なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

2022年のえべっさん詣で

2022年01月11日 23時19分56秒 | 日記・エッセイ・コラム

本日にえべっさん詣でに行きました。

毎年の西宮神社です。

あいにくの雨天です。

初めて雨のえぺっさんです。

足元がどろどろになりました。

去年は十日戎ではない普通の日にお参りしたのでコロナ禍での十日戎は初めてなんです。

コロナ禍はいろんなものを簡素化するのね。

手水舎が封鎖されている。

本殿の通り道で大麻(おおぬさ、頭の上でふさふさするやつ)も無いのね。

そういえば逆さ門松に気づかなかった。

で、魚釣りに燃えるバカ夫婦は大量祈願のマグロですよ。

えべっさんを笑わせる大きい願いをしながら儲かった企業が奉納したマグロに日銭を貼り付けて便乗してえべっさんに願いを届けるのだー。

あああっっっ。

マグロがーっ。

マグロがアクリルか?透明な箱に囲われている。

どうやってマグロに貼り付けるのよ?すでに先駆者が貼り付けているじゃんか?とかしていたら...

カードマンに「マグロは触れません。マグロの下の賽銭箱にお金も入れれません。本殿の賽銭箱に入れてください。マグロを見たらすぐに抜けてください。」って....。

あん?どういうこと?

えべっさんってめっちゃ儲かったところが感謝の気持ちで大きいお礼をして、大きいお礼に皆が楽しい願い事をこめたお賽銭をはりつけて便乗してえべっさんの目の前に通すんだよね。えべっさんが煌びやかでなんや沢山のおもろい欲望がきたぞーって呆れて笑わせなあかんかったんちゃうん?

俺っちはそういうふうに小さいころからえべっさんのことを教わってきたぞ。

それがだよ。マグロに貼り付けないどころか....

マグロに便乗する賽銭箱も封鎖されているのかよ。

って、ブーブーいうたらあきませんね。

ちなみにマグロにお金を貼り付けるのは「お金が身につく」という願いもあるんですよ。

マグロの賽銭箱がありません。「お金が身につく」の願掛け物理的行為ができないのが悔しい....と思いつつも、マグロの分も本殿でお願いしました。

でもねー、本殿には商売のことお願いするよねー。大量祈願はついでになるよねー。

鯛みくじは売り切れてました。今年はひけませんでした。

普通のおみくじもコロナ禍なのね、おみぐし筒がないのね。

お膳に広げられたくじを選ぶって、スピードくじかいなと思うのは間違っているよね。

以前のような大きいみくじ札じゃないし、うーんうーん。

と、コロナ禍で省略するのはわかるのですが....

いやいや、ちゃんとエビス祭りのときにお参りできたから今年はいいことあるよね。

 


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