今日は、天狗のことについてです。
天狗とは
私は相性がいいほうかなと思います。
天狗のいる山を登ると
身体がとても軽いです。
識子さんが、
天狗がいると言った山に何度か登り、
「天狗がそこにいる」という感覚が
どんなものなのか
いつの間にか身についた
という感じです。
識子さんが書いたことのない山で、
さらに
天狗がいるという話がまったくない山に登り
ここには天狗がいる
と確実にわかったのが
昨年登った右田ヶ岳(山口県)でした。
そこで実際に、天狗が出た！
というのもありますが、
登山道で一か所
見た目は普通の場所なのに
天狗の濃～い雰囲気をキャッチして
ハッとした場所がありました。
そのとき、
「やっぱり間違いないわ」
と思いました。
さて、先日のこと。
識子さんの
『天狗が多くいる場所』という記事が
アップされました。
天狗が座るために
わざわざ生やしている
という、天然の木が
紹介されていました。
これが天狗が座る木だそうです。
どちらも識子さんのブログからお借りしました。
これを読んで
私は思いました。
なぬっ！！
それならば、
そうとは知らずに写した
私の昨年の右田ヶ岳の写真に、
もしかしたら、
そういう木が
写っているかもしれない、
と。
いえ、もっと言うと
これは、
絶対写っているパターンだ
とにらみました。
というのは。
右田ヶ岳の天狗は
まだ霊能力がそう強くもない私に
これだけはっきり自分の存在を
わからせるのですから
かなり力が強いということです。
半年後、私がこうして
天狗が座る木を、
写真から探すことが
簡単にわかっていたはずです。
そう、だから、
半年前、私が登山したときに、
私に、その木を写させているだろう
と思ったのです。
登山しながら私が、
その場所で写真を撮りたくなるように
私に働きかけていただろうって。
そして、結果は
やっぱり思った通り！
この写真は、
足元の斜面のすごさを写したんだけど、
撮ったあと見たら
全然それが伝わらない写真だったのです。
な～んだよ
と思っていたけど、
と思っていたけど、まさか天狗の座る木が写ってたなんて、ね。
削除しなくてよかったわぁ。
次はこちら。
右の木を拡大してみますね。
いかにも座る場所です。
これ絶対座ってるやん。
最後はこちら。
これはもう説明はいりませんね。
そして、番外編。
ねぇ、これ、見て。
一瞬、天狗かとドキッとしました(笑)。
右田ヶ岳登山の写真を
一枚、一枚見ていて
びっくりした写真です。
私は景色を写したんですけど、
知らない登山客のおじさんが
偶然ちょうど
岩の上に座ろうとした瞬間を
とらえていたんですね。
後ろから見ると、
中腰の姿が
なんとも天狗っぽい。
おそらくこれを写させたのも
天狗ですね。
天狗はここに座って
景色を見るのかな？
登山客を見るのかな？
天狗は、こちらが気がつくと
喜んでくれます。
だからわざわざ
「あれっ？なんか変」
というところを残してくれています。
あなたも
山に登ったとき
あれっ？なんか変
と思ったら、
スルーしないでくださいね。
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