北海道で6年生から中学受験を頑張った!

四谷大塚NET麻生校よ永遠に~平成とともにお別れとなった麻生校へ愛を込めて

そして、四谷大塚NET麻生校最後の日(;_;)/~~~

2020-01-26 09:25:42 | 受験

<1年前日記>

 

それは、2019.1/24(木)だった。

前日、開成の一次検査通過の快挙を成し遂げたツルは

その朗報を持って麻生校最後の授業に向かった。

一方プリもその最後の日に立ち会いたいと思い、

会社を早く退社できるように事前に早出番にしてもらっていた

 

21:00の終了に間に合うように車をリパーク駐車場に入れて

地下通路を1番出口までてくてくと歩いた。

”初めてこの行き方を知ったのは去年の2月24日だったな…”

”あれからもうすぐ1年だ…”

”本当にいろいろあったなあ…本当に本当に楽しかったな。”

約10分の距離を歩く間に、

走馬灯のように思い出が蘇ってきた。

”最初の日、朝早く着きすぎてモスバーガー食べて

寒くてこの4番から降りてきてここを発見したんだよなぁ。”

とか

”模試や学校見学、日特、それに本番の入試受けるのに

この階段とここの通路何度通ったかな…”

とか

”あっ、ここ。

最後の開成模試でA判定出たってツルが言って

思わず抱きついちゃってめっちゃ嫌がられた場所だ。”

とか…どんどん思い出してきてなんか涙が出てきた。

”もう終わっちゃうんだ。

ツル、函館に行っちゃうんだ(T_T)”

更にもっと涙が止まらなくなってきてしまった。

 

そうして、1番出口から涙をふきふき(/_;)外に出た。

四谷大塚NET麻生校の青い看板が見えた。

 

中では、既に何人かのお母様方がいらしていた。

プリと同じようなお気持ちだっただろうと思う。

いや、ツルとプリはわずか1年しかお世話にならなかったが

他の方は長い方では小1からというご家庭もあると聞いている。

思い入れはもっと深いだろう。

皆さん当然お知り合いのようで、いろいろとお話されていた。

プリはいつも通りぽつんと待っていた。

やがて、授業が終了し子どもたちが出てきた。

先生方は既に片づけを始めていらして、

手伝っている子どもたちに「好きなもの持てっていいぞー!」と言ってくださった。

子どもたち「えっ、いいの!?」

     「じゃ、オレこれ。」

     「本もいいの?先生!」

Y先生「じゃあ、本は一人2冊なっ。」

子どもたち「やったー!」

なんて、大騒ぎ。

引っ込み思案のツルもそれなりに参加しているようだった

ツルがゲットした宝物たち↓(本もちゃんと2冊いただいてきた)

 ←玄関ホールに飾られてた学問の神様・梟様

↑ (この言葉、今のツルに息づいていると思う。中学受験の経験が

     「人生の糧にならないわけがない!」とのメイくんのお母様の言葉を実感)

Y先生は、他のお母様たちに囲まれて近づけそうになかったが、

修了式でもご挨拶できていたので良しとすることにした。

国語のI先生がいらっしゃったので、ご挨拶をさせていただいた。

プリ「なんとか開成の適性検査を通過できました。」

I先生「聞きました。おめでとうございます。

    L学園も一次合格で、本当にすごいですよね!快挙です!」

と、手放しで褒めていただいた(*^。^*)

そして、I先生と一緒に写真を撮らせていただいた。

最後に塾内をいろいろ撮影した。

外に出て、振り返った。

ツル・プリ「本当にありがとうございました。四谷大塚NET麻生校!」

と、声に出してお礼を言って塾を後にした。

 

麻生校との出会いの日と同じようにモスバーガーを食べた。

一年前と同じように美味しかった。

※ずっと読んでくださった方、

 ツルとプリの一年間にお付き合い下さりありがとうございました。

 これを以て最終回にしようかなと思います(^-^)

