2021年も年の瀬を迎え、大陸からの大寒波で冷え冷えの年越しを迎えそうですが、そんな中、刺激いっぱいで胸を熱くする「日帰り縄文バスツアー」が日本旅行さんで販売中です。
函館駅前を発着にして湯の川温泉経由で巡るのは、まずはここ函館東海岸の隣町「鹿部町」の道の駅「しかべ間歇泉公園」
(道の駅「しかべ間歇泉公園」)
(約12分間隔で噴きあがる「間歇泉」)
吹きあがる間歇泉に自然の息づく驚異を体感したらランチタイム。
お昼は当ホテルへ移動して1Fレストランにて、今回は「海鮮丼」をご用意いたしております。
(「海鮮丼」)
(縄文コーナー)
ランチのあとは是非、当ホテル1Fの「縄文コーナー」で記念撮影していってください。
そして、ランチタイムのあとは「函館市縄文文化交流センター」を見学。
(函館市縄文文化交流センター)
(国宝「中空土偶」)
縄文センターでは北海道唯一の国宝「中空土偶」をじっくり見て行ってください。
約3,500年前の縄文後期に作られているそうですが、造形のバランスや細かい装飾の細工、リアリティを表現したディテールなどの優れたデザイン性、そして、中を空洞にして、最も薄いところでは厚さ2mmで焼き上げた技術、赤と黒の漆を用いて2重塗装で仕上げたこだわり。
遠く空を見つめているかのようなその佇まいに作者の思いが伝わってきそうです。
そして、函館市街地への帰路という行程になっています。
是非、この縄文文化も含め、自然と向き合い生きることの大切さとここ函館南茅部の海の豊かさを体験してください。
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当ホテルは「新北海道スタイル」安心宣言「7つの習慣化」に取り組んでおります。
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☆当ホテルは「GoToトラベル」キャンペーンの対象施設です。
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