもしれないなぁ
 




 
子どもに見せていきたい背中は
続けていく背中
やめる背中
 
 
いろんな選択肢がある
という背中

 
だけど
そうやって
子どもに見せたい背中を考えて
取り組んでいくプロセスは

子どもからもらった
ギフトなんだろうなぁ

 
 
大切な人がいるから
ヒトは変わりたいと思うし
大切な人がいるから
続けたい
やめたい
って思うのかも知れない

大切な人がいるって自覚したスサノオが
それまで荒くれ者だったスサノオが 
どんな風にヒト(神)として
成長していったのか

ヒトが成長する上で大切なことが
描かれているんだよね 

 
ヤマタノオロチの物語は
そんなことを教えてくれる

 
⭐︎⭐︎⭐︎
 
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気になるわって方には
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いろんな出来事を通じて
『どんな自分も受け入れていきたい』
という想いがあることに気づく
 

『受け入れたい』と思うのは
『受け入れていない』部分があると言うことで

 
それはつまり
『自分の一部を否定している状態』
と言うことでもある

なぜなら
自己受容の反対は自己否定だから

自己受容がよくて
自己否定が悪い
という話ではなくて
 

『どんな自分を受け入れていきたい』
と言う想いは
ただ、今、そういう状況にあるんだよ
という自分の現在地を教えてくれているだけ

問題は

『自分の一部を否定しているところがありますよ~
あなたの本当の望みは
どんな自分をも受け入れて認めて愛していきたい
でしょ~~~』

と、教えてくれている

で、
毎回問題が起こっては
そこに眠っていた否定している自分を
掬っているのだけれど、

この間、
ハッと分かったことがある。。。

自己否定はどこから来ているのか?
根っこは何なのか??

それは、、、
「親を幸せにできなかった」
という罪悪感からきている
 

本当は親を幸せにしたかったし
本当は笑わせたかった
本当は幸せで満たされた顔をしてほしかった

自分という存在が
親を悩ませていたり
自分という存在が
親を傷つけたり、困らせているのを見て
 

自分という存在に
価値を見出せなくなって
しまっていたんだなぁ

それが自己否定の正体

だけど
自分が親になってみて思うのは 

子どもの目線からみて
「親を幸せにできなかった」は

親にとって必ずしもそうではないってこと

というか、
親が幸せかどうかは
子どもとは無関係な場合が
ほとんどじゃないかなぁ
 

むしろ、
子どもがもたらしてくれる幸せの方が
何倍も大きい気がする

自分にとって大切な存在だからこそ
親は悩んだのだろうし
自分にとって大切な存在だからこそ
親は困ったのだろうし
自分にとって大切な存在だからこそ
親は傷付いたのだと思う

つまり、
絶対的にどうでもいい存在では
なかったということ
 

人はどうでもいい人のことで
悩まないし
困らないし
傷付かない

むしろ、
親は
その悩みのおかげで
今までチャレンジしなかったことに
取り組んだかもしれないし

その困ったを解決したくて
今まで繋がらかなかった人と
繋がりを持ったかもしないし

その傷付いた想いを
そのままにしておけなくなって
 

それが子どもを
気づ付けちゃうかもと思ったら
今までどうでもよかった自分の傷を
癒そうって
自分自身と向き合うことを
始めたかもしれない

 
なんにせよ
目の前の大切な存在(子ども)がいたから
悩みながらも
今までの自分を変えていこう
って思えたんだから

 
それは
親にとってはギフト以外の
何ものでもないと思う
 

だから
もう
親を幸せにできなかった自分
という見方を変えてもいいのかもな。。。

子どもが幸せになることが、
親が一番望んでいることだと思うし

親が幸せになることが、
子どもが一番望んでいることだと思う

なぜなら
私も
私の幸せに関係なく
親に幸せであってほしいと思うし
私の幸せに関係なく
子どもに幸せであってほしいと思っている

だから、
もう
あなたは自己否定してしまう自分も
全部全部
そのまんまの自分で生きていいのよ~~~♡

 
モノノミカタ、変えていきましょ❣️

※※※ 

問題が起こるたび
否定している自分の一部に気づき

 
否定してきた自分を
受け入れて、愛を注ぎ
 

本当はどうしたかったのか
どう生きたかったのか
自分の本当の望みに気づき
 

その望みを自分自身のチカラで
叶えていける信頼する心を育て
 

何度も失敗と挑戦を繰り返し
たとえ失敗したとしても
変わらずに自分自身に愛を注ぎ
  

自分らしさを活かして
自分が幸せにしたかった人たちと
喜びが循環する世界を
創造していく

そんな継続セッションを今年はやっていきます❣️

 
まずはお試し体験セッションから😊❤️
60分 オンライン 3000円

ご希望の方はDMください😊❤️

 