   「えっ?開成の二次は?」と思われる方もいましょうが

 いつか気が向いたら書くかもしれないです。

 ただ、中学受験生活の締め括りとなった

 開成の二次検査を受けた日の思いやその時見た風景たちは

 心の中だけに留めておいてもいいかな…というくらい美しく切ない記憶です。

 最後に、これだけは

 「Y先生、第二弾チラシに約束通りツルを載せてくださって

  本当にありがとうございました‼️

      一生の宝物です\(^-^)/」

 

 続編ブログのご案内です。よかったらご覧ください。(2020.9月(^^)/)

 開成2次の結果も書きました。↓↓

https://blog.goo.ne.jp/primrose_2006_3

 

 

 

 

 

 


2019.1/20 四谷大塚NET第11期生修了式🌸

2020-01-23 23:13:21 | 受験

<1年前日記>

 

まだ、通常授業(中学準備講座)は残っていたが、

19.1/20(日)は

《TKPガーデンシティPREMIUM札幌大通》で表題の通り修了式が行われた。

10:00~11:30修了式(生徒対象)

10:00~11:00東進中学NET説明会(保護者対象)

という予定になっていた。

 

ツルとプリは毎度おなじみ麻生のリパーク駐車場に車を置いて

地下鉄で札幌駅へまず向かい

これまた、おなじみの🍙の『ありんこ』で朝ごはん。

今回は、特別にツルが「ずっと食べてみたかった(^o^)/」と言うマスクメロンのソフトクリームも食べた。

"あっ、奥に大事にしていた四谷の決起集会でもらったお守りも写ってますねぇ(^^)v”

 

そして、地下歩行空間を歩いて大通にある目的地へ。

今回のTKPはこれまで模試を受けたりしてきた2か所のTKPとは別の所だった。

無事に辿り着き、建物の前にU先生(だったかな?)が立っていらしたのでご挨拶して中へ入った。

もともと丸井今井デパートだった建物なので、

中には普通にエスカレーターがあった。

会場は割と上の方の階だったと思う。

そうして、まずは恥ずかしがりのツルに付き添って生徒の修了式会場の方へ行ってみた。

麻生校の先生が「ツル!麻生の子真ん中の前の方に座ってるから、そっち行って!」と声を掛けて下さった。

本当に一番前のど真ん中に女子二人に挟まれて席に座ったツルは

やっぱり恥ずかしそうだった(#^.^#)

とりあえず安心してプリは保護者説明会の会場に移動した。

 

興味深い東進中学NETの説明会が約1時間で終了し、

保護者達は待ちに待った修了式会場へ移動

途中、Y先生と遭遇。

ご挨拶をした後、ツルが気にしていたことを思わず聞いてみた。

それは「第1弾”生首写真”チラシにはH中学合格者がたくさん載ったみたいなんだ~。

僕、第2弾には載れるのかな~?」ということだった。

今もその第1弾チラシは手元にあるが、

1/17合格判明分と謳ってある道内中学合格者のいわゆる”生首写真”チラシだ。

麻生校のツルのお友だち(ユウリ君など)も何人か載っている。

プリ「Y先生、ツルは第2弾チラシに載りますかねぇ?」

Y先生「載りたいですか?」

プリ「はい!ツルの目標だったんです。」

Y先生「大丈夫です。載せようと思ってました。

    第1弾とはメンツをガラッと入れ替えようと考えていますので。」

それを聞いてホッと安心した。

”後でツルに教えてやんなきゃ”と思った。

 

修了式会場は子どもたちが和気あいあいと盛り上がっていた。

後からツルに聞いたところによると

四谷大塚カルトクイズなど、面白いイベントがいろいろとあったようだ。

保護者参加の後半のメインは何といっても

”でこぽんず”の登場だった。

M北海道本部長の歌とO先生のギターで

『栄光の架橋』を演奏してくださった。

皆さんもご一緒にと歌詞を書いた紙も配られた。

が、保護者のみなさんはかなり涙、涙でそれどころではなかった。感涙(T_T)

