【2021夏】ローソンのアイスコーヒーをコーヒーブロガーが飲んでみた

今日はローソンのアイスコーヒーを飲んでみましょう。 コンビニによって、微妙に買い方や頼み方が違うので、その辺もまとめておきましょう。ローソンのホットコーヒーはちょっと薄いんですが、アイスはどうなんでしょう。

それでは世界40カ国以上・3000杯以上のコーヒーを飲み、自家焙煎するコーヒーマニアのコーヒーブロガーひろが「ローソンのアイスコーヒー」をレビューします。

ローソンのアイスコーヒーの量

ローソンのアイスコーヒーの量は、「S」と「M」と「メガ」の３サイズがあります。メガはMサイズの2倍！

ビターなコーヒー感と甘みが残るコクを大事に仕上げました。ゴクゴク飲めるさわやかさが特徴。

アイスコーヒー（S）100円(税込)
アイスコーヒー（M）150円(税込)
メガアイスコーヒー 270円(税込)

カロリー：10kcal
栄養成分：たんぱく質0.2g、脂質0.5g、炭水化物1.5g、食塩相当量0g

カフェインレス（デカフェ）のアイスコヒーもあります。夕方以降はこちらのほうがいいかも

ローソンのアイスコーヒーの買い方

ローソンはレジで店員さんに直接注文します。お会計すると、店員さんが氷を入れてカップを渡してくれます。

マイタンブラーを持参すると10円引きのサービスがあるのはローソンだけ。

昨年は店員さんが機械操作もして淹れてくれましたが、2021年から機械操作はセルフになりました。カップを置いて、タッチパネルを押すだけ。

ローソンの抽出機械はコンビニコーヒーで唯一のエスプレッソ方式です。

ローソンのアイスコーヒーの味は？

では2021年のローソンのアイスコーヒーの味はいかがでしょうか？

ということで、スポイトで一部を持ち帰ってコーヒーの濃度を計ってみましょう。

アイスコーヒーは氷でどんどん薄くなってしまうので、一口目に近い状態でサンプルしておきます。

では、コーヒーの濃度計を使って濃度を計ってみます。

ローソンのアイスコーヒーＳ　濃度0.71%

スポイトサンプルだけでなく、氷だけ捨てて、半分ぐらいコーヒー液のみ持って帰りました。氷で薄くならず、温度の要素も無視して、常温でじっくり味わって比べてみましょう。

酸味：★★☆☆☆
苦味：★★☆☆☆
甘み：★★★☆☆
コク：★☆☆☆☆
香り：★★☆☆☆

薄いのが残念だけど、味自体は悪くないので惜しい。ローソンは店員さんが氷を入れるから、店員によっても氷の量が変わったりもするかも。

ローソンのアイスコーヒーまとめ

今日も寄っていただきありがとうございます。2020年のローソンのアイスコーヒーは次のページへ