茨城乳配㈱社長の日記 
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「会社の歴史を伝えること」食品物流企業の経営者ブログ

 

 

 

2022年3月8日

 

昨年から取り組んでいる社史編纂。

今日は、最終原稿のチェックを行った。

 

自分が入社する前の会社の出来事は直接知ることはできないが、

創業当時の部分を読んでみると、たくさんの苦しみや喜びが

あったことが容易に想像できた。

 

私が入社してからのおよそ23年間だけを読み返しても、本当に

いろいろなことがあったことを思い出す。

その1つ1つが私が経営者として成長できた理由になっていると

思った。

 

苦しいことや悲しいこと、嬉しいことの積み重ねが企業風土や

価値観を醸成すると考えれば、歴史を後世に伝えるために

社史を編んでおくことはとても重要な仕事なんだろうと思う。

 

未来の担い手が道に迷った時に、この社史をめくることで

過去の担い手が何を考えどのような意思決定をしてきたかが

判れば、きっと心強いに違いない。

 

出来事ごとに活躍した社員の名前を刻んでおくことで、

たくさんの社員のおかげで現在があるということも伝えたい。

 

会社は器でしかなく、その価値は社員なのだから。

 

 

 

 

 

 

「53歳の誕生日を迎えて」食品物流企業の経営者ブログ

 

53歳になりました。 

 

 

 

 

月日が経過するのは早いもので、

つい先日50代になったと思っていたら、

あっという間に53歳になりました。

 

この1年を振り返ってみると、

コロナ禍のなかではありましたがいろいろな経験をした

1年だったように感じています。

 

その中での学びは、当たり前のことに感謝をしなければいけないということ。

例えば、家族との時間。

長男が高校生、長女が中学2年生となったことで、なかなか家族全員が揃う

時間はなくなりました。

でも、たまに全員が揃って買い物に行ったり、テニスに行ったりする時間は

かけがえのないものなのだということに気づかされました。

 

仕事面では、外出することに不安がある中で会社のために尽力してくれる

社員。

報酬があるから当たり前と思ってしまいがちですが、自分が感染するリスクを

承知で感染者が多くいるエリアに出かけていってくれます。

 

 

”ありがとう”の反対語は”当たり前”だと知りました。

自分が現在の立場でいられるのも、幸せな生活を送れているのも

周囲の人たちのおかげだということに気付けた52歳は、

人生において大きな1年になりました。

53歳の1年間は、人への感謝をベースにして

新しい1歩を踏み出していきます。

 

皆さん、ありがとう!

 

 

 

【久しぶりの更新です】物流企業経営者 茨城乳配の社長ブログ

茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!

 

 

企業ブログは下記に移転しました。

https://nyuhai.net/blog/

 

 

 

久しぶりの更新です。

 

 

今日は、ビジネススクールのセクション(クラスメートみたいなもの)の

定例会だった。

 

 

1年遅れでこの春卒業したけど、コロナウィルスの影響で会えていなかった

仲間との再会。

やっとみんなに追いついたよ、って感じでホッとしたし楽しかった。

 

 

それぞれの近況報告を聞きながら、みんな頑張ってるんだなって感じて、

自分も負けていられないと思えた。

そういう意味で、こういう仲間との場は自分にとって貴重だから大切にしたい。

 

来週から、胃が痛くなるような日がまたやってくるけど、この苦痛を楽しめる気になれました。

 

みんな、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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