そして、会は終了。

会場から出てくる子どもたちの為に先生方がアーチを作り、

そこをくぐって出てきた子どもたちに

一輪ずつ色鮮やかなガーベラを手渡してくださった。

ツルは赤いガーベラをいただいた

 

その後、みんなすぐには帰らず、その階に留まってあちらこちらで記念撮影。

ツルも同じ小学校のコウタ君と一緒に写真を撮らせてもらった。

コウタ君も見事志望校に合格したと言っていた。

やがて麻生校の女子たちが麻生の子を全員召集し始めた。

ツルは事前に知っていたようでそそくさと行ってしまう。

 

その先にはY先生がいた。

子どもたちはみんなで声を揃えて、

「先生、お世話になりました。

 本当にありがとうございました。」と言って、

寄せ書きの色紙を渡した。

いつもは凛々しいY先生も目を潤ませて受け取っていて

その姿にプリはまた感涙(T-T)

「これが泣かずにいられようかー❗️」

(これはツルが書いたのが載っている方。もう1枚あった。)

 

本当に良いお友だちばかりだった。

素晴らしい先生に巡り合えた。

勉強の楽しさをいっぱい教えてもらった。

言葉にし尽くせない感謝の想いがこみ上げてくる。

四谷大塚NET麻生校はそんな場所だった

 

 


四谷大塚NET麻生校Last 2weeks『中学準備講座』

2020-01-21 16:37:58 | 受験

<1年前日記>

 

2019.1/14

第一志望校函館L学園の合格者説明会(実際には懇談会だったが)で

校長先生から『プライド』という大切な言葉をお聞きしたツル。 

1/15(火)は、

翌日の開成の一次検査受検の”自主的下見”に行った後

全4回の中学準備講座の初回の授業があったため

9日振りの四谷大塚NET麻生校へ送って行った。

「みんなに差し入れ」と言って、前日買ったチョコレートを持って張り切って行った。

速達で届いた合格通知のコピーと校長先生・島田先生と写した記念写真もクリアファイルに入れて

「Y先生に見せる!」と言って持って行った。

追加合格ではあったが、

四谷大塚NET麻生校の最初で最後の函館L学園一次入試合格者となったツルは

そのプライドを胸に残り少ない四谷生生活を送ろうとしていた。

 

その日、お迎えに行ったときに

Y先生はいつものように上半身のストレッチをしながら子どもたちを見送っていらっしゃった。

そのお姿も見納めだ。

車から降りて話かけて、

改めて合格のご報告や、これまでのご指導のお礼を伝えることができた。

Y先生「本当におめでとうございます。

    合格通知とお写真拝見しました。

    一人だけとはまた驚きましたね。」

プリ「はい。

   まあお陰でいろいろと細かいことまで質問させていただけましたし、

   親密にお話もできて、良い写真を撮ることもできました。」

Y先生「貴重な写真ですよね。」

プリ「先生のご指導のお陰です。

   本当に本当にありがとうございました。」

Y先生「明日は開成ですね。

    すっかり気が抜けちゃってませんか(^^;)」

プリ「どうでしょうか(^_^;)」

ツル「…。」

そして、翌日は開成の適性検査があったわけだが、

以前にも書いた通り、幸いこれまでの努力が実って無事一次通過となったのであった。

 

『プリの中学受験メモ』【20】“中学準備講座”

 

首都圏の中高一貫校を受験する子たちを除く道内受験“終了組”の子たち向けの

ご褒美的な授業でした

英語・数学がメインでしたが、

化学の元素記号なんかも教えていただいたようで

お迎えの車中では

これから中学校で学ぶ内容を先取りで覚えた喜びで

マシンガントークの嵐でした

このマシンガントークも聞き納め…(T_T)

 

 

 

 

 

 


中学受験合格の達成感と『プライド』~その2

2020-01-20 19:19:26 | 受験

<1年前日記>

 

2019.1/14(月・祝)

