秋の北海道ドライブ、噴火湾を一望できる道央道「八雲PA」がおすすめです。 | 真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

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商品と浜の食卓レシピ、そして、真昆布の郷の四季折々の情報をお届けします。

 

9月の後半の三連休が始まりました。

 

前半、先週末の三連休では台風14号が日本列島を横断して、本州のほうでは災害も出ていましたが、北海道、とくにこのみなみ北海道は台風の影響で雨、風は多少ありましたが、警戒すれど、軽微に終わり、ホッと胸をなでおろして数日過ごしてきましたが、台風15号が太平洋に発生し、またもや雨、風の三連休スタートですね。

 

25日の日曜日はお天気恵まれそうですが。

 

そんな秋の行楽シーズン、みなみ北海道も旅行者の姿を見ることが増えています。

 

札幌ナンバーのレンタカーも増えていますね。

 

本州からいらして新千歳空港で借りられて北海道旅行を楽しまれていらっしゃるでしょうか。

 

この9月末までは「北海道」の旅行支援事業である「どうみん割」も実施されており、函館市内の宿泊施設はそれを利用された北海道及び東北在住のお客様で予約が埋まっているとも聞きます。

 

収束しつつあるもまだまだ新型コロナもあり、みなさん感染予防対策されながらのご旅行を楽しまれているご様子。

 

広い北海道、その西側になる道央からみなみ北海道エリアをこれから予定している方々におすすめしたいのが、北海道の高速道路である道央道で札幌から函館の中間にあるサービスエリア「八雲PA」です。

 

 

この「八雲PA」がある八雲町は漁業が盛んであると同時に酪農エリアでもあります。

 

その高原に位置しており、眼下に噴火湾を一望できるとともに北海道の雄大さも体験できるPAなんです。

 

PAに車を置いてその周辺を歩いて散策することも可能。

 

 

海へと向かう真っすぐな道路。

 

開放感いっぱいです!

 

 

そして、その道路を渡ったところにあるのが「ハーベスター八雲」さん。

 

こちらでは飼料にハーブを混ぜて鶏や豚などを飼育しており、そのハーブ鶏のフライドチキンが美味しいと評判のレストランもあります。

 

 

この緩やかなスロープを越えていくとそこにレストランがあります。

 

 

なんだか欧米的な雰囲気です。

 

 

そして、オープンテラスでの食事がまた心豊かな気分にさせてくれます。

 

そんな楽しみ方もできる「八雲PA」ですが、みなみ北海道のお土産品を販売している物産館「丘の駅」があり、こちらでは当組合の商品も販売していただいております。。

 

 

 

 

ドライブ中につまむにちょうど良いと「パリパリ若昆布」も相変わらず人気です。

 

 

こちらの「丘の駅」では木彫りの熊もあります。

 

北海道の観光地ではよくあるのですが、ここ八雲がその発祥地なんですね。

 

平成、令和の記憶しかない若い方はどうかわかりませんが、昭和の時代を知るみなさんはご自宅の玄関などにありませんでしたか?

 

そんな「八雲PA」、函館ー札幌間を道央道を利用される際は、是非、立ち寄ってみてください。

 

当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。

 

加工する製品は自然由来にこだわり、使用するお酢にもこだわり、日本伝統の健康的な食文化をはぐくむ取り組みをしています。

 

・お酢のこだわりのお話はこちら

 

道南伝統食品協同組合オフィシャル通販サイトはこちら

お電話またはFAXでのご注文、お問い合わせはこちら(平日9~17時)
TEL:0138-25-5403
FAX:0138-25-3590

 

北海道の美味しい海藻を食べて健やかな生活をおくりましょう!

海藻を食べる簡単、料理レシピをご紹介している当組合のクックパッドページはこちら

 

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