鮒鮨を使ったカルパッチョ。
カルパッチョは、魚介や牛肉を薄切りにしたものにオリーブオイルやソースをかけたイタリア料理のメニューのひとつ。
トマトや色々なの野菜など香草などがトッピングされていることが多い、自宅でもカンタンに作れる美味しいカルパッチョ。
マリネとカルパッチョの違いは、マリネはつけ汁を作り、そこへ食材を漬ける調理や料理法のことです。マリネ液に漬けて食材をやわらかくしたり、風味をつけるための下ごしらえとしての調理法ですが、マリネの語源はフランス語のマリン(海)から来ていて、本来は塩水に食材を漬けた料理法がはじまりだともいわれます。そこへハーブや香辛料を加えたものから、やがてつけ汁がレモン汁に酢、ワインや油に変わり、いまではいろんな調味料を加えたマリネがあります。
①人参・玉ねぎスライス・トマト(湯剥きして適当な大きさに切る)・キュウリ・ゆで卵などの季節の野菜を用意する。
② 鮒鮨を切り皿に①の野菜を盛り、食べる時に酢醤油・オリーブオイルをかける。
* 酢醤油・・酢:醤油1:1。
* レモンや柚子を使うのも良い。
魚のカルパッチョ(日本発祥)
日本においては、生の牛ヒレ肉の代わりに、マグロやカツオ、サケなどの刺身を使用したカルパッチョが和洋折衷料理(西洋料理の日本風アレンジ)の代表例となっている。