プリにとって待望の『函館L学園合格者説明会』の日であった。

10:00から行われるこの会に

ツル、プリ、ヒロの『3人4脚チーム』で向かった。

途中、地下歩行空間に当時あったSUBWAYでサンドイッチを食べた。

ツルは少し緊張していたようだった。

道庁、道警を通り過ぎて目的地かでる2.7に到着。

プリとヒロは秋の学校説明会の時に来たが、ツルにとっては初めての場所だった。

1階の受付で「函館L学園の合格者説明会は?」と聞くと、場所を教えてくれた。

言われた階の部屋に行くとドアが開いていて

中でフェル校長先生ともう一人笑顔が優しい男性の先生が待っていらした。

 

その先生は総務部長の島田先生(仮名)だった。

お二人で机の移動などセッティングをされていた。

「本日の参加者は〇〇(プリの苗字)さんご家族だけなので、

机も完全にくっつけて向かい合ってお話しましょう。」とおっしゃった。

ツル・プリ・ヒロ「「「えっ」」」

「今回札幌の一次合格者はツル君だけなんですよ。」ということだった。

「まあ、とりあえず学校紹介のVTRをご覧になりますか?

あっ、学校説明会に来られていたら、既に見てましたか?」と聞かれた。

プリは既に2回見ていて、ヒロは1回見ていた(ヒロはあまり覚えていないようだったが)。

でも、ツルは初めてなので「ぜひ見せてください」(←勿論言ったのはプリ)とお願いした。

何度見ても楽しい動画だったし、絶対にツルに見て欲しかった。

学校や寮の素晴らしさがふんだんに盛り込まれた15分位の動画だった。

大盛り上がりの寮のクリスマス会やアメリカ研修旅行の場面では、

さすがのツルも引き込まれるように見ていた。

 

映像が終了して、いよいよ説明会、いや懇談会が始まった。

最初は、学校長フェル先生がお話をされた。

「合格おめでとうございます。

一人息子さんを送り出す覚悟をよくなされましたね。」というような言葉から始まったと思う。

「今回、こうして一次入試の合格者が

あなた一人ということに対してどのように思いますか?」

「不安や緊張ですか?それとも『プライド』ですか?」と聞かれた。

勿論ツルは何も答えられず黙っていた。

『プライド』…誇り、自負心、自尊心という意味だ。

やがて、ツルはぼそりと「プライドです。」と答えた。

フェル先生は満足そうにうなずいて、

「あなたは追加合格でしたが全然引け目など感じることはありません。

立派な成績でした。

入学したら、一次合格者、一次追加合格者、二次入試合格者そして二次追加合格者

みんな一緒に競い合って頑張っていくのです。

一次合格者が必ずしも成績上位を占めるとは限りません。

全然逆も起きます。

今、心に持っているプライドを忘れず、それにうぬぼれることなく謙虚に努力していってください。」

とおっしゃった(正確かどうか不明だが、このような内容だったと思う)。

ツルの目が輝いたように見えた。

 

その後、島田先生からたくさん資料をいただき、事務的な説明を受けた。

プリもお聞きしたいことをメモしていったので、

次々と質問していった。

1.制服の購入について

  ツルはL学園の制服で卒業式に出たかったので

  "いつから""どこで"購入できるのかは重要事項だった。

2.耳鼻科通院について

  健康自慢のツルだったがアレルギー性鼻炎持ちだったので

  通院については心配だった。

その他、「床屋」「帰省手段(飛行機は使えるか?)」「携帯電話」「スキー」

そしてこれから入学までのスケジュールなど聞きたいことはかなりあった。

島田先生はすべてに丁寧に答えてくださった。

3.胆振東部地震の時はどのような状態でしたか

も、聞いてみた。

かなり揺れはあったし、勿論例にもれずブラックアウトしたが

食堂は稼働し続けたということだった。

それについては食堂運営会社さんに生徒も保護者も大変感謝していたそうだ。

風呂はさすがに沸かせない状態に…

でも中には校庭で水浴びをした強者もいたらしい

4.2/2か2/3に寮見学に行きたい

とお願いをしたところ

2/3は流石に二次入試当日なので無理だが、2/2ならば大丈夫と言ってもらえた

 

