MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

花見散歩~上野恩賜公園

2024年04月16日 | まち歩き

東京のサクラが満開となり花見日和に誘われて東京の人気ランキングの花見スポットを巡ってきました。

上野公園のさくら通りでは、多くの花見客で大変な賑わいとなって、サクラの下の芝生広場などには場所取りの客でフォトスポットにも近づけない状況となっていました。

さくら通りでは、しだれ桜やソメイヨシノなど多くの桜が満開となって、東京最大のお花見スポットの様子が見られます。

清水観音堂の舞台の「月の松」からは、不忍池の弁天堂付近の混雑した光景も見られます。

観音堂近くの前方後円墳の擂鉢山では、サクラ木は無く花見客は見られませんでした。

噴水池の周りの大木のマイヒメや寒桜などが満開となって華やかな姿で咲き誇っていました。

今年は東京のサクラの開花は、例年より遅かったようですが、東京の桜の名所では満開を過ぎて花見スポットも現在は散り始めているようで、満開時期のサクラ満開の雰囲気を堪能していました。

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花見散策~スカイツリータウン・隅田公園(墨堤)

2024年04月15日 | まち歩き

春本番の花見日和となり、東京の花見スポットの隅田川沿いの隅田公園(墨堤)を花見散策してきました。

この日は、東京スカイツリーのスカイタウンの東京ソラマチでは、さくら祭りは終わっていましたが、マスコットのソラカラちゃんがスカイツリーを見上げて手を上げていて、多くの散歩人の人気スポットとなっています。

ソラマチ広場では、桜の木や石柱が設置されて、スカイツリーとコラボした夏の光景が見られました。

ソラマチタウンを流れる北十間川の堤防から放水される噴水の光景

隅田川沿いの吾妻橋から桜橋まで約1kmの墨田公園(墨堤)では、「墨堤さくらまつり」が行われていて、約300本の桜並木となって、徳川家ゆかりのお江戸の「墨堤の桜」として伝統の美しい光景が見られました。

隅田川の屋形船からも停船した花見を楽しんでいるようです。

墨田区役所の1階アトリウムの壁面には、約10万羽の折り鶴で創られた「平和のオブジェ」が展示されて、今年は、パリオリンピック・パラリンピックを記念したパリ市内のエッフェル塔などパリ市内や花火や平和の象徴である鳩の風景が描かれています。

区役所内のお休みスポットでは、墨田の祭りをイメージした狛犬のような姿の黄金色の銅像も展示されています。

吾妻橋西側のフォトスポットからは、スカイツリーと墨田区役所、アサヒビール本社、オリンピックの「聖火台の炎」などが並ぶ光景がみられます。

隅田公園の花見散歩のあと、上野恩賜公園へ向かいました【続く】

 

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花見散歩~靖国神社・千鳥ヶ淵

2024年04月14日 | まち歩き

桜満開となった先日、東京のサクラの名所の靖国神社から千鳥ヶ淵を花見散策してきました

花曇りの日でしたが、靖国神社の一の鳥居から参道では、今年も多くの参拝者で大変な賑わいで、参道沿いの桜並木も満開となって春本番の光景が見られました。

拝殿にも多くの参拝客の列が出来ていましたが、心込めて日の国の日本の更なる繁栄を祈願していました。

東京の桜の開花を告げる標本木では、散り始めていましたが、多くの参拝者のフォトスポットとなっていました。

二ノ鳥居近くの大石灯籠の八角形の基壇には、陸軍・海軍の戦闘場面の様子を描いたレリーフが貼られています。

靖国神社を後にして九段坂上の千鳥ヶ淵緑道に向かうと、今年も多くの花見客で大混雑となっており、一方通行に制限されて前に進めない状況でしたが、千鳥ヶ淵緑道は桜のトンネルとなって華やかな雰囲気となっていました。

