お久しぶりです、ゆひゃんです。
甲状腺のことを書きつつ、ブログを止めてしまっていたので申し訳なく思うんですが、体調を悪くしてブログから離れていたわけではないので安心して下さい。
実は、3月から新しい生活を始め、まだ地に足がついていないのが原因なんです。
私、3月から高校で教師を始めました。
今年の冬に高校生に日本語を教えるという、貴重な経験をさせてもらったのですが、その高校です。
↑高校からの眺めなんですが、海も近くて良いんですよ。
私は、海雲台をはじめとするオシャレエリアに行ってみたいんですが、スポーツジムといい、高校といい、どうも昔ながらの釜山エリアに縁があるみたいで、最近はむしろこっちの方がしっくりくるようになってきました^^;
で、本題ですけど。
日本でも、韓国でも塾の教師をしてきた私には学校というのはなんとも不思議な感じで。
完全にフィールドが違うんですよね。
分野が違うというか。
なので、授業を振り返ったり、次はどんなことで目の前の学生たちを楽しませたり、考えさせたり、活動をさせたりしようかと考えていると自分もワクワクするんですが、あっという間に一日が過ぎていきます。
放課後の授業も週2回しているので、放課後の授業後は、家に帰ると急いで夕飯の支度をしています。
最近、日本語の部活?サークル?の顧問まで始めました。
私、まだ学校のこと、全然分からないのに「顧問なんて担当していいの?」と心配なんですが、とりあえず何でもやってみるという韓国スタイルで乗り切っています。
ということで、日々充実しています。
初日の授業を終え、帰りのバスの中でのこと。
幼い頃、文集か何かに「将来、学校の先生になりたいです」と書いたことを思い出しました。まさか外国でその夢をかなえることになるとは夢にも思いませんでしたが^^;
新しいフィールドで頑張ってみます!