なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

あけましておめでとうございます。で、私の正月はつまづいてスタートです

2022年01月07日 16時00分42秒 | 類乾癬、尋常性乾癬

あけましておめでとうございます。

今年もくだらないだらだらとしたブログを宜しくお願いします。

 

さてさて、ここのところブログを書くゆとりがありませんでした。

こまごまとしたことをして時間がとれないのもありますが、それ以上になんかやる気に気力もなく体調がダルダルだったんです。

正月休みがあけて、やっと私も時間が取れたので医者にかかりました。

そうです。医者ですよ。激貧を自負する私が歯医者以外の医者に行ったんですよ。激貧家庭にとって一大決心でしたよ。

で、診断結果を書く前にいままでの思いつく症状を.....というか医者に説明した内容を....

 

11月後半の寒波襲来のタイミングです。そこが第1症状と思っています。

胸板周辺の大きい面積に赤い発疹が出ました。

なんじゃこりゃーって焦るぐらいの面積でした。

発症に気づいたのが金曜日の夜です。

嫁と、「もしやの帯状疱疹なのか?」と疑りネットをぐぐりました。

するとどうやら冷感じんましんと瓜二つの状態です。

数時間から数日で消える、それで消えないようなら皮膚科へ的なことが書かれているのが大半だったので、金曜夜だし月曜の午前中まで様子見ようでした。

そして月曜日です。ほぼ赤い発疹はなくなりました。

ということで、寒冷じんましんだったのだろうと素人判断しました。

次に発症したのがクリスマスイブの夜でした。クリスマス大寒波のタイミングです。

クリスマスイブの夜に発疹が少し出ているのに気づきます。

大寒波だからまた寒冷じんましんなのか?と安易に考えます。

翌日に酷くなりますが、翌々日には回復傾向に向かいます。

ということで3日目で収まるのだろう。と考えたのです。

今回は回復が遅いなーと思いつつも12月30日ぐらいまでは赤い発疹は減っていきました。

しかしですよ。大晦日寒波ですよ。一気に赤い発疹が来ました。

今回は面積がさらに大きい。背中にも出てきた。

でも世間は正月休みで医者は営業してません。様子見をするしかありません。

そして症状のピークが1月2日の夜でした。

1月2日に実家へ帰省してます。自動車を長時間運転しました。

寒いからヒーターつけて室内をあったかくしてセータだけの薄着で運転です。

帰宅して驚いた。シートベルトの形に赤い発疹がえげつなくそして皮が剥けているところもあれば擦れて血が出ているところもあった。

これは清潔にしなければとどうしようかなー「トビヒ」用に常用しているドルマイシンを塗っておこう。

傷が酷く化膿することはなく治ってきましたが、赤い発疹箇所の皮がポロポロと剥ける症状になりました。

皮がポロポロと剥けるので痒いのよ。起きている間は掻いたらダメと我慢するが、就寝中は無意識に掻くんでしょうね。ひっかき傷ができるんです。

そのまま症状は変わらずだったのが、1月4日火曜日に寒くなったなーと思ったら、新たに赤い発疹ゾーンが出現です。

あーっ、これは自分の体力では回復できないんだわ。とあきらめがついたので医者が正月休みから営業開始したら行こうと決心です。

そして昨日(1月6日)の午前中に皮膚科に行きました。

 

はい、診断結果です。

尋常性乾癬 

です。

 

医者が言うには、この歳で初めて発症というのはありえない。

免疫異常に起因するもので小さいときからつきあっているはず。

今までも発症しているが、あなたのいう「トビヒ」とか、たんなる切り傷が可能したものと判断されて自分の体力で発症を酷くせずに抑えてこれてきただけ。

ついては、今回の発症において今までとは違う生活環境の変化とかとんでもない大きいストレスとかがあって体のバランスを崩しているんだろう。

基本完治できるものではなく一生おつきあいすることになる。

発症を抑えるためだけの治療となる。今回は免疫抑制に関する薬と皮膚を綺麗に修復するのを助ける薬とかゆみ止めの処方となる。

今までの生活習慣で発症を抑え続けてこれてきたのだから、今までの生活をしつつ今回の薬を飲むことで改善するかを確認しましょう。ついては生活習慣を特に変える必要はないのだけど....

睡眠3時間、室温5度の生活。気温10度以下の外で水を使ったりする仕事はやめなさい。屋外での車弄りも薬投与中はやめなさい。

2週間薬を飲み続けてから、血液検査の結果でどこまで回復したかを見て今後どうするかを検討しましょう。

まあー、そんなところです。

ちなみに院長先生が論理的で面白い人でした。どっちかというと医者より学者的な感じの人で私的には好感度高しでした。

 

私的に辛いことは....

治療費は仕方がない。お医者さんの診断をいただいているのだ。特殊技術料と人件費を考えれば仕方がない。

驚いたのは薬代。

うそーん。保険適用でもこんなに薬代がかかるのー。

これが今後も続いたりするのだろうか?

そうなると激貧家庭はどうするのん?

はあーっ。

 

で.....

スバル弄りとかですよ。

私が作業しないといつまでも錆屑の鉄くずのままなので作業しなければならないのですが....

今回の薬を飲み終えるまでは車体弄りストップ確定ですね。

さあーどうすっかなー。ってことで....

スバル弄りを楽しみにされている方には、ちよっと残念なお知らせでした。


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