大混雑の緑道から戦没者墓苑に立ち寄り納骨堂で参拝していました。

納骨堂前の上皇陛下御製の碑の周りには、しだれ桜など満開の色とりどりの花が咲き、心温まる雰囲気となっていました。

半蔵濠沿いの、千鳥ヶ淵公園でも濠沿いの緑の光景や満開の大しだれ桜が見られ、千鳥ヶ淵独特の美しい春の光景を堪能していました。

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花見散歩~多摩市鶴牧公園・奈良原公園・宝野公園・乞田川

2024年04月13日 | まち歩き

多摩市の桜の名所の鶴牧西公園から奈良原公園・宝野公園・多摩中央公園・乞田川の桜花巡ってきました。

唐木田駅近くの鶴巻西公園の入口付近の川沿いには、大木のソメイヨシノが満開となって色鮮やかな姿が見られました。

園内には、「川井家の枝垂れ桜」と呼ばれる、高さ約18m、樹齢200年の大木の枝垂れ桜が細い糸を伸ばしたような艶やかな姿で、イトザクラとも呼ばれて多摩市の天然記念物に指定されていました。

公園の南側には、山のような丘の「お山公園」では、富士見ポイントとなっていますが、この日は富士山の姿は春霞?に覆われて見えませんでしたが、多くの散歩人の姿で賑わっていました。

奈良原公園の「富士見通り」では、中央の芝生広場を挟んで両側のさくら並木道の桜が満開となって、多くの花見客で賑わって花見スポットとなっています。

奈良原公園の東側には、見事なしだれ桜が彩り豊かに咲き誇っていました。

奈良原公園に隣接する宝野公園でも、桜並木道沿いに黄色い水仙も満開となって桜色と黄色がコラボした春本番の光景が創り出されていました。

宝野公園から多摩中央公園へ向かう花の道では、鮮やかなモモの花も見られました。

「レンガ坂道」と名付けられた赤レンガが敷き詰められた坂道沿いの芝生公園は、大規模なリニューアル工事が行われていましたが、くつろぎ広場からは、大池を望めるお休みスポットとなっています。

多摩中央通りを経て多摩センター駅の南側に流れる乞田川の両河岸の遊歩道の桜並木では、満開の桜が川面に向かって大枝を伸ばして見応える桜のトンネルが作られていました。

乞田川の下流の一部には、桜が散り初めていて、川面には花筏も見られます。

多摩市の桜名所の美景に魅せられながら花見散歩を楽しんでいました。

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ふるさと探訪~恐竜王国・柴田神社

2024年04月12日 | まち歩き

ふるさと探訪の最後は、福井駅前の恐竜広場から駅近くの柴田神社の北之庄城址公園を散策していました。

福井駅前の西口側の「恐竜広場」には、ふくいに発掘された巨大な恐竜が動くモニュメントが、以前よりも多く設置されて、迫力ある光景がみられ、人気のフォトスポットとなっていました。

フクイラプトルとフクイサウルスが向かい合って睨み合ってい手、駅舎の壁面にも巨大な恐竜イラストがラッピングされて恐竜ワールドとなっていました。

広場の中央には、全長約10mのフクイティタンが、長い首を上下に振り上げて、ウオ~と声を発していました。

広場の南側のハピリン広場にも、新しく設置された勇壮な姿で首を振りながら、ギャ~と大声を発していました。

駅の東口広場は、新幹線開通で以前とは景観が変わっていましたが、新しいトリケラトプスの大型モニュメントを設置されて、長い角やカラフルな肌色の姿で、ランドマークとなっていました。

駅の構内にも、骨格の恐竜や可愛いオブジェが設置されて、恐竜王国ふくいの新しい人気スポットに生まれ変わっていました。

福井駅近くの柴田神社は、戦国武将の柴田勝家が築城した北の庄城跡で、城跡の石垣の一部が保存されており、境内には、柴田勝家公、お市の方、お市の娘三人の姫の像が設置されて、以前にはNHKドラマでも話題になった歴史スポットとなっています。

市内の中心部を走る路面電車も新しい車両に代わって、新幹線の開通と共に、ふるさと福井の景観が変わり、多くの観光客で賑わう町となっていました。

久しぶりにふるさと福井の桜マラソンと共に、福井の歴史スポットをめぐり福井の歴史にタイムスリップしていました。

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ふるさと探訪~大野矢ばなの里・カタクリ群生地

2024年04月11日 | まち歩き

ふるさと大野矢地区にある「カタクリの里」で開催されていた「カタクリまつり」を見てきました。

カタクリの里には、自然のままの急斜面の約3ヘクタールの山肌に、100万本のカタクリの花が咲く山里の群生地となっており、カタクリの他にも春の花が咲く花ガーデンとなっています。

