先週から天気予報で言う前線が通過するたびに大陸からの寒気が流れ込み、北海道内のあちらこちらで初雪が観測されるほど急に寒くなり、ここ函館真昆布の里・南茅部ももうすっかり朝からストーブが必要になりました。
そして、世界文化遺産の縄文「垣ノ島遺跡」の芝もかなり枯れてきましたね。
遺跡の中に立ち、振り向けば山の紅葉も進んでいました。
画像の向かって右奥にあるのはここ函館南茅部地区において最も標高が高い「泣面山(なげつらやま)」ですが、ついこの前まで濃い緑の山でしたが、今はワインレッドの山に様変わりしています。
紅葉は今週末から来週の月末にかけてがピークになるでしょうか。
ここ南茅部地区の紅葉は温かみのある黄金色のグラデーション。
是非、その温かみを感じる紅葉の世界にいらしていただきたいですね。
体は寒いですからアウターはしっかり着込んで。
今シーズンからは縄文遺跡からの眺めがおすすめですね。
そして、たびたびのご案内になりますが、「垣ノ島遺跡」へお越しの際は、隣接する道の駅「縄文ロマン・南かやべ」にお立ち寄りいただき、当組合製品をお買い求めください。
現在、道の駅ではこの「がごめ入りとろろ昆布」が一番人気になっていますね。
そして、これから年末に向けて人気になってくる「松前漬けの素」も動き出しています。
これは当組合でもリピーターの方が多い商品のひとつです。
南茅部の真昆布の中でも上質な「尾札部昆布」もあります。
みなさまのご利用を心よりお待ちいたしております。
当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。
加工する製品は自然由来にこだわり、使用するお酢にもこだわり、日本伝統の健康的な食文化をはぐくむ取り組みをしています。
・お酢のこだわりのお話はこちら
お電話またはFAXでのご注文、お問い合わせはこちら(平日9~17時)
TEL:0138-25-5403
FAX:0138-25-3590
北海道の美味しい海藻を食べて健やかな生活をおくりましょう!
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