折鶴シャワー

2016.02.16

こんにちは、はなです。

今日はまた一段と寒くなりましたね。
しかもインフルエンザ大流行中･･･。
予防接種受けてないので、気をつけないとです。
しかも今年は花粉の時期と重なって、感染拡大しやすいとか。
とにもかくにも手洗いうがいです！

さて、今日は折鶴シャワーについて書こうと思います。
結婚式で欠かせないもののひとつ、フラワーシャワー。
でもあれって結構高いんですよね･･･生花か造花によっても金額は変わってきますが、単価×人数となるため、招待人数が多ければ多いほど金額は膨らんでいきます。
それでもやはり花である魅力は、「ひらひらと舞ってくれる」、「ドレスに落ちた花びらがきれい」、「写真栄えする」などなどたくさんあります。

正直結構悩みましたが、紫水苑が和の会場であることもあり、節約も兼ねて私は折鶴シャワーを選ぶことにしました。

他の先輩花嫁様のブログで折鶴シャワーをされた方がいらっしゃり、素敵だなぁと思ったのもきっかけの一つです。

折鶴シャワーは花びらと違ってひらひらとは舞いませんが、それでも色とりどりの折鶴を用意して、少しの造花を混ぜたり、羽を広げたり工夫することで、私の式では気になるどころか、とても素敵な演出になったと満足しています。

検討されている方には、私はぜひおすすめしたいです（＾＾）
ちなみに私はウエディングドレスでの折鶴シャワーでした。

折鶴シャワーに必要なもの、それは折り紙ですね！
参列者の方の手のひらに、それなりの数が乗らないといけないので、サイズは一般的な折り紙の４分の１程度の小さいものがちょうどよいです。私はいせ辰さんの千代紙を使用しました。

いせ辰さん　千代紙百種

こちら、東京にお店がある千代紙の老舗なのですが、柄の種類がとーっても豊富でしかも紙質も上質、折るのも楽しくなります♪
２００枚入りで、柄が１００種類×２枚ずつ入っています。

注文すると、これまた可愛い入れ物に入って届きます。

千代紙_外箱

中身はこんな感じ。

２箱注文したので、計４００枚ですね！
１箱１６２０円＋送料となるため、決してお安くはないのですが（＾＾；
フラワーシャワーよりは格段に安くなるかと思います。

もっと節約したい、という方は、１００均の折り紙を４分の１に裁断し、それを折っても十分様々な柄の折鶴を折ることができると思います。
よければ試してみてくださいね。

２月頃からちまちまと折りだして、結構早く折り終えたと記憶しています。
ちょうどその頃司書講習に通っていたので、通学電車の中で密かに折ったりしていました。空き時間は有効に活用しなくては！

実際折った鶴がこちら。
全部は並べ切れなかったので、一部です。

折鶴シャワー完成