心の模様

心の中の一つ一つを整理して、いつか素敵な部屋にしてみたい。

包丁の替え時

2022-09-13 | 日常
ずっと切れない包丁を使ってる



包丁の替え時っていつだろう



ずいぶん前に職場の給湯室で

ケーキを切り分けるために

包丁研ぎ器で研いでから

切っている人がいて



これをやるとやらないとでは

全く切れ味が違うのよって



そうなんだと思い

そこらに売ってる研ぎ器で

しばらく研いで使ってた時もある



劇的な変化が見られなかったからか

ついにはやめてしまっていたけど



母に聞いたら

新しいのを使いなさいって

高級そうな包丁を渡された



まだ使ってない頂き物の包丁が

3本ほどあったんだけど

また包丁が増えた



大事に手入れしながら

一生使い続ける人がいれば



新しいのにさっさと替えてしまう人



私のように切れないと思いながらも

何となく使い続けてる人もいる



思い切って新しい包丁を使ってみた



あまりの切れ味のよさに

感動すら覚えた

早く替えればよかった



でもきっと

私はこの包丁が切れなくなっても

何となく使い続けてしまう気がする



性格が出てる



物に対しての扱い方は

人に対しての接し方とも

似てる気がする



もう少し手入れにも

力をいれてみようかと



包丁をじっと見つめた


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2 コメント

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Unknown (syoboichi)
2022-09-14 03:59:11
うちの親父は彫刻師(らんまや位牌)でした。
鋼の入っている刃物じゃないと
研げないからと
包丁も研ぐ器具じゃ切れ味は戻らないよね
百均の砥石も目が荒すぎてね
まぁでも研ぐ器具よりかはましになりますが笑
それなりの砥石がとてもいいですよ〜
紙すらスパスパきれますから!
飛んでいるハエさえ真っ二つに!
意外と研ぐの楽しいよ笑
syoboichi さんへ (心の模様)
2022-09-14 20:24:36
彫刻師って何か、カッコイイですね。実家に欄間あります。あれかぁ。
砥石ですか。飛んでるハエを真っ二つというのは、反射神経がいりそうですね。syoboichi さんは、何でもできそうですけど。
砥石は、とりあえず、今の包丁が切れなくなったら、考えます。(笑)

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