ラン活沼にハマる~【番外編】ランドセルの選び方 | 朝食は王様のように〜『まごわやさしい』で朝ごはん〜

朝食は王様のように〜『まごわやさしい』で朝ごはん〜

『まごわやさしい』を意識した和朝食の記録。
2016年4月に長女、2018年8月に長男を出産し、
2020年8月、4年半ぶりに仕事復帰した時短勤務の会社員です。
夫(トンカツ次郎)、4歳娘(花子)、2歳息子(二太郎)との生活についても書いてます。

ご訪問ありがとうございます❗️

夫、6歳娘、3歳息子と暮らす会社員主婦のブログです。

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健康的に良いとされる食材の頭文字

「まごわやさしい」(豆、胡麻、海藻類、野菜、魚、きのこ、イモ)

を摂取できる朝食を作っています。

 
 
ラン活シリーズのお話はこちら↓
 
 
 
ゴールデンウィークを利用して、
怒涛の10日間連続ブログ更新をやり遂げましたが
 
 
連休明けからさっそく休園になったりで、バタバタしてました~。
仕事と家事と育児で燃え尽きて更新どころではなく。。
 
 
しかし、勢いのあるうちに、書いておきたいラン活記事。(二年後の息子用)
番外編は我が家の「ランドセルの選び方」です。
 
 
一般的な、ランドセルを選ぶ基準としては
①価格(コスパ)
②素材(牛革or人工皮革など)
③デザイン(色、見た目)
④背負い心地(軽さ、フィット感覚)
⑤機能性(使いやすさ、収納力)
⑥安全性(反射材、安全ナスカン)
⑦負荷価値(ブランド)
⑧購入しやすさ(店舗が近くにある)
などでしょうか。
 
 
我が家の場合、ぶっちぎりで重視したのは③デザイン
私も夫も、服や小物や家具などまぁ見た目にこだわるタイプです。
 
 
というわけで、選んだランドセルは「ニノニナ」の「リトルベリー」。
 
とはいえ、ニノニナランドセルは可愛いだけでなく
「ランドセル業界の黒子」と言われる榮伸の工場で作られて機能面も充実!
 
 
 
で、私はすっかり榮伸信者ですので
上記の基準を元に榮伸(ニノニナ)について語りたいと思います。
 
 
 
①価格(コスパ)
ニノニナランドセルは、クラリーノ主体で6~7万円なので
元々そこまでお高級ブランドではないですが
 
楽天にお店があるので、楽天マラソン・スーパーセールなどの機会に
10店舗買い回りすると10%くらいポイントが付きます!
 
一番人気は「ラ・フルール」シリーズ

 

 

こちらもおそらく榮伸ランドセル(説明文見れば分かるレベルで)

インスタグラマーさんコラボランドセルもシンプルで可愛い♪

 

 

デザインが飛び抜けてるLiricoランドセルもおそらく榮伸。

ロマンティックシリーズは楽天にあり。

 

楽天ヘビーユーザーには嬉しい限り!

 

 
 
②素材(牛革or人工皮革など)
素材にこだわる方は、大抵「牛革」推しかと思うので
クラリーノ主体のニノニナは候補から外れるかなぁと思いますが
 
榮伸は昭和59年設立の老舗革製品製造メーカーなので、
牛革の品質も悪くないのでは!?
 
牛革モデルも少ないですがありますよ。
 
③デザイン(色、見た目)
デザインも良いと感じるかは個人の趣向によりますが、、我が家にはハマりました!
ニノニナはアンティーク金具(ナスカン等)が好みです。
 
image
 
 
先に出てきたLiricoランドセルも
不思議の国アリスの世界!?他にはないデザインのランドセルで見てると楽しいです。

オリジナルブランド「conosaki」は和風デザインでこれまたステキ♪

 

 

 

④背負い心地(軽さ、フィット感覚)
子供のことを思えば、一番重視すべき項目だと思いますが
我が家から小学校までは徒歩5分程度なので
 
それほど重要視してなかった項目です。
(背中に隙間がないか確認したり、本人に聞いたりはしてますが)
 
娘、6歳0か月で112cm・22kgのどっしり体系ですし
あとあと、6年間で体形は変わるので、5歳(6歳)で合っててもどうかなぁ、、と。
 
 
フィットちゃん背かんタイプのランドセルなので
決して背負い心地は悪くないと思います。
 
余談ですが、夫が「背かんは金属製の方がいい」と言ったのに影響されて
このフィットちゃん背かんに異常に反応するようになってしまった私。

背かんとその他の機能で榮伸ランドセルを見分けるようになりました(笑)

 

 

⑤機能性(使いやすさ、収納力)
大マチの奥行は12.5cmと、今年のランドセルでは平均的、
小マチの奥行は3cm、前ポケットもマチありでがばっと開くタイプなので
 
榮伸ランドセルの収納力は水準以上だと思います。

娘の手で分かりにくいですが、、前ポケットは仕切りもあるしかなり優秀です。

 

 

榮伸ランドセルの機能で特徴的なのが、

「ミラッくるロック」とも呼ばれる身幅調整機能!



肩ベルトの付け根を左右に動かして、成長に合わせて変えられるんです。

これは私が見た限り、他のメーカーにはない機能!

 

肥満JS予備軍の娘には頼もしい限りです。

 

 
⑥安全性(反射材、安全ナスカン)
ランドセルの持ち手と肩ベルトで前後どちらにも反射材あり。
正直、それだと心もとないですが、反射材付のカバーあります。
 

 

あとは、安全ナスカン採用で、30kgの負荷がかかると破断します。

負荷10kg程度だとすぐ取れるようなので、ちょうどいいかも。

 
 
⑦負荷価値(ブランドとか)
「榮伸ランドセル買ったんだ~」なんて言っても
分かってくれるマニアは、ラン活経験者の親御さんでもいないのでは(笑)
 
「conosaki」も「ニノニナ」も、私はラン活して初めて知りました。
 
三越伊勢丹ランドセルも榮伸で手掛けてるシリーズがありますので
デパートブランドだとネームバリューありそうですね。
 
 
⑧購入しやすさ(店舗が近くにある)
ニノニナランドセルはネット購入できるので、購入自体は簡単ですが
実物を見る機会が、展示会と神戸本店くらいなので弱いところですかね。
 
ポールアンドジョーのランドセルなら、イトーヨーカドーで見かけましたが
(こちらも特徴見ると、榮伸ランドセルっぽい)
 
 
 
というわけで、ニノニナ(榮伸)ランドセルの特におすすめポイントは
③デザイン(色、見た目)⑤機能性(使いやすさ、収納力)
 
この2つを重視するご家庭にはハマるかもしれません。
 
 
 
ラン活本編では、読み易さやストーリー性を重視して抑えていた分
番外編で好き勝手書けて私は楽しいですが
ついてこれてる人いますか~!?
 

カタログ請求したのは20社ほど、
ネットで仕様を確認したメーカーは数知れず
 
番外編②を書く気力があれば、他のメーカーについても語ってみたいです。
 
 
 
 
 

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