2022年も今日から9月。
これから秋、冬へと一年の終盤に差し掛かってきたわけですが、秋と言えば味覚の秋。
農作物でも美味しい果物、野菜が収穫されてきますが、海もこれからますます美味しい魚介類が獲れてきます。
早朝の南茅部の漁港。
沖へ向かう養殖真昆布漁家さんの姿はまばらになりましたが、もう一つの基幹産業である大謀網（定置網）はこれからが漁の本番。
連日、行われている早朝の網起こしではスルメイカがこの夏を通して入ってきているのですが、秋の味覚も入り始めてきました。
近年では水揚げで全国の1位、2位を争うほどの漁獲になっているブリですね。
そして、別名アキアジとも言われる秋鮭ですね。
まだまだはしり、これからますます網に入ってくることでしょ。
鮭といえば、おすすめする美味しい食べ方がこちら。
南茅部産真昆布と北海道産わかめがいっそう鮭の美味しさを引き立てる「ちゃんちゃん焼き」です。
漁師の豪快なアウトドア料理を食卓のホットプレートで味わう。
是非、ご家族で、おひとりでもご自宅で秋の味覚を味わてください。
レシピはこちら（過去ブログ）
当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。
加工する製品は自然由来にこだわり、使用するお酢にもこだわり、日本伝統の健康的な食文化をはぐくむ取り組みをしています。
・お酢のこだわりのお話はこちら
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北海道の美味しい海藻を食べて健やかな生活をおくりましょう！
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