ケンゾーの4A視点
Kenzo shirai@kenzo8824大変恐縮ながら羽生結弦選手の4アクセルに関して少しだけアドバイスをさせていただきました🙇♂️僕の動画を参考に見てくださっているそうなのでお役に立てれば幸いです😌未知の領域への挑戦、心から応援しています👍 https://t.co/zz3aW6Bvl3
2022年01月17日 21:59
体操の解説もすごく上手で、見どころや、何がどうすごくてどこを見たらいいのか、その人が他の人と何がどう違うのか、素人にもわかる言葉で核心を押さえてくれるんだよね
視点や感覚を言語化するのがものすごく上手で、長けているなと感じます
そのケンゾーが4Aを!
競技は違えど、実際にやっていた人だし、結果を残してやってきた人だから、言葉に説得力がある
そして鮮度のある人なんだよね
(何気に私はここが重要だったりする)
引退して間が空いてないというか、現役に近いからこそ、いろんなことがリアルにわかっていると思うんだよね
フィギュアスケートでもそうだけれど、やっぱ現行ルールで実際にやって、苦渋を味わう経験も含め、結果も取った人じゃないと…言葉にリアル感が出ない時がある(あくまで私感)
基本知識があったとしても、やはり現役から遠い人の言葉は…入ってこない時があるんだよね(4Aについてなんて特に)
そういう意味では、前人未到のことに挑戦し、実施成功し、結果も持っていて、尚且つ現役に最も近い人の言葉としては貴重だなと思いました
ゆづもどこかで読んだかな?
(読んでいると思います(即答)。速攻Twitterで情報を得ているはずだよw)
それにしても、ゆづがケンゾーの映像を見ているという情報は…初耳だよね?
これはインタビューの中で明かされたものなのかなぁ?
内村選手の映像は見たとフジで言ってたけどね
ケンゾー視点(一部)
「羽生選手は肘が出ているので、回転軸のバランスをとるタイプでしょう。腕を畳めば回転軸は細くなりますが、軸はブレやすくなります。回転(速度)をとるか軸をとるかで、選手によってバランスが異なるでしょう。」
「羽生選手は、アクセルの前にかなり顔を止めてから跳ぶ、というイメージがあります。体操でも、技が連続するときに頭が動いてしまうと、理想通りの回転に入れなかったりしますし、頭の位置は大切でしょう。僕も、技の開始から終わりまで、頭の位置がズレないのを強みにしていました。ただ、4回転までは「顔を動かさない」がセオリーですが、4回半ひねりに挑戦するときは、顔を動かすんですよ。」
「羽生選手の場合は、股関節の使い方がとても上手いですよね。平昌五輪のフリー、最後の3回転ルッツを、かなり頭が下がっている状態でも片足で着氷していました。あんなとっさの対応は、他の選手にできない、羽生選手の強みです。」
「4回転アクセルは、羽生選手は新たな教科書を書かなければならないし、書けると思います。まだ誰もやったことのない技なので、どんなやりかたも正解です。新しい技は、やった本人が正解です。だから羽生選手のやった実施が、4回転アクセルの正解、となりますよね。誰も到達したことのない世界への挑戦です。応援しています!」
エールが心強い!
なるほどなぁと納得しながら読むところもあったし、思ってもみない視点を感じさせてもらえて新鮮だった!
フィギュアスケート以外からの観点っておもしろいねぇ!そしてそれがフィギュアに生かされそうな気もして…可能性を感じて嬉しくなりました
ど素人の私は、肩の部分の説明がいまいちよく理解できなくてヽ(;▽;)ノ
右とか左とか、イメージが膨らまなくて頭がこんがらがってきたよヽ(;▽;)ノ
でもゆづは、内村選手の言葉もすぐに『肩』だと受けとっていたよね
ゆづにはゆづの理論があって、フィギュアからの視点とアプローチがある
その上で、もしかしたら体操の視点にも何かヒントがあるかもしれないね
ゆづのことだから何か身にしそうな気もするなぁ
本当にいろんな人の思いが向けられた4Aだね(T-T)
ここに来て、すごく実感する運びになっている(T-T)
たくさんの人の思いやエールがゆづの力に繋がっていくといいな
ちょっと気になるというか、思うんだけど、情報のタイミングがタイミングなわけで…
北京五輪まで3週間ほどになった今、ゆづがもしこの体操視点を取り入れようと試みた場合、本当にケガには気をつけて欲しいなと思います(*>人<)
慣れてないこと、やったことがないこと、まったく新しいことだもんね
当然気をつけるとは思うけれど、なんせ体操界の人が実際に見てアドバイスしてくれるわけでもないし、ゆづは一人なので…気をつけてねって思ってます(*>人<)
この前も書いたけれど、そこがすごく気になってるの(*>人<)
でもこうして他競技からも注目されていて、応援とエールをいただけるとは…ゆづも励みになっているかな^^*
私的に印象的だった、内村選手の引退会見後のインタビュー
「今はスポーツ全体のことを考えられるようになり、発言していけるようになった。『わからないから』『わからないです』とかではなく、意見を責任をもって言うことができる。言葉の力に可能性を感じたので、『体操が素晴らしい』など考え方などもハッキリ言うようになった。自分の考えを自分の言葉で発信することができるようになったし、相手に伝わるように言葉にする能力がついたのがいちばん大きい」
「(今後は)競技のように、いかに人の心に響かせるかを考えないといけない。人が持っている感覚に寄り添っていかないと、伝えられない。人間離れしていても違う物事に置き換えると、こういうことなんだよというのを説明できるようにしないといけない。人に感動や勇気、活力を届けられることにつながる。そうすると体操の価値が上がりスポーツ全体の価値も上がるはずなので、それがスポーツとしての力にもなる。僕が体操を知り尽くすことで、最終的には大きな輪になって力になる。競技者ではなくなったからこそ、ことばや表現を身につけないといけない」
『最終的には大きな輪になって力になる』
この言葉がすごく印象的で、光の未来を感じるなぁと思いました
この“大きな輪”の中には、ゆづもいるんじゃないかと私は思ってるの^^*
いてほしいなと思うし、それを想像して嬉しくなっている(勝手にねw)
内村選手の言葉に置き換えると、フィギュアスケートを知り尽くすということは、そういうことにも繋がっていく可能性も秘めているということだもんね
ゆづにはそういう可能性もあるのかなと、勝手に想像が広がる^^*
いちファンの勝手な夢物語だとしても、でも本当に、こうして他競技の方々や垣根を越えてエールを送り合っている方々が、将来何らかの形で何かを生み出したり、変革したり、支え合ったり、大きな輪になり力になったり…すごく素敵なことだなぁと思うのでした
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