四月の雪 | lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

lumevangisとは、エストニア語で雪の囚人。
非日常の銀世界に、一度でも魅了されたら、もう街には戻れないかもしれません。
それでも貴方は雪山へ行きますか?


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お疲れ様です爺ぃです。

日曜日はかぐらスキー場の田代エリアでのコブ合宿に参加してきました。20名参加の大所帯。その人数でグルグル回すため、新規に掘ったコブも徐々に深くなっていきました。


今日は膝がゴワゴワしてます。


向かって右側の林側に2レーン作成。最初は幅のあるラインを作り、スペースのあるコブへの対応をテーマに練習。切り替えからブーツを倒して角付けの決まったターンを目指す。





お昼頃には雪も降ってきて、四月なのにと嬉しくなりました。本当にお山は別世界です。まだまだドカンと降る可能性もあるかもしれません。というか、あったら良いですね。



帰りは、田代ロープウェイ下にあるスキースクール専用レーンが開放された後をハイエナ。爺ぃのストックの構えはこういったコブの方が安定します。バンク滑りをする際のストックの位置は少しワイドにとった方が良さそうです。合宿でビデオ撮りをしてもらいましたが、ストックワークは整地以上に修正が必要と感じました。



レッスンメモ

ブーツの中の足の動き。こぶの棚から下る際に指先を内に入れてしまうと角付けが緩む。これがNG。

踝下を外へ踏みズラして、その結果、ブーツがインサイドに倒れる→角付け

角付けしてコブの落ち込みに入る意識は前回のコブ合宿から少し持てていたのですが、ブーツの中の足の動き・・・。急斜面とかでも意識を置いておきたいと思います。


怪我なく元気に。


悔いのない一本を!!


~ lumevangis ~