エントランスの案内板の下には、可愛い地蔵ちゃんが、”気をつけてたのしんでね~”と呼びかけていました   

会場には、九十九折りの階段坂の散策路の周りには、薄紫色の下向きの姿で満開となって、ふるさと北陸に春の訪れを告げているようです。

 

中には、薄青色の二輪草のような花も見られますが、名前は不明でした  

山腹の頂部には巨大な岩肌が見られ、「大岩」と名付けられています。

頂部の山腹の展望台からは、大野の名山「荒島岳」や里山の風景が望めました。

展望台から下りの坂道にも多くのカタクリの花が可憐な姿を競い合っているようで花の楽園となっていました  

雪割草の花も、雪国大野の花にふさわしい姿が見られ、心晴れる姿に癒やされていました。

会場の出口付近には、早咲きの桜が見応えある姿で咲き誇って、春本番の里山の光景が見られます。

桜の下には、黄花(ヒメリュキンカ)も見られました。

ソメイヨシノの開花は、遅れていましたが、カタクリの花が春本番を告げる里山の光景に、感動を覚えた花見散歩でした。

 

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ふるさと探訪~白山平泉寺

2024年04月10日 | まち歩き

ふるさと福井勝山の白山平泉寺を散策してきました。

白山平泉寺は、泰澄大使が約1300年前に霊峰白山を目指して登山するときに開山した大規模の寺院を開山した聖地で、現在の境内の約10倍近い広さに、社殿やお堂、坊院があったと伝えられる聖域で、天正時代に一向一揆の攻撃を受けて全山が消失し、その後再興され、神仏分離によって寺号を廃して白山神社となって、現在は、平泉寺は町名となって「平泉寺白山神社」と呼ばれています。

参道には、石畳の道が苔が生えて杉の木に覆われた聖なる雰囲気となっていました。

精進坂の先には、白山神社社務所の奥に「玄成院庭園」の園内には、「御手洗池」があり、泰澄大師が「白山神(貴女)」が降臨するのを見て白山山頂へ向かう決意したと伝えられる平泉寺由来の池となっています。

二ノ鳥居の扁額の上には屋根が飾られて、山王鳥居のような姿が見られ、鳥居をくぐった拝殿前は緑の苔の絨毯が敷かれたような光景と巨石が積み上げられた石山などの景観が見られ、「かおり風景百選」に選ばれています。

本社殿の前にも巨石で積み重ねた大石垣が造られています。

拝殿の向拝には、巨龍の海老紅梁が設置され、壁には鳳凰や鶴の彫刻が飾られています。

本社の隣の別山神社

二ノ鳥居の参道の分岐点の先には、三の宮があり、その脇から霊峰白山へ通じる修行の越前禅定道となっています。

二ノ鳥居で折り返して石畳の参道口には、泰澄大師の墓標が設置されています。

大師廟の近くの結び神社には、大きな常夜灯があり、大笠上に石を投げて笠上に石が乗ると縁が出来る縁結びのパワースポットとなっていました。

常夜灯の奥には、名勝東尋坊の名前の由来になった、三国の岸壁に突き落とされた僧坊「東尋坊」が住んでいた屋敷跡があり、現在も井戸が残されています。

白山平泉寺近くには、勝山城と呼ばれる壮大な天主閣風のお城が見られますが、地域の博物館となっていました。

平泉寺白山神社の遺産の歴史や聖なる雰囲気を楽しんだひとときでした。

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ふるさと探訪~大本山永平寺参拝

2024年04月09日 | まち歩き

ふるさと福井の名寺の禅の寺 大本山の永平寺に参拝してきました。

永平寺は、780年前に道元禅師によって開創された禅の修業道場ですが、現在は多くの観光客が訪れるふるさと福井の観光スポットとなっており、久しぶりに参拝してきました。

参道には、多くの観光客の姿が見られ、人気スポットとなっていました。

傘松閣(さんしょうかく)の大広間には、昭和の名画家が描かれた作品の色彩画が230枚の作品が天井に獅子や野鳥、花などの絵が飾られていて、「絵天井の間」となっています。

