空の うんと高い処で
波打つ雲の
不思議
秋風が
さらさら 吹いて
天空のキャンバスに
すーっと
ひと刷(は)け
真っ直ぐ
すじを描く雲の
清々しさ
たゆたう この胸に
流れ込んで
ざわめく波も
穏やかに
ゆかしい秋を
呼んでいる
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:.
前記事から二十日余り。
夏日を織り交ぜ ジグザグ気候は続き
初冬の冷え込みを思わせる日も。
季節の変わり目、昼夜の寒暖差、
目まぐるしい気温の乱高下のたびに
脳は プログラミングを変更するので
ストレスとなり 脳疲労を起こしやすいそう。
この 脳疲労、日本では全国で
約１０００万人が 陥っているとか
以下、10月21日、モーニングショーでの
九州大学 名誉教授 藤野武彦氏の
脳疲労の解説を かいつまんで お届けします―
【予兆】
体のだるさ 眠れない 寝不足感
空腹感が乏しい 食事が美味しくない
便秘 お通じが おかしい
脳の疲れは 脳機能の低下を招き
五感の異常から 生活習慣病、自律神経失調症
鬱病や認知症に。
味覚異常→満腹中枢異常→過食→肥満、糖尿病へ
認知異常→思考、判断、集中、意欲の低下→考えがまとまらない
物忘れ、うっかりミス、イライラ→鬱病、認知症
【予防】
脳の疲れを とるには
五感を喜ばせる
見る 
好きな絵画、景色など
見ることに集中する
聞く 👂
目を閉じて
好きな音楽に集中
匂う 👃
アロマなど
好きな匂いに集中
味わう 
目を閉じて
好きな料理の味に集中
触れる 
温泉など入浴で
温もりに集中
また、IT社会で デジタルな仕事が増え
スマホの使い過ぎで情報過多の現代は
脳がゴミ屋敷に陥り 
脳の血流が減少し
脳疲労が悪化しやすいのだと。
脳全体を活性化させるには
スマホ オンリーにならず
心地良くなれる他のことを楽しむこと。
脳の疲れを よくする為に
心掛ける大切なことは
脳疲労チェック、貼っておきますね。
皆さまも ご自愛ください。
最近の私の不調、多々当てはまるので
脳が 疲れていたようです。
更新、滞っており
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ゆっくりになりますが
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