タイミングって大事だよねぇ(唐突)

 

ジャンプもタイミングが重要なんだろうなと思って

(そんなことゆづ言ってなかったっけ?)

 

 

私は、氷の上で4回転を跳んだことがないので(あたりまえ体操)わからないけれど、想像するに、技術と同じくらいタイミングも大事なんだろうなと思います

 

というか、タイミングも技術のうちに入るんだろうなぁとか

 

 

なんとなく…自分も曲に合わせて演技をして美を競う競技をやっていたから(私の場合は団体競技。しかも採点競技やぁ~)、感覚としては少しだけ想像ができるというか…トスしたり回転したり、投げたり受け取ったり、回したり跳ねたり伸ばしたり、そういうのってほんとにタイミングですべてが狂ったりもするし、ピタッと合わさったりもする

 

しかも個人じゃなくて団体で揃って美しくないといけないので、それはそれは…血を吐くほどにwぶっ倒れるような練習を積んでいました

(一応毎年全国大会常連の強豪チームですたw)

 

 

自分のことを思い返すと、すべての技とか演技自体、タイミングって重要だったなぁと思います

 

 

 

そんなこんなで

(…どんなこんな!?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚))

 

 

ゆづに落ちるタイミング…ゆづに出会う時期にもそういうのってあるんだろうなと、ふと思ったんだよね

 

 

ゆづに出会うタイミング…重要だなぁって、あらためて今思っているというか…

 

みなさんそれぞれに何かあるんだろうなとも思うんだよね(*^^*)

 

 

 

たとえば私なんかは、『2014年のグランプリファイナルから全日本の間に見たニースロミジュリの動画落ち』なんだけれど(タイトルが長いww)

 

でも、それまでに中国杯~NHK杯~ファイルまでをなんとなくテレビで見ていて…徐々に徐々に惹かれているところはあったんだと思う

 

 

とはいえ、

 

とはいえとはいえ。

 

 

私的に、“あの時期だったから”落ちたんだろうなと思うんだよね

 

 

“あの時の私だったから”落ちたんだと、今確信めいて感じているんだよね

 

 

だって、ニースロミジュリを見た2014年時が、妊娠中や出産直後だったならば、100%落ちてないと思うもん

 

まずそんなところに意識が向かないし、毎日必死…少しも余裕がない日々だったから…

 

boyがちょっとおっきくなって、少し自分に余裕が出てきて、あの時テレビを見られていたから、ゆづが目に入ったんだと思うし、心にも留まったんだろうなと思う



だから、タイミングってあるなって思うんだよね



 

私、ゆづを初めて見たのはニースロミジュリ動画でもなければ、中国杯でもないし、ソチでもないんだよね

 

 

記憶が定かじゃないけれど…たぶん2012年だと思うの

ピンクの衣装を着て、日本での試合で優勝してたと思うから…  きっとNHK杯だろうなと

 

もうまったくファンでもないし、ただ何気なく見ていたテレビだったから、ハッキリと覚えてはいないのだけれど…


アナウンサーさんが、「日本の地で…」「地元で…」って言っていたような気がする

 


その時に初めて『羽生結弦』という名前を、私は確か聞いたんだと思うんだよね


初めて耳にして、目にした

 

その映像の中で、アナウンサーさんが「羽生結弦…王子様のような…」って、確か言ったんだよね


私はそれを聞いて、『えー?この子は王子様じゃないやろー』『絶対王子様じゃない』って、なぜだかすごく思って



今思うと、なぜそんなことを思ったかわからないし、意味不明だよね^^;


だって私はあの時に初めてゆづを知って、その演技さえも記憶にないのに…(ごめんね!ただのいち視聴者だったから)


ゆづのことなど何も知らないのに、なぜそんなことを直感的に強烈に思ったんだろうなぁと、不思議なんだよね

 

 

もしかしたら…潜在的に何か感じていたのかもしれないなと思ったり…

 

何か心が惹かれるもの…彼の内なるものを感じていたのかもしれない

 

 


でも、この時は落ちることはまったくなかったんだw


好きにすらならないし、興味もなかった



やはり…boyが小さすぎた時期だったからだろうなと思います


私のタイミングではなかったんだろうなと

 

 


続くソチでも、彼のことは目にしたけれど、演技よりもこの会見の方が印象に残っていて…

 

若き金メダリストから出た信じられないような言葉に聞き入ってしまいました

 

それでも、その後に続く言葉に『ものすごくしっかりした子だな。ほんとに19歳!?』って思った記憶がある

 

 

私はこの時に、彼が東日本大震災を経験していると初めて知ったんだよね



でも、この時もゆづに落ちることはなかった


好きになることもなかった



やはりこれも…私のタイミングではなかったんだろうなぁと

(boyがまだちっちゃかったし、他ごとに目が行かない、意識が他へ向かない時期だもんね)




そこから時を経て、私が完全に落ちたのがこの子だった

 

これも…“あの時の私だったから”落ちたんだろうと思う


あのタイミングだったから好きになったんだろうと思う

 



タイミングって縁のうちというか、ほぼイコールなところもあると私は思っているのね


(ほら恋愛とか人との出会いとかでもさ、『タイミング合わないなー』『タイミングわるい』『タイミングがずれちゃう』『違ったタイミングだったならば…』っていうのは、縁がないと思ってるんだよね。逆にドンピシャなタイミングだとか、不思議とタイミングが合う人は、縁がある人だと私は思ってて)


だから、タイミングも縁のうちというか…『縁』だなって思うんだよね



…なんか今日タイミングタイミングうるさいけどww




あの頃の私が落ちたのは、私の縁だったと思っています

 

あの時の私じゃなかったらいけなかった、他のどのタイミングの私でもいけなかったと思っています



ゆづを好きになることは必然だったと確信しているけれど、その時期には意味があり、自分にとってのタイミング(縁)があると思っています



という話でしたw


 

 

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