2020.6.24
③のつづきです


しばらく待っていると、看護師さんが状況を聞き取りにきました!
いつ?けいれんは初めてか?など、簡単な話をしたあと、身長と体重を測りに^ ^
娘は検査?とドキドキしてましたが、ニコニコで帰ってきました。

しばらく待って、診察室に呼ばれました。
神経科のDr.でした。
今朝の状況を詳しく説明…





やはり、てんかんの発作の可能性が高いとのこと。




紙にDr.がメモを書きながら詳しく説明してくださいました。

・けいれんの種類と原因
・てんかんは1/100人の頻度
・生まれつき何かしらの原因で脳の異常興奮を起こしやすい体質
・けいれんの定義→誘因のないけいれんが生涯で2回以上くり返す
・検査について


もし“てんかん”だったとして…
現時点で可能性が高いと思われるのは、『良性』→発達に影響しない。『小児』→年齢依存性(大人になるまでにはおちつく)のてんかんとのこと。
しかし経過をみていって、結果ある程度の年齢で発作が落ち着いてきたら小児てんかんだったねってことになる。今すぐにこれだ!という診断はできない感じでした。。


まずは脳波の検査をして、後日治療の説明を受けることになりました。

けいれんが起きたらどうするか?の話もDr.から詳しく聞いたので次回、記事にします!