2020.6.24
①のつづきです


救急車を呼ばない判断まではできたものの、これからどうするべきなのか、自分で判断できずにいたので、私の勤務するクリニックのDrへ電話し状況を説明したところ、無熱性けいれんの場合は“てんかん”の可能性がある。紹介状書くので大学病院行ったほうがいいとのことでした。

その日、主人も会社を休んでくれることになり、一緒に紹介状を職場にとりに行き、その足で大学病院へ向かいました。

病院へ向かう車中、娘が頭痛を訴えましたが、しばらくするとまた眠ってしまい、大学病院へ着くころには頭痛も治まったようでした。






紹介していただいた大学病院は、私の母も生前大変お世話になった病院でした。
その病院での思い出が色々と深すぎて、病院をみることすら避けていたため、私の気持ちが心配だったのですが、新しく建て替えた病院はとても立派で昔の面影など全くなく、その場にいても何も思い出すことはなかったのでホッとしました(^^;;