大広間の周りには、光輝く六枚葉の釘隠しも飾られています。

境内は、四方を山に囲まれた中に、多くの建物が並び、中央には「七堂伽藍」と呼ばれる七つの伽藍建築が配置されて、清浄な場所となっています。

境内中央の唐門の姿の「中雀門」

「仏殿」の前には、紅梅が美しく見応えある姿で咲き誇っていました。

「仏殿」には、ご本尊のお釈迦様が祀られていて、「祈祷」の扁額が飾られていて静かに参拝していました。

階段回廊は、修行僧によって磨かれた光輝く御廊下の景観が見られます。

「法堂」は、法を説く道場で、堂内には聖観世音菩薩が祀られていて、堂前には「法王法」の扁額が掲げられています。

「承陽殿」には、道元禅師を奉祀する御廟で、御尊像とお位牌が祀られています。

「山門」の中には、四天王像(多聞天・増長天・持国天・広目天)が収められていて、色鮮やかな勇ましい姿で邪悪を押さえつけています。

太い老杉に囲まれた「唐門(勅使門)」は、一般人は通れませんが、杉の木と苔むす景観で神聖な雰囲気が漂っていました。

唐門近くの池には、かえる像が見られ驚きでした 

二重の塔の「報恩塔」には、信者から奉納された写経が納められていて「納経塔」とも名付けられています。

門前の永平寺川沿いには、大木が聳え立ち、幹下の穴中には、石の祠や小石が納められ歴史観あふれる光景が見られます。

壮観な永平寺の雰囲気に、身も心も洗われて、遠に和を願うひとときでした。

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ふるさと探訪~福井東郷二ヶ町

2024年04月08日 | まち歩き

福井市の東側にある東郷二ヶ町を散策してきました。

東郷二ヶ町は、江戸時代には、北陸街道の宿場町として賑わった町で、町中を流れる堂田川沿いには、古民家など当時の面影を残すレトロな町並みとなっており、川沿いには散歩道や多くの橋が架けられて里山の風情ある光景が見られます。

東郷大橋など、橋際には石造りのアートなブロンズ像や石碑や椅子が設置されていて趣あるプロムナードとなっていました。

下流側には、清らかなせせらぎの路となっており、その先には、広い農園や田園地帯となっており、福井の米「コシヒカリ」の発祥の地として、地産の米で酒造される銘酒の荘厳な酒造店など里山の光景が見られます。

農園には、珍しい奇形の大根が多く並べられていました 

堂田川には、清らかな水が流れ多くの緋鯉も泳ぎ回っていました。

町中の東郷のお稲荷さんと照恩寺の境内には、高木のイチョウがそびえ立ち、秋には黄金色に染まる紅葉スポットとなっていました。

情緒あふれる水路の町の趣ある里山の光景に魅せられながらのブラ散歩を楽しんでいました。

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ふるさと探訪~丸岡城

2024年04月07日 | まち歩き

福井市北部の坂井市の丸岡城を久しぶりに訪れてきました。

丸岡城は、北陸唯一の天守が残る古城で、桜の名勝となっていますが、桜の開花していませんでしたが、桜祭りが開催されて賑やかな雰囲気となっていました。

丸岡城は、1576年に一向一揆の備えとして織田信長の命により、柴田勝家が甥の勝豊に築かせた日本最古級の古城で、福井大震災で崩壊したようですが、現在も戦国時代の趣を残す二層三階の天守台や野面積みの石垣など、最古の建築様式の光景が見られ、「霞ケ城」とも呼ばれる名城となっています。

天守内には、結城秀康公の記念飾りや急階段が設置されて、木組みの梁や板塀の古城の様子が伺える景観が保存されています。

天守三階からは、三国方面や福井方面、勝山方面が眼下に望める展望台となっています。

天守の壁面には、小さな小窓の「狭間(鉄砲穴)」からは、外的に向かって鉄砲を撃ち、石を投げ落していたようです。

1階のフロアに展示されている、当時の様子のジオラマ模型

城外の広場には、サクラ咲く名所となっていますが、開花まで数日かかりそうですが、桜祭りが開催されていました

城外の天守前公園近くには、樹齢400年の勇壮なタブノキがあり、地元の守りの樹となっているようです。

今回は、桜の開花した光景は見れませんでしたが、最古級の古城(霞ケ城)や歴史観ある町並みを楽しんでいました。

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