ウェルネス管理って大事。
こころとからだの簡単セルフケアするメディカルアロママ、ケイです
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こんにちは、こんばんは~
金沢は北陸です、当たり前ですが、
金沢の勝手な私のイメージは、
「雪」です。
寒くて暗いイメージなんです。
兼六園の雪吊りと雪が積もっている景色がポスターで見ていたからだと思うのですが。
今、秋から冬へ向かおうとしている季節、
どれだけ寒くなるのかしらと、
ちょっと、不安というより怖いもの見たさのような面白がってるというか、期待もあったりします。
こちらに来た次の日、
一日の間にあまりにコロコロ天気が変わるのでびっくりしました。
また今日も晴れと曇りと雨が交互に繰り返す感じのお天気。
最高気温は10度でした。
う〜ん、
どれだけ寒く冷たくてなるんだろ〜
さて、金沢で秋を探しに行った一日、
兼六園から金沢城公園へと向かいます。
兼六園の桂坂口から出て石川橋を渡り、石川門をくぐって金沢城公園へと入りました。
こちらからの入り口では見る見るうちに入場券売り場に坂の下まで列ができてました。
いや~、多いわ。
石川門をくぐり、すぐに広場に出ます。
目の前には五十間長屋。(長ーい建物です。)
目的は、ここを通り抜けて、玉泉院へ行くこと。
なので、長屋を見ながら左にどんどん進みます。
すぐに鶴の丸休憩館(休憩所) があるのですが、この中に「豆皿茶屋」という長屋を間近に見ながらお茶できるところがあります。
こちらで金箔のソフトクリームをはじめ、金沢のお菓子とお茶のやコーヒーのセットがいただけます。
ガラス張りでとても見晴らしがいいですのでお勧めです。
休憩館入り口の正面に素敵な生け花がありました。
入り口は行って左手が豆皿茶屋です。
その休憩所を右手に見ながら裏に回り、どんどん進むとちょっとわかりにくい看板があるのですが、玉泉院へ向かう細い道がありますので、その道を下っていくと玉泉院丸庭園が見えてきます。
金沢城公園から出てきたところ、
( 奥左手の建物が休憩所、奥中央が鼠多門 )
右手に行くと、お庭に入っていく階段があります。
玉泉院丸庭園は加賀藩三代藩主「前田利常」によって1634に作庭が始まりました。
廃藩時まで金沢城内の内庭として玉泉院丸に存在していた庭園です。
庭園は、池泉回遊式の大名庭園で、立体的な造形でした。
見どころは、滝と一体となった色紙短冊積石垣など石垣がきれいです。
広々とした景観、休憩所「玉泉庵」からは、三十間長屋も目の前に見えます。
休憩所でも座ってゆっくり眺められますが、高いところに唐傘(傘の形をした屋根があってその下に座れます。)
お庭をグルって回って、
これからは尾山神社に向かいます。
今年7月、140年ぶりに復元された鼠多門です。
玉泉院から鼠多門を通って尾山神社に向かいます。
門の中も見学できます。(無料)
鼠多門を通り、鼠多門橋を通っていくと尾山神社の裏手に出ます。
こちらもぼちぼちの人出。
七五三参りも受付中みたい。
前田利家公、おまつの方夫妻を祭ってるのですよね。珍してこと。
戦国武将なので、勝負運とか商売繁盛・社運隆昌・工事安全とかの御祈願が多いみたいです。
裏手から庭を見ながら拝殿へ。
尾山神社と言えば、神門です。
明治8年の建築で、和漢洋の三洋式を混用した異色の門として知られていて、金沢市の代表的な観光スポットとして有名です。
第一層には戸室石(角閃安山岩)を用いてあり、最上階は四面五彩のギヤマン張りで、訪れた人を魅了します。
屋根には日本現存最古の避雷針が施されています。
ここで、今日のお出かけは終わり。
バスに乗って金沢駅へ帰ります。
バスは北陸鉄道バスがどんどんやってきますから、待つことはあまりないです。
金沢駅に着いたら、向こうに「ひゃくまんさん」が、歩いてました。
観光客もたくさん、駅ビルの「りんと」のお土産コーナーでは、お客様がものすごく多くて、レジ待ちの列が入り口までできてました。
一角にはすでにクリスマスツリーも出てます。
金沢のクリスマスはどんなかしら
でも、コロナだし、あまり期待はできないかな、世界的にね。
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