ユーミンラジオで、ゆづが出番を終えた後に、ユーミンがフリートークをしていた中で印象的だったエピソード
「私、印象に残ってるのは、お母さまがガラスの外からサインを出したら、(ゆづが)「オッケー?」って言うその「オッケー」が(笑)、なんかリンクとかが見えた気がした。そうやって自分を修整する時とかに使う言葉、グルーヴ。」
なんだか微笑ましいエピソードだなぁと思って(*^^*)
ゆづの素が想像できるし、きっとかわいい「オッケー?」だったんだろうなぁと思ってね(ちょっと子どもモードなゆづを想像しちゃうの^^*)
そして、ゆづとママンとのやり取りにリンクが見えるユーミンの感性も素敵だなぁと思ったし、何より“グルーヴ”と表現したことに唸りました
グルーヴって言葉のチョイスが絶妙で、素晴らしいなと思ってね
ノリでもなくリズム感でもなく“グルーヴ”でしょ?すごく洗練されている印象を受けるなぁと思って
きっとゆづとママンとの日常に、そういう洗練されたものをどこか感じたんじゃないかなぁと想像して
日々の素の積み重ねの上に、グルーヴ化された磨きのかかったものを感じるというか…
やはりユーミン…詩人であり、言葉のプロだわ…
それをこうしてラジオという媒体越しに、限られた言葉だけで機微も含めて私たちに伝えてくれるというのもすごいよね
私ね、すごく勝手なイメージだけど…
ゆづのママンってもちろんゆづのお母さまでもあるんだけれど、同時にもう羽生結弦の世界一の敏腕マネージャー的な役目も果たしていると思っていて
そして、きっとコーチの役割もしっかりされているんだろうなと思うんだよね
(ゆづは基本一人でやっていて大丈夫なんだろうけど、ちょっと修整する時やアドバイスが欲しい時にはママンやお姉さま?も必要で、大事な立場なんじゃないかと思ってるの)
そういう意味では、すごく大変でタフなことをされているなと頭が下がるんだけれど、その存在あってこその今のゆづだなと感じています
ゆづもその気持ちは抱き続けているだろうなと思います
発売された画報のインタビューで、ご両親への想いが語られていた
「ここまでスケートをやらせていただいて、まずは感謝ですね。習い事をここまでずっとやらせてくれる親ってなかなかいないと思うので、それには本当に感謝しています。僕にとって、家族、特に両親は導いてくれる存在です。フィギュアスケート界で自分がどういう立ち位置だったとしても、両親の子どもであることに変わりはないですし、ここまで家族みんなで道を切り開いてきました。家族で一緒に戦ってきたからこそ、今がある、ここがある、と心から思っています。」
すごく家族の結束が固いんだろうなと感じるし、『家族で戦ってきた』と言うところに…決して平坦ではなかった険しい道のりを感じさせます
一丸となってここまで来たという実感があるんだろうね
そして、ご両親はきっとこれからもゆづを導いてくれる存在でもあるのかなと想像します
(プロに転向して大事な時期でもあるだろうしね)
ゆづにとって心が素に戻れる場所…そういう羽生家でもあるのかもしれないね^^*今の『羽生結弦』として生きるゆづにとっては、大切な居場所なんだろうなと思います
ほんとにね、こう言うとおかしいかもしれないけれど、ここまでの存在になってね
世界的に名が知れていて、本人が重いと言うほどにまでその存在は大きくなり、質量を増している『羽生結弦』…
一歩間違えたら、精神のバランスを崩してもおかしくないと私は本気で思っているんだよね
それがね、しっかり保たれているでしょ
(もちろん影では苦しんだり葛藤したりグチャグチャにはなっているのは知っているけれど)
それでも『羽生結弦』として立っている…
しっかり生気を帯びて美しく凛と生きているじゃんね
それはやっぱりご家族の力…ご両親の支えあってのことだと本当に思っています
すごく強いところもあるけれど、信じられないくらい繊細で、心が柔らかく、素直で、傷つきやすく、弱いところもあるゆづ
(…お前は何を知ってるんだww)
そういうゆづが今を生きていられるのは、本人の力と共に支えてくださる方々の尽力あってのものだなとあらためて感じています
きっと羽生家全体のグルーヴもあるんだろうなぁと想像する(*´ ˘ `*).。oO (めちゃ素敵やん)
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