写真は若き日の親子📷✨ 

子育てに悩みまくっていた頃だったけど
産後鬱になった時もあったけど
こんな一瞬もあった❤️
確かにあったんだよね🌱
自分らしく生きる ことと
自分らしくなく生きる は
ある意味同義なんだなぁ

 
自分らしさを隠すために
自分らしくなく生きているの
 
 
つまり
本当は自分らしさとは何かを
自分自身でわかっているから
できていることなんだよね
 

 
自分のらしさには
本当は
いいも悪いもなくて

 
ただ
自分らしさ の使い方の問題

 
隠すのではなく
使い方を考える
そこに知恵と勇気とエネルギーを使う

 
自分らしさを
隠すことに
知恵と勇気とエネルギーを使えるなら
自分らしさを
活かすことに
知恵と勇気とエネルギーを
使えるはずなんだ

 
だって
隠すと活かすは
ベクトルは同じだから
 
 
どっちの方向を向きたいですかってこと

 
この間
自分らしくなくて
笑っちゃうことがあったんだけど
ツッコミ入れて
一緒に笑ってくれる人がいるって
なんでありがたいのだろう

 
って思った😆❤️

 
自分らしく生きるのも笑っちゃうけど
自分らしく生きてなくても
笑えてくる😆

どちらも いとをしい自分です☺️❤️


この間の古事記の神さまに会いに行こう!ツアーで

岩に抱かれているところ🥰❤️ 

あったかかった〜^_^


#古事記から学んだこと
#メヲト道
#自分らしさとは
#自分らしさを活かす

春分の日。
昼と夜の長さが同じになる日
エネルギーの転換点

 
陰も陽も等しくなる日
 

不安に思う自分も
迷ったり悩んだりする自分も
 

この空が美しいって心動かされる自分も
喜んだり笑ったりする自分も
全部、自分
 
 
自分の中の
陰と陽が等しくなる日

 
 
そして、春分は
『自然をたたえ、生物を慈しむ日』
とされている
 

それが国民の祝日(祝う日)
になる日本って
素晴らしいなぁって思う
 

今日という日を祝おう 

自然を感じてみよう
そしたら、自ずと讃えたくなる

目の前にあるイノチを見つめてみよう
そしたら、自ずと慈しみたくなる

 
大切なことは
いつも目の前にあるんだよね
 
 
そうやって
今日という日を過ごしてみたら
今日から何かが変わるかもしれないよ
 
 
今日という日を祝おう❤️❤️❤️




 

春分の日
ぜひ空を眺めてみてね🥰

#古事記から学んだこと
#春分の日
古事記に描かれている
見えない祖先の想いを
伝えたいと思うのは

祖先の想いを受け取ると
受け取った人の中で問いが生まれる 

 
たとえば
「魂が喜ぶ生き方ってなんだろう?」とか

答えがハッキリとは書いてない
古事記の物語を通じて
問が生まれる 
 

その問いが
その人の考える力を引き出していく
 

そうして
考えて思ったことを
誰かと共有したり
話し合ったりすると

 
神魂し(かもし)合いが起こる

そのたびごとに
自分の気持ちが言葉になり
 
 
気持ちが言葉になると
癒されてなかった傷が
浄化されていく
 

その結果
自分自身に対する信頼が深まり

愛おしくて
あったかくて
優しくて
穏やかで
懐かしくて
嬉しくて
楽しい 

を心の状態になる




この状態を古事記では
神直日(かむなおび)という 

一人が神直日を思い出すと
そのヒで大勢の人をも照らし出せる 

この状態を古事記では
大神直日(おおかむなおび)という 

そうやって
一人一人がヒであることを思い出し
周りにいる人もみなヒに包まれたなら
 

子どもたちの世代は
もっと生きやすい世界に
なっていくんじゃないかなぁ

 
そう信じて
古事記から学んだことを
実践し言葉にしている

子どもたちが
嫌なことは嫌と言ってもいいんだと
思えるように
 
 
そして
その気持ちを伝える時に 
周りの人のことも考えられる
心が育めるように
 
 
自分の気持ちを大切にしながら
相手の気持ちも大切にできるような
心にゆとりを持てる世界であるように
 
 
祈り願っている

 
明日の春分の日に願いたいこと✨ 

問いが浮かんでくる
古事記のイベントはこちらからどうぞ
https://smart.reservestock.jp/event_form/event_calendar/12286