なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、右ヘッドライト縁の板金10日目

2021年04月13日 00時54分28秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは90分でした。

 

私の車体には、どういうわけか右フェンダーエプロンとフロントパネル接合部に穴が開いているのです。

よそ様の車体にも開いているのかなー。私の車体がスバル組み立て工員技量によるハズレ個体にてパネル合わせしくじりのしわ寄せがこういう形であられているとかなのかなー。

この部分ですが、フェンダー上端のシールが切れてフェンダー内部に水が浸入したら水路上になる位置関係です。

あっ?もしかして....

この穴で水をキャッチしてトランク内部に水を排出することでフェンダー内側の腐食を予防するのが目的とかなわけないよね。

まあー、そういう変な穴に気づいたのだから仕方ありません。塞ぎますよ。

ハンダをこってりとして穴塞ぎ完了です。

この位置は見えないところなので余剰ハンダ研磨追求はせずにこのままでいきます。

 

はい、次。

 

右ヘッドライト縁部分の上半分は錆落とししたのですが、錆穴2個を残してます。

その錆穴へレノバスプレー(錆転換剤)を注入しました。

 

はい、次。

 

ヘッドライト縁の裏側というのかな?そこに鉄板合わせの縁がくるのです。

その縁部分にシール(シーカフレックス)をなすくりました。

 

はい、次。

 

ヘッドライト縁の上半分です。

強烈に錆びていたのを、錆落としして錆転換剤処置しました。

この部分はスポット溶接にてボコボコに歪んでいて、その歪み凹みを足がかりとして埃と雨水にて錆のパラダイスになったものと思います。

ボコボコ肌を調整してある程度の面が出ている状態にしたいと考えます。

強烈に錆びていたのを、錆落としして錆転換剤処置しています。

錆転換剤の薄い透明上塗り塗料があるはずなので、それをサンドペーパーでしこしこと荒らしまして...

パテを練り練りとてなすくりました。

パテ硬化後の磨ぎ作業はまたそのうちに...

 

はい、次。

 

フェンダーエプロンとフロントパネルの接続に着手しようとたくらみます。

どっちからハンダ鏝いれるべきかなー

トランク側からは狭くてハンダ鏝の角度を変えてあてることができなさそうです。

フェンダー内からならハンダ鏝はあたりますが、オーバーハングとているのでめんどうなのよね。

とりあえず型紙作るかー。と適当に切り出してみました。

こいつを基準にして型紙のデザインを考えて生きましょう。

 

以上、本日のスバル弄りでした。


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