そうして、あっという間に2時間近くが経過し、

最後にお願して、ツルを真ん中にしてフェル先生、島田先生と記念写真を撮らせていただいた。

とてもよい記念になり、手稲の家にも新琴似の家にもプリの職場の机にも飾ってある。

その後、お礼と今後のお願いをして、かでる2.7を後にした。

 

丁度お昼時になったので、

赤レンガテラスの『鶴賀ビュッフェダイニング』でお祝いをした。

ツルの門出を三人で祝福した

 

 

 

 

 


中学受験合格の達成感と『プライド』~その1

2020-01-19 11:45:26 | 受験

<今日記>

 

ツルは2020.1/9(水)に帰寮した。

3/11には1学年が終了しての再び帰省になるため

今回のお別れ期間はわずか2ケ月余りなので

そんなにお別れの淋しさは無かった。

慣れてきたとも言える(^^;)

 

プリはこのブログの山場部分を書いていた時期だったので

札幌駅で高速バス函館ニュースター号に乗り込むツルを見送ったら

早々に帰宅してブログに取り組んだ。

どんなに大切な思い出も

やはり月日と共に記憶は薄れていくものだと実感。

こうして記録に残しておくことが段々楽しいライフワークになってきた。

 

昨日は定例の週1電話の日だった。

大部屋の集団生活を始めて10ケ月がたった。

2年生からはお部屋も移動して、

これまでの寮生番号順(五十音順)に割り振られたベットから

自分たちで決めた班単位のベット配置の生活になるらしい。

気の合う仲間8人で班がつくれたと満足そうに話してくれた。

来週末は自主的に申し込んだ

外部機関の試験を立て続けに2つ受けるということで

その準備に忙しいようだった。

こうして、逞しい成長を見せてくれるのも

四谷大塚NET麻生校で学んだストイックに自分自身や学習に向き合うという習慣と

中学受験を合格したという経験のおかげだと感謝している。

 

<1年前日記>

 

札幌開成中等教育学校の受検話は1次通過で一旦保留して、

時間を遡り、L学園の副校長先生から一次入試追加合格のお電話をいただいた19.1/12(土)に話を戻す。

 

ヒロの家の外で、ツルとプリは抱き合って、大声で「やったー」と叫びながら飛び跳ねた。

ヒロが「恥ずかしいしょ。」とたしなめるのも無視した(^^;)

家に入ってすぐに四谷大塚NET麻生校塾長Y先生に喜びの報告の電話をかけた。

プリ「先程、L学園の副校長先生からお電話がありまして、

   一次入試の追加合格になりました!」

Y先生「えっ、追加合格ってあるんですか?

    L学園は二次入試があるから、そういうのは無いと思っていました。」

プリ「入試の時の保護者説明会でも

   1月中に追加合格は出していくとは聞いていたのですが

   こんなに早い時期に来るとは思ってもみませんでした。」

Y先生「そうですか。とにかく、志望校合格おめでとうございます

プリ「はい、ありがとうございます。

   今、ツルと替わります。」

ツル「…はい。…はい。(いつも通り)」

やがて、通話終了。

 

じいちゃん(プリの亡き父)の仏壇に合格の報告とお礼に

三人で喜び泣きしながら掌を合わせた。

そして、ツルは『イカイーカ様』にも感謝の舞い(?)を奉げていた。

↓3度目の『イカイーカ様』登場(^-^;

プリ「よし、それじゃあ、お祝いに約束通り、

   プレステ4とパワプロ買いに行くか

ツル「やったー

プリ「まだ、開成残ってるけど受検はするよね?」

ツル「勿論!」

プリ「じゃあ、引き続き勉強もちゃんとするって約束できる?」

ツル「大丈夫!」

ということで、ヒロも入れて3人で札幌駅のビックカメラにお買い物に出かけた。

目的のプレゼントを買い、お夕飯を食べて、

塾や会社に持って行くお菓子を買って喜びいっぱいに過ごしたのであった。